冒頭からなんだが、僕は今休職している。
1年前に不安神経症と診断され仕事を続けることが難しくなってしまったから。
僕自身不安神経症という病名は聞いたことがなかった。
ただ、なんとなく急に息苦しく感じることがあったり、なんとなく異変は感じていた。
病名のくくりはよくわからないが、要はパニック症やうつ病も同じカテゴリーなのではないかと個人的には思っている。
頓服薬をもらって誤魔化していたが、とうとうぷつっと切れたというか。
動悸やパニック症状が段々ひどくなって結局休職することになった。
僕には妻と二人の子ども(6歳、4歳)がおり、自分で言うのもなんだがそれなりに頑張ってきたと思う。
仕事も若いころはかなり無理をしてきたし、転職も二度経験して自分はタフだと思っていた。
それに楽観的だと。
人間関係も悩むことはそれなりにあるがこなしてきたつもりだ。
思い当たることがあるとすれば、転職した現在の職場の環境。
事務職が多いこと、室内で日に当たる時間が少ないこと仕事が機械的で成果を感じづらいこと。
そして何より福祉従事者として普通に生活していると触れてこなかったような他人の人生の負の側面を沢山見たことだ。
いくつかの光景が記憶にこびりついており、割り切った仕事ができていなかったんだなと今更ながら気づくことになった。
同時に、自分の人生を振り返るきっかけにもなった。
具合がすごく悪い時期には、悲観的にもなった。
ただ今は、なぜ一度きりの人生をもっと思い切り生きていなかったのかなという良い意味での吹っ切った感がある。
なぜ一度きりの人生をリスクばかり気にしてそれなりで生きてしまうのか。
どんな立場の人間でも数十年もすれば年老いてそのうちあの世にいくのは確定しているのに。
なんとなくつらつらと書いてしまったが、自分自身への備忘録も兼ねて人生についての考え方や社会との関わり方について記録していこうと思う。
経験上、人生においてピンチはいつでもチャンスでもあった。
失敗はできるだけ経験したほうが良いのだ。
そして他人の言うことなんか本当は聞く必要はないし比べる必要もない。
人生を楽しく、そして大切な人たちを大事にする、それが尊いのだと思う。