なにかが目覚めていくときって、いいな・・・Ⅱ “スクールオブロック"みたよー！

みたよー。。。って言ってももう何回みたか・・・

でも、何回見ても、ラストのライブシーンは超感動

ロックを”ほんっとに”全身全霊で愛しているデューイ（ジャック・ブラック）（この言い方でぴったりだと思う）

ロックを愛するあまりに勝手にド派手なパフォーマンスを繰り返すことでメンバーにあきれられてしまいバンドを首になってしまいます

そんな時、ルームメイトで昔のロック仲間だったネッド（マイク・ホワイト）あてに私立学校の臨時教員の話が舞い込み、仕事がほしかったデューイはネッドになりすまして、名門ホレス・グリーン学院へ（　＾ω＾）・・・

もともと、真剣に仕事をする気のない彼は初対面から生徒のひとり　トミカ（マリアム・ハッサン）から食べかけのパンを取り上げてしまい、あとは自習にしてしまうようなやつでした（　＾ω＾）・・・

でもね、そんな彼もすぐに気付きます。厳格な規律が多い学校で過ごす子供たちが無気力なことに。　　　　そして、受け持った生徒たちに音楽の才能があることにもね・・・

　それからのデューイの動きは速かった

ギターのザック（ジョーイ・ゲイドス・Jr）を見出し、ベースにケイティ（レベッカ・ブラウン）、キーボードにロレンス（ロバート・ツァイ）、ドラムにフレディ（ケヴィン・クラーク）・・・そしてバックコーラスにトミカ、アリシア、そしてマルタを加えて（　＾ω＾）・・・

　　ロックバンド　スクールオブロックの誕生

　　最初は困惑してた子供たちもデューイの陽気な人柄やロックの解放感、そして何よりもありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じ始めていました。

　そしてデューイは自分の目的のために子供たちとバンドバトルに出場することに・・・

　そこからはなんとか外にばれないように猛練習を続けてきたんですけど、ついに保護者会の時にばれてしまいます

　　　行き場のなくなったデューイはその日から自宅に引きこもることに・・・

　　ここからはバンドマネージャーに抜擢されていたクラス委員長のサマー（ミランダ・コスグローヴ）が大活躍

　あきらめそうになってるみんなを叱咤して会場への足にスクールバスを乗っ取り、途中でデューイの自宅へ押し入り、彼を引っ張り出します

　　そして、最高のラストシーン

school of rock battle of the bands(GREAT QUALITY)

　　わたしは　何回見ても、このラストは鳥肌もの

特に　トミカ　が前に出て歌いだすところ、なぜかいつも泣きそうになってしまう

　　

　　最近、アマゾンプライムの会員になったので、今　この作品が見放題になってまーす　　アマゾンプライム会員の人も、そうでない人も是非みてね

　　ちなみに、アマゾン　FIRE STICK４K　自分でがんばってつけましたー