私が野呂さんから
責められていた時に
副店長は近くにいなかったはず。
励ましを受けつつ、
そのことが気になりました。
なぜ知ってるんだ？
私がいない時に、
野呂さんが私の文句を
大声で言っていたのかも。
想像すると恐ろしいけど、
十分あり得る。
副店長はそれを見て
「言い過ぎだろー」
と感じたのかもしれない。
でも、そのあと答えにつながる
出来事がありました。
退勤時に声をかけてくれた
パートさんがいたのです。
「野呂さんあなたにキツすぎるわよね。
私は売り場が違うけど、
相談に乗れるからね」と！！
責められている私を見て、
副店長に伝えてくれたのかな。
救世主です。
