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「たいと」または「だいと」または「おとど」と読むそうです。
ちなみに、パソコンなどの電子変換では、あまりの密度の濃さのためか、
表示することができません。
複数の漢字辞典に収録されており、「日本一画数の多い漢字(84画)」
ということは言い切って問題ないようですが、この漢字の成り立ちの
由来は確実な事がわかっていません。
「たい」という音は「雲」を意味する言葉、「とう」という音は
「龍が行く」という意味の言葉、など諸説囁かれており、この字は
苗字に使われていたらしい、という説が複数、散見されます。
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(「Precious」からお借りしました)
苗字に使われていたらしい…いつの時代なのでしょうか?
現代にもあるのなら判子はどうやって作るのでしょう
ちなみに世界一画数の多い漢字は
「しんぞ」で786画の漢字だそうです
数えてみようかとも思ったけど面倒なのでやめた(笑)