作:杉江 松恋

青年は、
満月を見つめていた。

きっと彼も、
誰かと同じ月を見ている。

離れた場所でその誰かも、
同じ月を見上げている。

そう信じて、
彼は月を見上げているのだ。

内容もだけど、
文の構成も目次の組み立ても
すごい綺麗で読みやすいです☆

あと表紙が本当に綺麗!