もうすぐ、このブログを書いて一年になります。
ブログにモヤモヤした負の感情や
纏まらない思いを
私なりに一生懸命書き綴ってきて、
頭の中が毎日少しずつ
整理されてきたと感じます。
本当にブログを書いて救われてきたと思う。
自分よがりな対して面白くもないブログだけど、
いつもいいね下さる方ができたり、
時折コメントを頂けて、
すごく嬉しかったです。
最近になってやっと、
私自身はある一定の結論が出ました。
一年かけて私の出した結論は、
■子供達が出来る限り幸せなら、
それでもう🆗です。
一緒にいれるだけが親子ではないです。
色々な形があります。自分がそう望まなくても。
■自分をもっと大切にする。
自分をちゃんと愛して心も体も大切にして、
気持ちの余裕をもたないと、
周囲に対してもちゃんと優しさや思いやりは持てないです。
■(ここ大事。)
何度も堂々巡りしてきた旦那とのやりとりや、
嫌な記憶、ネガティブな感情が蘇って来そうな時 ((( ;゚Д゚)))ガクガク は、
一度思考停止して、
愉しいことで頭を支配する。
■一度は殺意を抱いた相手であっても、
揉め事が終了したのなら、ずっと恨まない。
水に流す。
■多くの家庭裁判所と、
弁護士は救済機関ではない。
救いを求める人にとってはクズ。
関わると高い確率で家庭は崩壊する。
深入りする時は家庭崩壊前提で。
(そうじゃない弁護士、調停員さんも時々いる。)
■私はこれまでの人生で、
自分の努力で苦労が報われなかった経験が
あまりなかったと思うので、
私にとってはなくてはならない出来事だった、
と思う事にする(つд⊂)。。。
■愉しいこと、嬉しことだけじゃなくて、
哀しいこと、苦しいことも、
かけがえのない、私の人生です。
■人間はいつか死ぬ。
死ぬ時虚しくならない生き方を目指す。
愛する人(私の場合は子供)に心を尽くす。
この一年も、気持ちを行ったり来たりさせながら、
私生活や仕事は消耗戦みたいな毎日を送ってきました。
そして、早、3年と3ヶ月が経過しました。
気付けば、私も年齢だけはびっくりいい大人になりました。。。
ようやく私にも、
私生活を充実させていきたいという希望や、
私のもうひとつの生き甲斐である仕事に没頭したい、という希望が生まれてきました。
一度、この、
『子供の連れ去られ親』
としてのブログはこの投稿を最後に、
終了したいと思います。
(ごくたまに書くかも( *´艸`)。。
或いは、また時間の余裕など出てきたら、
別の形で違う場所でまた日記書くかもです。)
この一年、ブログを書く事は、苦しくて頭がおかしくなりそうだった私にとって、本当に大切な時間と場所でした。
ここでお友達になった方々には、本当に一人一人お礼の言葉を伝えたい気持ちです。
お友達のブログは
これからも応援していきます。
あと、苦しい時とか、
いつでもコメントどこかに入れて下さい。
タイムリーにはお返事できないかもしれませんが、私の出来るお返事があればしますね。
本当は、
(当時は本当に苦渋の選択で復縁し、)
昨年の春、息子が小学校に上がるタイミングで子供達が帰って来ると信じていたのに、
帰して貰えない苦しみの中で、
来年(この春)こそは子供達が帰ってきたらいいな、と思いながら始めたブログでした。
でも、
私の中では、旦那を許せない気持ちに支配された一年でもありました。それは、子供を連れ去りされた親として当たり前のことだと私は思います。
でも、色々を巡らせたこの一年間は私にとっては意味があります。
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先日、1月に旦那が何気なく送ってくれた子供の写メを見返していて、
一緒に行く事ができなかった
今年の初詣の写真がありました。
娘の手にした絵馬を拡大してみると、
そこには、
『おおきくなったら ままのおしごとの
おてつだい』
って、書いてありました。
憎しみや怒りで目が濁ると、
こういった、かけがえのない幸せも、
見逃してしまうんだな、
って実感しました。
だから、私はもう、変わりたいです。
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またこれから先の一年、
どんな状況であろうと発想を転換し、
愉しい強い母親であろうと思います。
そして、意地でも愉しい人生にしていきます。
子供達が立派な大人になるまでは。
この一年、本当に本当にありがとうございました(^o^)♡