SNSではアイコンが重要になります。アカウントのイメージを左右するアイコンを可愛く作成したいという人は多いでしょう。ここではXのアイコンをおしゃれに作るポイントをまとめてみましょう。

【Xのアイコンをおしゃれに作るポイント】
Xのアイコンをおしゃれに作るポイントをまとめてみましょう。

<自分らしさや個性を出そう>
Xのアイコンを作る時には、自分らしさをアピールできるような個性を出すべきです。アイコンは自分らしさを伝えてくれる顔のような存在なので、他の人とは違うオリジナリティを出すべきでしょう。プロフィール画面だけではなく、リアルタイム検索をした際もアイコンは投稿と一緒に表示されます。雰囲気や好みが分かるようなアイコンにしておけばその人の個性が一目で分かるでしょう。アイコンを変えることでフォロワー数が増加することもあります。

<投稿との統一感を持たせよう>
アイコンと投稿の中身が剥離していると、他の人から見るとどんな人なのか分からずフォロワーも増えません。アイコンと投稿に統一感を持たせることで、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。アニメやゲームの投稿が多い人であれば、公式のアイコンを使用したり、イラストを加工したりするとよいでしょう。またアイドルが好きな場合、好きなアイドルの写真をアイコンにすると分かりやすいです。公式サイトでアイコンを配布している場合もあるのでチェックしてみましょう。画像保存やスクショのルールはそれぞれ違いますので、使用前には必ずチェックしてみてくださいね。著作権が心配…という人は、フリーの素材を加工するとよいでしょう。

<トレンドを意識しつつおしゃれに加工しよう>
トレンドを意識した加工をするとおしゃれなアイコンに仕上がるでしょう。白加工をすれば彩度が抑えられているので落ち着いた雰囲気に仕上がります。チェキ風やポラロイド風の加工であれば、ヴィンテージ感が伝わるためおしゃれに仕上がります。色々な加工をして、トレンドを意識したアイコンにしてみましょう。

<AIイラストもアイコンに人気>
Xやインスタグラム、LINEなどのアイコンや投稿では、自分の顔を出している人も多いです。しかし顔出しは抵抗ある…と言う人もいるでしょう。そんな方におすすめなのがAIイラストです。AIイラストはAI機能で自分の顔をイラストにしてくれる機能のこと。プライバシーを守りながら自分の雰囲気を相手に伝えることができるでしょう。またAIイラストはジャンルやテイストを選ぶことができるため、作りやすいです。

【Xのアイコンの画像サイズはどれくらいがよいの?】
Xのアイコンを作成する時には「400×400px」が推奨されています。これより大きい画像を使ってしまった場合、400×400pxに切り取られてしまうので注意しましょう。また400×400pxより小さい画像の場合は、写真が引き伸ばされてしまうため画像が粗くなってしまうのでこちらも気を付けておきたいポイントです。
Xのアイコンは松型で表示されていますが、丸い画像を用意しなければいけないということはありません。画像をアップロードすると自動で切り抜かれるため、画像の形にはこだわる必要はないでしょう。ただバランスよく切り抜きたい!という場合には、正方形の画像を用意するのがおすすめです。


【自分の写真以外にアイコンは何を使えばよい?】
アイコンで自分の顔写真や全身写真を使いたくない!という人は多いでしょう。ではアイコンに使える自分の写真以外のアイテムについてまとめてみましょう。

<趣味・好きなこと、好きなもの>
趣味や好きなこと、好きな物をアイコンにしておけば、Xで同じ趣味を持つ人と繋がりやすくなるでしょう。物以外にも、食べ物や飲み物などなんでもかまいません。写真に文字を入れればオリジナリティも出てアクセントにもなります。複数のアイテムが入った写真をアイコンにすると、アイコンは小さく表示されるのでごちゃごちゃして見づらくなります。できればお気に入りの1つか2つに絞った画像を選ぶとよいでしょう。

<風景写真>
アイコンでよく使用される写真として「風景写真」があります。旅行先で撮影した美しい風景の他に、街角の風景など何気ない日常の写真もおすすめです。また風景写真は無料で使用できる画像が多いため、選びやすいでしょう。自分で撮影した写真以外でも、フリー画像でお気に入りの風景写真を探してみてもよいかもしれません。

<ペットや動物の写真>
可愛いペットの写真はアイコンに人気です。飼っているペットだけではなく、好きな動物の写真でもよいでしょう。またペットの写真をAIを使って加工した画像も人気です。