デレステのタニタコラボは草w
フォロワーのりーむさんに教えてもらって、調べてみたらマジだったw
謎コラボの理由は上に書いてある通りですね。
五十嵐響子ちゃんのソロ曲『恋のHamburg♪』の歌い出し『あなたにTiny Tiny』が『あなたにタニタに』と聞こえる。この一点推しで、5年越しのコラボです。個人的には好きなノリ( ＾ω＾)
なんだろう、このパターン以前にもあったな・・・
梨子、善子、三角フラスコ
の時に通ったやつだw
①セブンイレブンが頭おかしいCMをお出しする
②三角フラスコがトレンド入りする
③大手の三角フラスコメーカーさん、まさかのトレンド入りにテンション上がるも、理由が分からず困惑する
④CM観るも、何故に三角フラスコなのか分からず、更に困惑する
⑤そもそも、歴戦ラブライバー達も『何で三角フラスコ・・・？』と困惑しており、答えられず
⑥フラスコメーカーの人、ラブライブデビューして沼にハマる
⑦コラボLINEスタンプ発売＼(^o^)／
あの流れは実に面白かったね。
Twitterの文章が面白かったのが良かったよね。
『これは弊社頑張って販促する日だ！』の言い回しとか好きw
『なんで三角フラスコ？』の疑問に、ラブライバー全員答えられなかったのはもっと好きw
最終的にLINEスタンプ出たのは嬉しいし、しっかり買ったんだけど、非常に使い勝手が悪い()
『えんしんぶんりき・・・？』とか『分注しよっ？』とか生涯使うことないやろなぁ(^_^;)
まぁこういう『良く分からんとこから発生した謎コラボが好き』って話でした。
閑話休題、ここからが本題。
今回はアニメレビュー。
今回は『かぐや様は告らせたい』ですね。
互いに好き同士の白銀御行生徒会長と四宮かぐや副生徒会長。ただ双方が持つ『恋愛は先に好きになった方の負け』という価値観のせいで、互いに『相手から告らせてやる』と考え、その為に頭脳戦を繰り広げる、という作品。
二期はリアルタイムで追ってたけど、そういや一期の方は飛ばし飛ばしでしか観てなかったなーと。
原作はヤングジャンプ連載中の漫画ですね。
とはいえ、個人的に漫画はそこまで好きじゃなかったり。
周囲からも両想いなのがバレバレな2人なのに、良く分からんプライドのせいで、だらだらと付き合うのを後回しにしやがって、人気出た作品を終わらせるのを少しでも遅らせようとしてるとしか思えない。
嘘である
この男、原作大好きで既に3周はしている。 さっさと終われ、どころか、無限に続けば良いのに、と思っている。
20巻越えていて、金と置場所の関係で購入はしていないが、ゆっくり買い揃えていこうか検討中である。 作者が原作を勤める『推しの子』も大好物、こちらは全巻揃えている。
まぁね、100歩譲って漫画は面白いとしてもね。
それはアニメに反映されるかというと、そこはまた別の問題な訳ですよ。
この作品も正直『流行っているからアニメにした』感が強くて好きになれないね。
声優さんもそこまで有名どころじゃなかったし、どうかと思うね。
嘘である。
この男、数ある原作漫画付きアニメの中でも、かぐや様は良アニメ化の部類だったと思っている。
30分1話の中に大体3エピソード。
テンポ良く、飽きも来ない、良いバランスだったし、目立った作画崩壊も無し。
むしろ表情豊かに描いてくれて、この上ないキャラデザだったと思っている。
声優に関しても、これ以上無いってくらいにはしっくりくるキャスティング。 特に石上会計は見事にハマリ役だったと思っている。
実に生き生きしているw
あと、藤原書記。
EDがめっちゃ動くってことで話題になったけど、個人的にはイマイチでしたね。 そもそもピンク髪のキャラは俺の中で一番になることはないというか。
最初こそ天然キャラだったけど、割と性格悪いところもあるし、そんな好きになれないよね。
目が無駄に大きくて小学生みたいな顔立ちしてるし、なのに胸だけは大きいし、めちゃ高い猫なで声で喋るし、頭に変なアクセつけてるし、いかにもオタク向けってキャラですわ。
嘘である
この男、割と藤原書記を観るためにアニメを観ていた節がある。
最近、好きになっている声優さんに『小原好美』さんがいるが、藤原書記経由で好きになったようなものである。
前半こそ天然キャラだったが、中盤からの地味に性格が汚いところも含めて、かなり好きなキャラである。
途中の悪口も、作中のネタ。
『お前が言うなw』で完結するメタネタであるw
そういや、俺がメインでやってるソシャゲ『シャドウバース』でもコラボしてたっけな。
まぁ原作読んでるし、アニメも観た関係で買ってはみたけど、抜群に出来が良いわけでもないし、買っただけでほぼ使えてないわ。
マジで謎コラボでした。
嘘である
この男、かぐや様コラボから、エルフデッキは藤原書記、ロイヤルデッキはかぐやばかりを使っている。
特にエルフには、プリコネのコッコロたん、デレステの高森藍子ちゃん、シャドバキャラのアリサにラティカと、好きなキャラが多数いるにも関わらず、強豪ライバルを押し退け、ずっと藤原書記でプレイし続けている。
立ち絵の色の感じは微妙な部分があるが、動きでそれをカバー出来ていると思われる。
かぐや様の方もサレンダーする時の『そういう手を使うんですね・・っ！(震え声)』が本当に震え声って感じで実に良い。
なお、白銀生徒会長もセットで購入したが、これは本当に一度も使っていない。
白銀生徒会長も好きなキャラだが、ラブライブの黒澤姉妹やプリコネのキャルちゃん辺りと比べると、まぁそっちを使うよなって話である。
あー、しかもOPっていう作品の顔ともいえる部分に新人連れてきてたよな。
いや、確かに歌は上手かったけどさ。
しかも、男だし。
作風的にはもう少し話題性のある感じのを用意した方が良かったんじゃないの？
違う、そうじゃない
話題性抜群の期待の大型新人である。
というか、アニメOPに鈴木雅之を採用ってのが既に天才の発想である。 アニメ初ってだけで、作風とは合うわけだし、何より普通に良い曲である。 カラオケでも歌いやすいため重宝する。
あと、この3人のピースシーンがすごく好き。
伝わる人には伝わると思う。
そういえば、手前の早坂ちゃんのCVはこれまた最近俺の推しである花守ゆみりさんである。
かぐや様役の古賀葵さんもハマリ役だし、本当に声優面に関しては言うこと無しである。
そういや、今度実写化するらしいね。
正確には以前の実写化は売れたっぽくて、その続編。 ファイナルってタイトルについてたから完結させるつもりなんだろうけど、ただ前作がなぁ・・・割と真面目に酷かった。
後半からのオリジナル展開が特に。
劇場で観たことを後悔するレベルだったね。
個人的にはその年に観たワースト3にはギリ入らないレベルだったけど、人によってはこれをワーストにしている人も多かった。
本気である
残念なことに、これはマジである。
前半は原作の人気エピソードを継ぎ接ぎしただけで、イマイチ上手くない演出。 それだけならまだ良かったのだが、後半からのオリジナル展開が本当に酷かった。 映画館で観ながら『石上会計はこんなこと言わない！』って怒る厄介オタクみたいになっていた。
個人的に良かった点は橋本環奈が可愛かったことだが、別にかぐや様でなくても橋本環奈は可愛いので、敢えてこの作品を観る必要はないのである。
藤原書記が批判を浴びることが多いが、ここまで断言しておくと、藤原書記の役者さんはそこまで悪くない。 寧ろ、この役者陣の中ではキャラ作り出来てて『勉強してんな』って感じだった。 ただ、黒髪キャラが多い中でピンク髪が目立つ中、この人の演技ってアニメの藤原書記に寄せられていた。あくまで実写なので、それだと悪目立ちするのである。
髪はリアルに寄せるとか、演技のテンションを落とすとか、周囲と調和させる動きをすれば良かったんだけど、それがされていなかった。そして、それを指摘するのは監督とかの製作側であるべき。
個人的にはそれより佐藤二朗が許せなかった。この人、どの作品に出ても自身のネタ的な動きになるので、かぐや様の作風と違うネタを披露する異物になるのである。好きな人は好きなんだろうが、個人的には嫌いなので、この人が出てる時は苦痛でしかなかった。
まぁここまで批判したが、ファイナルは一応観に行くつもりである。
さて、今回はここまで。
あー、『嘘である』構文疲れた(^_^;)
一応解説しておくと、かぐや様って作品は恋愛頭脳戦ってサブタイトルにあるように、口で言ってることと、実は考えていること、が真逆ってネタが多いです。 今回はそれをテーマにレビュー書いてみました。 一応、今回の本音に関しては太字で書いてある分です。
そもそも、レビューなのに作品知ってる人にしか通じないネタってのもどうなのか()
総括として、この作品の良さをまとめると『これぞラブコメ！』って感じの良作です。 ラブ部分ではキュンキュンするし、コメディパートではゲラゲラ笑える。本当の意味でラブコメしてる。 まだ観てない人には是非観てもらいたい作品ですね。
さて、次回ですけど、かぐや様は二期もあるんですよね。まぁ1期観て満足したんで、次回は別作品をやろうかなと思ってます。
嘘である
この男、既にかぐや様2期のDVDを既に全巻レンタルしてきている。
1期観たことでテンション上がってしまい、原作漫画を揃えることも本格的に決めてしまっている。
今回は次回のヒントはお休み。 かぐや様2期のレビューにつづく。