自分は小さい頃から練習が大嫌いでした。
少年団の練習は基本的に土日しかなかったんですけど、雨が降って中止になると喜んでた自分がいたのは紛れもなく事実です。笑笑
仮病を使って練習を休んだり、変な嘘をついて練習に行かなかったりすることが沢山ありました✌️笑
ヴェルディのジュニアユースに入ってからは毎週火曜日に走りがあったんですけど、毎週のようにコーチに学校に再登校しないといけないです。という絶対にバレるような嘘をついてました。
不審に思ったコーチから学校に電話が行き、担任の先生から自宅に電話が来て、ヴェルディのコーチから今電話来たけどお前なんか嘘ついてるだろって言われた時の絶望感。思い出すだけで震えます。笑
先生からの電話の後すぐコーチから着信がありました。あんなに出たくなかった電話はこれから先ないと思います。笑 最後のワンコールくらいで電話に出るとコーチが一言、
今すぐグランドにこい。
言われたことはたったそれだけなのにめちゃくちゃ震え上がったのを覚えています。笑
急いでグランドに向かい、着いた頃にはちょうど走りが終わってる時間でした。正直、いつもだったらドンピシャのタイミングでした。笑
その時ばかりは全力ダッシュでロッカーに行き、1分ほどで着替えてグランドに向かうとコーチが立ってました。
明日までに五厘にしてこなかったらT字のカミソリでスキンヘッドにしてやるから。
次の日しっかり0.5ミリの丸コメ君状態でグランドに向かいました。
っていうエピソードがあるくらいに練習が嫌いでした。笑
そんな自分ですけど今では練習しないと不安になるくらい練習が大好きです。何でそんなにも変化があったのかと言うと、
強制的にやらされたからです。
走ることが大嫌いだった自分が今ではランニングが趣味ですし、練習終わった後は20分程ジョギングするのがたまらなく好きです。
練習も仮病使って休むくらい嫌いでしたけど、大分に来た理由の1つにGK練習がめちゃくちゃキツイっていうのを聞いていたからです。そのくらい練習が大好きです。想像してた倍キツイですけどね!!笑
高校生になった自分はろくに勉強もしてなかったせいで受験に見事なまでに失敗し、チームが提携している通信高校に無理やりぶち込んでもらう形になりました。
高校生になりたてホヤホヤの5月、トップチームのGKに怪我人がでてしまい、人数合わせとして練習に参加することになりました。大嫌いな練習に加えて、プロの練習なんてもう地獄かよ。って当時の自分は思ってました。笑
ここで皆さんに当時高校生だった自分のスケジュールを紹介します。
6時半 起床→電車でクラブハウスへ
8時 クラブハウス着
8時30分 トップの選手が使うボールの空気入れとドリンクの準備。
10時 トップチーム練習
12時 昼食
終わり次第トップの選手が使った洗濯物の洗濯、乾燥、畳む
15時 トップチーム練習
終わり次第トップの選手が使った洗濯物の洗濯、乾燥、畳む →トップの選手の試合用スパイクをマネージャーと一緒に磨く
18時 ユースの練習
20時 夕食
22時 帰宅
23時 睡眠
こんな感じの高校生活でした。
雑用係と練習生とユースの掛け持ちでしたね。笑
本当にキツイ毎日でした。高校生だった自分はプロの世界で全く通用しなかったですし、プロの選手達に笑われてばっかの存在でした。精神的にも肉体的にもボロボロの状態でしたね。
どうしてそんな毎日だった自分が逃げなかったのかといいますと、
単純に、逃げ道が塞がれてました。強制的にやらないといけない状況しかなかったんですよね。毎日地獄のようでしたし、休みもほとんどなかった気がします。そのくらい毎日があっという間でした。
そんな場所にいたからか、
いつしかやることが当たり前になってきて
段々とサッカーが上手くなっていく自分にワクワクし始めて、気付いたら毎日サッカー漬けでした。
本当に地獄のような毎日でしたけど、
今思うとあの時間が無かったら今の自分はどうなっていたんだろうって思います。
あくまでこれは自分の経験談ですけど
無理矢理やらされてるうちに楽しさに気付いたりすることってあると思うんですよね。逃げ道ない状況に追い込まれた時に人って進化するのかなって思ったりもします。面白いですよね人間って。笑
勘違いしないで欲しいのは精神的に追い込むことと、肉体的に追い込むことは違うことです。
強制→矯正
になることも自分自身体感しているとはいえ
こればかりは難しい問題です。結果論としては良かったのかもしれないですけど、教育論としてはどうだったのかなとか思う時もあります。
ただ1つの方法としてそういうやり方もあるよってくらいに思ってもらえたらいいです。あまりオススメしないですけどね!笑
長々とすいません。
最後まで読んでくれた方ありがとうございます😊
ではでは。