■ジェイミー・アシュダウン(ポーツマス)
若手の頃にケヴィン・キーガンに褒められていたのを覚えている。でかい割に俊敏。ペランとかザイェッチとかが出てきてポンペイが混乱していた時は1stGKがヘタレ だったこともあり出番も多かったが、最近は健康大魔神ジェームズがスタメンに君臨しているため出番は少ない。
■ベン・アルニック(トッテナム→レスターにレンタル中)
18歳かそこらでデビューし、いきなりサンダーランドの昇格に貢献したヤングスター。その後「U21大好き」スパーズに買われ、案の定出番もなく下部リーグにレンタルされている。スキルは高くないが、度胸と反射神経で何とかしてしまうタイプ。サンダーランド時代、チームメイトのローレンス、ウッズ、ブラウンと一緒に乱交パーティーを開いてしかもハメ撮りカマしており、あとで映像が出てきて大騒ぎになった。なのでトッテナムに追っぱらわれたというのが真相かもしれない。ビデオの中では口と後ろから突っ込んで串刺しブタプレイとかやってたらしい。アホか。
■ジミー・ウォーカー(ウェストハム)
ウォルソールで長く活躍し、そのスピリットあふれるプレーで絶大な人気を得ていたらしい。身長が180くらいしかないGKが34歳の今日までプレーできている時点で敬礼もの。シュートにとにかく跳んで弾く、というタイプ。「Size is not everything」というある意味男性を非常に勇気づける自伝を出している。
■マイク・ポリット(ウィガン)
ロザラム時代からポカの多い選手だが、倒れたところにボールが来たり反応が遅いせいでファインセーブに見えたりする変な男。
■カルロ・ナッシュ(ウィガン)
そこそこのGKだが、キャッチングが下手でポロポロこぼすのが難点。現在のプレミアリーグ最速得点記録はたしかシアラーではなかったかと思うのだが、キックオフで戻されてきたボールをシアラーにぶち当ててその得点をアシストしたのは彼。