佐藤次郎さん素敵なことを言うなぁ


こんばんわ。



暗いニュースばかりで気持ちも沈みがちな中、とても素敵なニュースを拝見しました。



佐藤二朗、自身も悩んだ“強迫性障害”の女性からの問いに「負を力に」 ファンから「強い」「腑に落ちました」と称賛集まる



ご自身も脅迫性障害だった佐藤二郎さん。

病と共存して闘おうと思えた原動力はなんですか?という問いに下記のように答えております。




「多分、力を信じているから。病『なのに』ではなく、病『だから』の力。芝居も脚本も。初監督の『memo』はそんな気持ちで創った。負を力に。Xをご覧とのことゆえここに記し、その健闘を祈る」




ここにきて精神論かよ〜と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、パニック障害でも同じマインドが必要だと痛感しております。





パニック障害だから一歩外へ飛び出してみる。

電車も知らない土地も知らない人との会食もすごいドキドキだと思います。





でも逆に考えれば人とは違う経験が積めている。

何気なく、こなしていた一つ一つのアクションに意味と意義を見出せる。そうすると、同じ病で悩んでいる人の気持ちに共感できる。優しくなれる。





私自信もここ数年パニック障害と向き合ってきて、この病気は治そうと言う意思のあるものを決して裏切ることはないと信じています。




パニック障害だからこそ頑張ろうとか見返してやろうという気持ちがありました。




酸いも甘いも眠れない夜も、自分の人生の大切な一部です。全てを原動力に変えて、真摯に人生と向き合える機会をくれたこの病気と共に歩んでいきます。




今回は素敵な記事のご紹介でした😸❤️‍🔥

さぁ明日も仕事頑張ろう☺️👌