たしか高校の頃、すごくはまっていた作家さんがいました。
検索したら今でも出てきますね。
好きでしたし、自分でも書きたかったのですが
結局出来ませんでした。
童話作家さんでしたが、
例えば夢を語るとき、どうすべきですか?
夢は素敵ですよね?
その素敵を表現する場合、必ず一回地獄に落とすのです。
一回地獄を経験しないと、素敵になり得ない。
その地獄を書けなかったのです。
いつもお花畑しか思い浮かばない。
それではダメなわけです。
最近ちらっと見たお話でもケンカくらいはしています。
夢の世界に、というか、夢の世界から人間の世界に来るのですが
人の醜い所をいかに表現するかが結局の所大事なんです。
醜すぎるから素敵がより輝くわけです。
なかなか醜い世界は見れません。
経験も大変です。
多分ですが、童話はどんな作品であれ、かなりの部分が醜い世界なのだと思います。
子どもが残酷なのは有名です。
だから童話も残酷になってしまいます。
現実の世界もそうなるのだと思います。
多分私には残酷な経験が足りないのかもしれません。
ただ経験するにも色々ありすぎて厳しいです。
少し考えて残酷な立場に時間を割けるとまた新しい発見があるのかもしれません。