ヒプノセラピー体験の
つづきです。
その前に…
今の星ぽよは
ヒプノセラピストに
なっています。
意識がイメージの世界を
行き来することが、
現実に何らかの影響を
与えることがある――
そんな考えを
今は持っています。
けれど、
このセッションを受けた当時は、
そのような概念は
まったくありませんでした。
前知識もないまま、
初めて受けたヒプノセラピー。
誘導メッセージに従いながら、
もうひとりの私は
「?」と「!」を
行ったり来たりしていました。
その新鮮な感覚も思い出しながら、
いま、この文章を書いています。
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前回までの投稿を
簡単に振り返りますね。
幼い頃に見た
不思議な星空の記憶。
ただただ
美しく、幸せなものでしか
ありませんでした。
その星空に
もう一度出会いたくて、
ヒプノセラピーを
受けてみたのです。
それが――
別々のものだと思っていた
暗く、つらい記憶と
つながっていたのかもしれない。
思いもよらぬ
気づきがありました。
4・5歳のわたし。
何かをきっかけに
母が激しく怒り、
家を飛び出した私は、
知らない人の家に
助けを求めました。
けれど母に見つかり
家に連れ戻された。
そして、おそらく
はげしい暴力を受け、
居間で倒れていた。
居間のタンスに
付いている鏡に
その姿が映っていた。
気を失っていたのかも
しれません。
そのときに
あの不思議な星空を
見たのかもしれない。
そんなひとつの物語が
自分の中に
湧き上がりました。
この話のはじまりは
こちらからどうぞ。
↓
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何がきっかけで
怒られることになったのか。
あのときの私は、
ふたつの記憶が
つながった驚きと、
ぐったりと倒れている
小さな自分の姿に
強い衝撃を受けていたので、
さらに時間をさかのぼり
原因を探ろうと
思いつく余裕はありませんでした。
けれど――
おそらく、
きっかけは大したことでは
なかったのだと思います。
理由など、きっと
何でもよかった。
なぜなら、
母の暴力は日常の中で
繰り返されていたからです。
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ヒプノセラピーの
誘導が再開しました。
「それでは、
鏡に映っている
◯◯ちゃん(幼い私)を
助けにいきましょう。」
(そんなこと、できるの…?)
「今から3つ数えると
あなたは
幼い◯◯ちゃんの
そばにいます。」
「3
2
1
はい。
今、目の前にいる
◯◯ちゃんを見て
どう感じますか?」
「・・・・・」
あまりにも
ぐったりと倒れている
小さな私
その前にひざまづき、
声が詰まり
涙があふれ、
しばらく話すことが
できませんでした。
気持ちが少し落ち着くと、
次の誘導が。
「今から3つ数えると
あなたは
幼い◯◯ちゃんの中に
入ります。」
(中に……?)
考える間もなく、
「3
2
1 」
「◯◯ちゃん。」
その呼びかけに、
私は
「はい。」
と、答えていました
(つづく)
※これは母を責めるための
投稿ではありません。
※ヒプノセラピーで体験した
イメージの世界の話です。
もし心がざわつくようでしたら
両足を床につけ
ゆっくりと呼吸をしてくださいね。

