アニメレビュー【くまクマ熊ベアー】 | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。



そろそろ発売ですね。
問題は手に入るかどうかだけど()
そろそろCも落ちるそうだし、ゆっくりとポケカも復帰しようかしら。




閑話休題、ここからが本題。
今回は久々(?)の、アニメレビュー。



くまクマ熊ベアー!

これでもかって位、熊を推したタイトルですね。
なろう系で、異世界転移物。
死んだ訳では無いっぽいし転生ではない、はず。






主人公のユナちゃんはとあるゲームの熟練プレーヤーだったが、ある日そのゲームにログインしようとしたら、熊の着ぐるみのようなネタ装備になり、かつゲームからログアウト出来なくなった。てか、ゲームじゃなくリアルな世界に転移したっぽい。 

と、まぁこんな感じで異世界を熊装備や熊魔法で乗り切っていく、というお話。




元々、コミカライズは地味に好きで集めてましたし、内容はほぼ分かってました。多分、アニメは漫画で言うと(まだ出てないけど)8巻分くらいの内容ですかね。
それを踏まえた上で一番言いたいのは、









これ、熊である意味ある?

なんですよね(^_^;)
タイトルで、ここまでクマ推してるのに、ユナちゃんの能力的にクマである必然性がないというか、ぶっちゃけ『ねこネコ猫キャット』だとしてもそのまま通用するというか(*´・з・)

クマと言えば、
・デカい
・爪
・牙
とか、そんなイメージですが、メインウェポンはクマパンチだし。ユナちゃん寧ろ小さいし(召還獣の熊はでかいけど)





土魔法はこんなだし。







炎魔法はこんなだし。


まぁ熊である必然性は無いよなぁと。
誤解しないでいただきたいのは、別にこの作品は嫌いではないです。
お手本のような、なろう作品なのでノンストレスで観れるのはやはり強みですね。
バトル物として観なければそこそこ楽しめます。











ユナちゃんは可愛く描かれてたので良かった( ^ω^)


正直、12話通して『クマ無双』してるだけなので、ユナちゃんのキャラがダメならもう無理、という一点突破型の作品ですね。
なので、1話を観て判断してみて・・・と言いたいんだけど、1話だけ観ると異世界転移物っぽくない謎構成なんですよね。
時系列少しおかしいせいで、1話観た時は『あれ?設定違う?』とかなり混乱しました。


まぁ多少時系列がおかしいくらい、あの作品に比べたらどうってことないけどね。



あの経験が、俺を強くした()
ただ、そこまで効果的な時系列シャッフルではないかなって感じましたね。








最終回がなんか『百合クマ嵐』だったw

ぶっちゃけ、10話までは『普通だなー』と思いながら観てて、11話がかなり好みのギャグ回で、12話で唐突に百合をぶちこまれて感情が迷子()





11話まで全然百合だと思って観てなかったけど、12話観てみると、EDが完全に百合です。 本当にありがとうございました😋
観終わって速攻でEDをダウンロードしちゃった、チョロいオタクが私です/(^o^)\





2期も決まってるそうですね。
10話までも普通に観れたし、11話は普通に好みだったし、最終話はまさかの百合クマ嵐だったので、2期も観ようと思います()


 
んじゃ、今回はここまで。
次回のヒントがこちら。

①2020年秋アニメ
②きらら系
③タイトルにスイーツの名前が含まれる

今回は全くの未知数です。
GEOで『そういやタイトルは聞いたことあるなー』位で借りたので、吉と出るか凶と出るか(゚ω゚)
まぁ前回のプリコネが二度目の視聴で、今回のクマが『漫画であらすじは知ってる』って感じなので、全くの未知数ってのも久々で楽しみですね。
んじゃ、今回はここまでー。







【おまけ】



やっぱ似てるよなぁ(゚ω゚)
お団子がクマの耳に見えるのがポイントだと思う。