検診直後に、会った友達がいました。
まさか癌になるなんて思ってもいなかったので、
「検診の次の日に電話きちゃったんだよねー怖いわー」
と何気なく話してしまいました
今年40歳だし
検診ちゃんとやらなきゃだねーなんて話して
終わりました。
その友達は検診の結果どうだった？と、
いつでも私を気にかけてくれます。
自分も子供の事で大変なのに、
次の結果はいつなの？と
連絡をくれます。
今でもそうです。
だからなんでも話しています。
心の拠り所です
感謝
そのほかの友達にはいつ言おう。
自分が友達と逆の立場だったら、、、
と思うと言えませんでした。
悲しませてしまうと思いました。
元気になったら、実は癌だったんだ！
と言うのが1番いいと思いました
でもいつもと違うところから、
なんかあった？と聞いてくれるので、
嘘をつくのも変だし
結局話すことにしました。
泣いてくれた友達も、
次の日に御守りを持って飛んできてくれる友達もいました。
私の為に祈ってくれる友達がいる。
たくさんの御守りに勇気をもらい
戦おう！！と強く思いました
悲しい出来事だけど、
周りのおかげでたくさんの優しさを感じることができました。
どれだけ周りに支えられて生きているのか、
身に染みて感じました。