いつかキメるぜ、稲妻シュート | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

キルドさんのとこで「キャプテン翼」の話が出てたので、便乗して少しだけキャプ翼トーク。
印象深い3つの技について、ダラダラ語ってみようと思います。




キャプテン翼の中でもトップレベルに有名(&破天荒)な技がこのスカイラブ・ハリケーン。
双子の立花兄弟が片方をカタパルトとして、片方が高く飛び上がり空中戦を行う、というものですね。
ググって知ったけど、LOVEではなくLAB。
「スカイラブ計画」から取ったものらしいです。




そんなスカイラブハリケーンに対して、翼くんはゴールポストに登って飛び上がることで対策。




更に、翼くんみたいに飛び乗ることが出来ない他のメンバーは、事前にゴールポストに登っておき、スカイラブハリケーン対策としていました。








まぁ当然、反則であるw

そりゃ相手も「なにイ!!」ってなるよな、反則だものw
ゴールポストに登ったり、蹴ったりしてはいけないんだってさ。



じゃあスカイラブハリケーンにどう対応すれば良かったってのは、僕サッカー詳しくないんで知りませんけど(そもそもサッカーかこれ)、一説によると「スカイラブハリケーン自体が反則」という考えもあるみたいなので、後はもうトークバトルで決着をつけるしかないのかなって()





俺もキャプテン翼全部は読んでないですけど、大人になって体重が増加したせいで、スカイラブハリケーン撃ったら膝が死ぬっていう設定が出来てましたね。んで、先制点取るためにファイナルスカイラブハリケーンを撃って、先制点取ったは良いものの2人は即退場、ってとこまでは見た。
あのあと、出番はあったんかな~。
敵の時は厄介だったけど、味方だと2枠使うからコスト重い面倒なキャラだったなぁ。


他の技だと、やっぱり「雷獣シュート」が印象深い。


俺が子供の頃、ちょうどこの辺が連載されてたからね。
ボール蹴る直前に地面を蹴って溜めを作ることで、破壊力を出す・・・・・いや、普通に地面蹴ってるし骨折不可避やろ。
これは本当かしらないけど、海外の選手が真似をして怪我したとか。
まぁね、それはまだ良いんですわ。ただ、敵チームの雷獣シュート対策が『日向くんに地上のパスを通さない』というものだったんですわ。
そもそもそれが出来るなら・・・って話ではあるんですが、日向対策はハマり、雷獣シュートは封じられる。 そして、そんな雷獣シュート対策の対応方法がこちら。







メンバーの1人の背中を地面代わりにして雷獣シュートw
絵面がもうエグいw



流石に、レギュラー1人を犠牲にしたシュートは許されず、着地と同時に雷獣シュートという形で解決。





後は最終的に『翼くんがオーバーヘッドキックの態勢でスパイクの裏にボールを起き、そのスパイクの裏を使って雷獣シュートを撃つ』とかいう神業的な曲芸で解決してましたね。
これもう翼くんがシュート決めた方が早いやつw






あと、これはもうネットでしか見れてないけど、これもうサッカーじゃないよねぇ( ・д・)
スーーーーーーじゃないんだよw
以上、キャプテン翼で印象深い3つの技でしたとさ。