みなさんこんにちは、感性トレードを改めようと勉強はじめた初日にすごい負けたおじさんです。
それでまた日記を書けない心理状態に突入し、その後は勉強しつつトレードしつつ、学んだことを検証しつつやっていました。
19日の金曜に本を1冊読み終わった。キンドル買ったのあと2冊ある。
原資50万⇨30,7万
初日は前営業日からの含み損ポジションを持ち越してるのもあるが、逆張りでこの強烈な上げに挑み続けたんだろう。
さすがにこんな上げたら戻るだろう→逆張り→戻りませんでした
→含み損大きくなって切れなくなっちゃいました 。祈ります。
or 損切後も「さすがにこんな上げたら戻るだろう、売りや!」again
このループ。なぜなら先月はこれで儲かったから。先月の正解が今月大不正解に変化した。
支払いがあるから一旦全部出金するんだけど、本読んで変えた点を記す。
【指標またがない。もしくは最小ロットでまたぐ】
フルレバ爆裂負けはこれで無くなるし、指標またぎたい欲も満たせる良い作戦だと思う。
【ONDAのオーダーブック見ながらやる】(登録しないでやってたけど、しよ)
ただ信じすぎないようにはしてる。いち情報としてトレードの要素の一つ。
【ボリンジャーバンド導入】
5分足で入るときの参考にしている。
テクニカル表示はおまじない論を信じていたが、たしかに当たるも八卦当たらぬも八卦感はあるが、自分の行動を律するためにはあった方が良いかもしれないという結論。
【時間帯によるチャートの傾向も考慮する】
いまどの国が動いているのか、ふんわり傾向があることを認識。またチャートが優先でそれに固執しない。
【アメリカ 10年債券利回りを常にチェック】
ドル円の上昇が先か利回りが先かわからんが、連動してることが多い。
金利が上がってきてるのに、自分が売りポジションでいたらすぐ損切するようにした。
【OCO注文を100%使用】
入ったら指値と損切を決める。どちらも10PIPSか、利確の方をちょっと広げるにするくらい。
これをやっていると、瞬間的に飛んで利確できた方が多かった。もちろん瞬間マイナスでの損切もある。
これをやると損失が膨らんでいくのを、戻る淡い期待しながら見ているのは無くせる。
今後
私は退場するが、チャートは追うし、次なる本を読みつつ検証しつつやっていく。
今後気をつけることは、またドル円が数円駆け上がることがあれば、介入や口先介入による大転換が起こりかねない。
売りで挑んで散々やられて、諦めて買い目線になったところで数円一気に落ちたら目も当てられない
売りのターンは必ず来るが、今が天井なのか、11月高値の152円なのかその先なのか。そこもあり得るという考えは入れておきたい。
しかし今月もう141円から148円過ぎまで7-8円も上がってるのすごいやね。この後の上げも下げも速そう。