献血をしたのは、長男と2人で
メガネを買いに行った日でした。

メガネの会計をし、
商品の仕上がりまで待ち時間が30分。

その間で献血が出来たので、
とてもちょうど良かったです。

でも、長男は私が献血をする意味が
理解できず。

なんで献血なんかするの?

注射されて痛いのに?

誰かに頼まれたわけでもないのに?

「人助けになればうれしいでしょ」
と言っても、理解してくれない。

人の役に立つことの喜びは
いつ学ぶ機会があるだろう。

長男はその日の宿題で、
「お母さんの献血を見て不思議だった」
という作文を書いていました。

伝わらないな。

でもその経験が
成長の材料になればいい。