野鳥とワルツを@ウィーン
  • 01Mar
    • 夜明け前の唄〜ブラックバード?@中庭

      夜明け前の真っ暗な空間から、美しい声が聴こえてきました。あまりの美しさに、夢??と思いましたが、そういえば以前も明け方に聴いたことがあったなあ、、、と記憶をたどるうちに目が覚めました。そっと窓を開けて、美しい歌声を録音させてもらいました。05時30分くらいから唄声を聴き始め、聴き終わった頃には空は白んでいました。声の主は見えなかったけれど、アムゼル(ブラックバード)でしょうか。誰だかわからないけれど、ありがとう!朝から素敵な時間を過ごせました。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。にほんブログ村野鳥観察ランキング

  • 26Feb
    • 連写!チョウゲンボウの交尾@庭の木で

      このブログにも何回か登場している、我が家の中庭をテリトリーにしているチョウゲンボウのカップルの話です。最近、毎日のように庭に来ていて、仲良く羽を休める姿を目撃しては嬉しい気持ちになっていました。今日も、いつもの木にとまっているメスを発見。念入りに羽繕いをしていました。「あ・・・!」長いこと羽繕いをしていましたが、突然何かを察し、ゆっくりと体の向きを変えました。するとそこに・・・!バサバサっ・・・!そして・・・(↓以下、連写)時間にして10秒ほどだったでしょうか・・・。オスは「けけけけけ・・・」と甲高い声で鳴きながら、バサバサとまた飛んでいきました。思いもかけず、チョウゲンボウのカップルの交尾を記録してしまいました。もうすぐどこかで卵が産まれるんですね。春の気配を感じます。ちなみに二羽のお気に入りのこの中庭は、今年も早くもカラス君が巣作りに励んでいるので、多分ここでは営巣できないと思います^^;(カラス君の涙ぐましい子育てぶりは、昨年春に観察して胸が熱くなりました。今年も雛が無事にかえったら、今年こそは記録に残したいと思います。)↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村野鳥観察ランキング

  • 21Feb
    • 中央墓地で鳥見・・キクイタダキ、ヤドリギツグミなど

      またまた鳥見記録が滞ってしまいました。ウィーンは今年の冬、極寒日が少なかったように思います。それでも冬の寒々とした公園には、野鳥のために餌台や餌ボールを吊るす市民の姿が今年もたくさん見られました。日差しが少し暖かく感じられた先日、「中央墓地」に鳥見に出かけました。東京でも「多磨霊園」にはよく鳥見に行っていましたが、ここウィーンでも中央墓地は絶好の鳥見スポットです!さっそく、墓石の陰になにか動くものが・・・。「あ!人間発見!!!」・・・と、先に発見されてしまいましたが・・・「鹿、発見!!!!」なんとウィーン市内にある中央墓地には野生の鹿が生息しています。奈良公園の鹿とは異なり、人間を見つけるとダッシュで逃げていきます。こんな町なかで、野生の鹿(それも群れで!)に遭遇できるなんて、ちょっと感動です。・・・ん?また何か動くものが・・・。「・・・野ウサギ、発見!!!」墓石をバックに、全力で跳んでいくのは、野ウサギでした。中央墓地には野鳥だけでなく、色々な生き物が生息しています。さて、針葉樹林から小さな小さな鳴き声が聞こえてきました。声の主は・・・「あたしです♪」 by キクイタダキちゃん墓石にちょこんと乗っている姿のなんてキュートなこと!体長9cmほどの、小さな小さなキクイタダキは、頭に王冠を冠しているように見えることから、ヨーロッパでは「鳥の王」として称されることもあるそうです。ちなみに、キクイタダキの仲間の「マミジロキクイタダキ」は、我が家の中庭に遊びに来てくれたことがあります。↓ちょっと藪の中で暗いですが・・・。目の上に白いラインが見えます。さて中央墓地に戻り・・・。木の上の方で、見慣れない鳥を発見!なんでしょう、全身に点々模様があり目立ちます!調べるとどうやら「ヤドリギツグミ」のようでした。体長は28cm、つぐみよりもかなり大きく感じました。葉っぱや小枝を組み合わせた、巣を作っていました。その他、出会った鳥たちは・・・アカゲラアオガラヨーロッパコマドリ地上で餌を探すアオゲラ日本で見かけたアオゲラとはちょっと顔が違います。(こちらのアオゲラの方が、眼光鋭い気が・・・^^;)市内中心部からトラムで20分ほどで行ける中央墓地、また次の出会いに期待したいと思います。「またね!」*本日の記録写真は、ほとんどが夫N氏の撮影です。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村野鳥観察ランキング

  • 24Sep
    • すっかり秋・・・ヨーロッパコマドリが我が家の庭に!

      しばらく記録が滞ってしまいました。気づけばすっかり秋の気配・・・ここ二、三日で急に冷え込んできたウィーンです。最近なかなか鳥見にも行けず、な日々でしたが、数日前から聞きなれない鳴き声が庭からするので気になっていました。そしてようやく声の主を見つけました!「あっ、お邪魔してます~。ロビンです!」by ヨーロッパコマドリくん「この赤い実を食べにお邪魔してます~。」久しぶりに出会った気がするヨーロッパコマドリくん・・・!公園などでは時折見かけていましたが、まさか我が家の中庭にも遊びに来てくれるとは思いませんでした!相変わらず可愛いなあ~!!(嬉)同じ茂みから飛び出てきた子もいましたあなたはだあれ??最初、近くにいたのでヨーロッパコマドリのメス??と思ったのですが、調べるとヨーロッパコマドリは雄雌同色だそうで・・・。この子はいったい誰でしょう。とっても可愛い目をした(多分)女の子でした。夕方には、庭を見下ろすように、隣の建物の屋上に佇むチョウゲンボウの姿もありました。チョウゲンボウのカップルも、相変わらずこの庭がお気に入りのようです。しかしこうやって佇んでいる姿はまるでマトリョーシカ??みたいで可愛いですね↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村野鳥観察ランキング

  • 28May
    • チョウゲンボウがかやねずみを・・・!@我が家のテラス

      前回記事に載せた、我が家の中庭にやってくるチョウゲンボウのカップルですが、昨夜、思わぬところで出会いました。我が家には裏庭に面して小さなテラスがあるのですが、そのテラスで日暮れ時、なにやらガサゴソ音が・・・。なんだろう?と窓ガラス越しに覗いてみると、ガサゴソ、ガサゴソ・・・ (PM19:40)わーーー!!すぐ目の前にチョウゲンボウがーー!!チョウゲンボウがテラスに来てるーーー!!(大興奮)「ん?誰か見てる?」by チョウゲンボウくんなんと!!かやねずみ(?)を咥えてるーーー!!この裏庭のテラスは、周囲の壁にツタがたくさん這っている場所で、ツタをちょこちょこ登るかやねずみ(だと思いますが、詳しくはないです、すみません)を日没後時々見かけては、その愛らしい姿に癒されていました。そ、その愛らしく小さなかやねずみくんが・・・。「さ、おなかを空かせて待っている子どもたちに持って帰らなくちゃ!」そう、チョウゲンボウくんにとっては何としても狩らなくてはならない獲物。かやねずみの小さな命が、また別の小さな命を生かしていくのですね。自然の厳しさを感じずにはいられません。普通に過ごした今日という一日だけれど、また明日も平穏に同じように終われるとは限らない。そんな当たり前のことをしみじみと考えさせられ、普通に終わっていく今日という日に感謝しました。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村

  • 23Apr
    • チョウゲンボウのカップル@中庭にて

      今住んでいる家には中庭があって、そこには大きな木が数本あります。チョウゲンボウのカップルがその木を縄張りにしていることは、住み始めてすぐに気づいたのですが、なかなか写真に収めることはかなわず・・・。三月中旬、やっと写真に納まってくれた二羽です左がオスで、右がメスです。チョウゲンボウ 英名:common kestrel 独名:Turmfalkeツタの枯れ枝に仲睦まじくとまっていました。中庭の木でしょっちゅう見かけるので、このまま営巣してくれないかな~と、密かに願っていましたが、春になり、すべての木々が一気に芽吹いてきた頃、中庭の一番大きな木に、カラスのカップルが巣を作りました。そして、カラスのカップルは、中庭に近づく他の鳥を威嚇しては追い出す日々・・・チョウゲンボウのカップルの姿もぱったり見かけなくなりましたが、今日久しぶりに庭を訪ねてきてくれました。「あ~あ、この庭、僕たちも狙っていたのに先を越されちゃったなあ・・・!」チョウゲンボウくんたちはどこに巣を作っているのでしょうか。今日はメスの姿は見られませんでしたが、どこか近くでオスの帰りを待っているのかな?いつか、無事に巣立った幼鳥の姿も見られる日が来ますように。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村

  • 02Apr
    • アムゼル(ブラックバード)の囀り

      イースターを迎え、ウィーンも一気に春めいてきました。ブラックバードことアムゼルは、春を告げる鳥としてヨーロッパでは親しまれている鳥なんだそうです。そんなアムゼルの囀りを録音してみました前回、暗闇の中で聴いた囀りも、このアムゼルだったのかもしれません。本当に心洗われる美しい声に、時間を忘れて聴き入ってしまいます。。あっ!ドイツ語レッスンに遅刻する〜!💦美声の主は、僕です♪ (by アムゼルくん)↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村

  • 16Mar
    • 夜明け前の鳥の歌〜ナイチンゲール?

      夜明け前の、朝4時半、、、。ふと目覚めると、中庭から美しい歌声が聴こえてくるのに気づきました。窓の外に目を凝らしても、真っ暗闇で何も見えませんでしたが、その美しい旋律は暗闇の中から、まるで透明な泉が湧き出ているような清らかさで胸を満たしてくれました。歌声の主を見ることは出来ませんでしたが、真っ暗闇の中、美声で鳴く鳥、、、ナイチンゲールでしょうか?アムゼルのさえずりにも似ているように思いましたが、アムゼルはこんなに真っ暗闇でも鳴くのか分からず(最近、日中、午後3時過ぎくらいによく囀っているのを聴きます)。音が小さ〜くしか録れませんでしたが、記録に載せておきます。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村

  • 01Mar
    • キバシリ、ズアオアトリなど@極寒の公園にて

      先日の続きです。と、その前に今朝、雪のちらつく中、庭にやってきたノハラツグミ(メス)さんを・・・。ツグミより少し大きいです。丸々として可愛かったです。(英語:Fieldfare 独語:Wacholderdrossel)さて、先日の続きです。マイナス9度(体感気温マイナス16度)の公園にて・・・。餌台に次に現れたのは、ズアオアトリくん。(英:Chaffinch 独:Buchfink)頭が青(グレーですが)で、日本でよく見たアトリとはちょっと違います。アトリのような大群ではなく、数羽の群れで行動していました。こちらはズアオアトリのメス。(夫N氏撮影)シメくんも来ました!(英:Hawfinch 独:kernbeisser)日本で見るシメと同じようです。・・・ん?ツタの枯れ枝をちょろchよじ登る何かが・・・ネズミ??と思ったら、キバシリでした!!(嬉)(英:treecreeper 独:waldbaumlaufer)とってもとっても小さな鳥です。アオガラくらい?それより小さいかも?枝をよじのぼる動きは鳥というよりネズミみたい!保護色でとっても見つけづらいキバシリくん、会えて嬉しかったです。日付かわり今日の公園・・・。さ、寒いです。今日も日中マイナス8~9度くらいでした。(持参したパンをまいたところ)池も、湖も、ドナウ川まで凍り・・・氷の上のカモメたちもおなかを空かせていました。白鳥やカモたちは水が凍ったせいか数は少なく・・・どこか他に避難したのでしょうか。雪が残る中、カラス達も必死に雪をほって餌をさがしていました。こちらでよく見る2色カラスは、ニシコクマルガラスって言うんだそうです。(英:Eurasian jackdaw独 Dohle)ちなみにパンをまくと、おなかを空かせたカモメの大群と、カラスの大群が同時にやってきて、あっという間に平らげてしまうのですが、カモメのほうが強いんですね。カラス達は、バサバサ宙を舞いながら下降するカモメたちに押され、餌をなかなか取れずに苦労しています・・・。公園にしばらく滞在していると、あまりの寒さに顔がこわばり、痛くなってきました。そんな寒さの中、大荷物を持って、餌を補充しに来ているご婦人がいましたよ。餌ボールも、かじかむ手で、何個も何個も枝に吊るしていました。集まってくる鳥たちに優しく話しかけながら・・・。優しい人が多くて、ウィーンの野鳥さん、よかったね・・・その他、極寒の中で出会った鳥たちを何枚か記録に載せておきます。(アカゲラ)(アムゼル)メスアムゼルのメスが二羽、壁を覆うツタ類の実を食べていました。この実はよく見かけます(うちの庭にもあり、やはりアムゼルがよく来ています。)(アムゼルのオスとアオガラ)(アムゼル)オスうーん…誰かな?アオカワラヒワかな??(謎)極寒の公園ですが、よく見れば、枝にはもう花の蕾が。今は試練の時だけれど、春はきっともうすぐ。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村

  • 25Feb
    • ヨーロッパコマドリなど@雪の公園にて

      ここはオーストリアのウィーンです。ここ数日、雪が続いて気温もぐっと冷え込みました。湖や川も凍り、地表は雪に埋もれ・・・。野鳥たちには餌を探すのも大変な日々が続いています。(どっさり積もりました!)(雪で真っ白の公園)(桟橋付近も凍ってます)そんな過酷な時期、ウィーンでは多くの人が毎日野鳥たちに餌を差し入れてくれています。(これは先週、雪が降りだす前の風景)公園内には餌台や、餌ボールがいろいろなところに置かれていて、そこにヒマワリの種などを補充していく人が多いみたいです。私が出会ったおじさま、おばさま達は、基本的に毎日補充に来ていると言っていました。(ありがとうございます~!!と、なぜか鳥に代わって私が思い切りお礼を伝えてしまいました。)わたしも時間が許す限り、ひまわりの種を持ち歩き補充していますが、まだまだ彼らの足元にも及びません!ホームセンターなどで野鳥のえさがどどーんと大量に積まれているので、冬の間、野鳥のために買っていく人が多いのでしょうか。わたしもとりあえず何袋か買い込みました。雪が降る中、公園内のひとつの餌台に補充を終えると、待っていましたとばかりに次から次へといろいろな鳥がやってきました。(きゃー・・・めちゃくちゃ出会えて嬉しい、ヨーロッパコマドリちゃん!)(英:Robin 独:Rotkehlchen)オレンジのベストがとびきり可愛いです・・・。小さくて、くりっとした目がジョウビタキを思い起こさせるかわいさです。ヨーロッパコマドリはなかなか慎重で、藪の中から姿を見せてくれたのはほんの数回、数秒といった短さでした(が、嬉しさは大きかったです!)反対に、次から次へとひっきりなしに現れてくれたのはアオガラさん(英:Blue tit 独:Blaumeise) とシジュウカラ(英:Great tit 独:Kohlmeise) さん。(左がアオガラ、右と上がシジュウカラ)ちなみにこちらのシジュウカラはお腹が黄色いです。日本ではアオガラは見たことがありませんでした。こちらに来てからは毎日見かけるとてもポピュラーな鳥です。シジュウカラより一回り小さくて、青い頭と目の横の線がチャームポイントです!あ、アカゲラさんもやってきました!(鳩さんとのツーショット)一枚目と二枚目の個体は、頭が赤いので、ヒメアカゲラ(英:Middle Spotted Woodpecker 独:Mittelspecht)という種類のようです。(アムゼルくんとツーショット)この頭が黒い子は、いわゆるアカゲラ(英:Great Spotted Woodpecker 独:Buntspecht)で日本にいるのと同じ種類のようです。アカゲラは本を見るとこちらには5種類ほどいるようです。こちらは雪の中でも元気なクロウタドリことアムゼルくん。(英:Blackbird 独:Amsel)アムゼルは公園でも庭先でもしょっちゅう見かける馴染み深い鳥です。声がとっても綺麗で、聞惚れてしまいます。(落ち葉を必死にめくっていたアムゼルのメス)ゴジュウカラくんもしょちゅうやってきます。シジュウカラより大きくて、強いです。(英:Nuthatch 独:Kleiber)(おまけ:クリスマスマーケットで買ったゴジュウカラの絵)売り子をしていたご婦人の旦那様が描いたそうです。ゴジュウカラ好きなの?強い子よね~(笑)と言っていたのでもはや名前は似ていても、シジュウカラの天敵扱い?!長くなったので続きます。↓宜しければポチッと押して下さると嬉しいです。 にほんブログ村