異常なほどキレやすい夫と
同じ家にいながらも
私が狂わずにいられるのは、
夫のことを見下して
面白がっているからだと思います。
 
ちなみに、私の父も
夫と同じく奇妙な人でした。
 
おそらく母は私と同じように、
「何この人、正気?」と思いながら
少し笑っていた気がします。
 
そういう交わし方を
していなければ、
この生活で精神は保てません。
 
私はお好み焼き屋の店主と
モメたという夫に対して、
あれこれ質問してみました。
 
「あなたが行きたくないって
思うのはおかしくない?
店主は来て欲しくないって
思っているだろうけど」
 
私はますます
夫を連れてその店に
行きたくなっていた。


↓「突っ張り」の機能がある
 インテリアが、我が家には多いです。
 災害への備えのひとつです。