昭和のチャラ男、岩城さんは
話の内容が過激でした。

40年くらい前は
髪型がリーゼントで、
暴走族にいたそうです。

よく殴り合いをしていたけど
ケンカは好きじゃないとか、
先輩とナンパしに行く事が多かったとか。

殺人はしていないけど、
警察に何度も
お世話になったとか。 

「素敵ですね!」と言える話が
ひとつも無かったけど、
何故かどれも笑える。

自慢でもないし、愚痴でもないし、
「バカでしょ、俺」
みたいな感じでした。

地味な人生を送っている私には
なんだか新鮮です。

そういう話で何度も
ナンパを成功させていたのかな。

ん、今回のこのランチも
ナンパみたい?