女性はホルモンの関係で
体調が悪くなる事があります。
生理PMS症候群.、更年期障害。
私はPMS症候群なのでこちらの症状↓
情緒不安定、集中力低下、
身体の痛み、むくみ、疲労、眠さ、イライラ、
腹痛、食欲過多、他
30代のある日、自分でコントロールができないほど
人が違うレベルになり
友達に失礼な事をしてしまっていたのか
怒ってしまった事があったのです。
あの日は憑依されていたのかな?
って思えるくらいです。
これはいけないと、
産婦人科で薬をもらったり、
食事をマクロビオテックにかえたり、
運動、ヨガ、
など色々とやりました。
が…なかなか良くなりませんでした。
数年前
生理の辛さで鑑定にひびかないか?と
先生に聞いたら
関係ないと言われました。
ある例をあげて説明してくださいました。
頭ではわかったが、生理がくるたびに
身体も心も不調。
いゃ〜ホルモン関係するでしょうと
思ってしまったりしていました。
その時期、ヨガ療法士になるため
11人、色々な身体の不調、心の病気などの
症例をとりました。
その中で1つを学会で発表しないと
卒業ができなかったので、
PMS症候群を取り上げ発表しました。
一部のページがこれ↓
肉体と精神を学び、ここまでは理解したつもりですが
瞑想を続けて
さらにこの奥がわかって来ました。
ここまでやっていくと
鑑定にひびかないと言う先生の言葉は
しっかり修行をした者の言葉だとわかりました。
流石、先生だと思います。
身体が生理とは問わず、体調が何らかで悪くても
身体からの影響では、鑑定はうけないと
きちんとした方は言わないと思います。
今まで
私は体調がわるいからとか言っていたけど
半人前の言い方だったと反省しています。
鑑定できない時は、また違う意味ですね。
体調が悪くても
自分の心をしっかり把握していれば大丈夫って事。
必要な時にどうすれば良いかわかるからです。
良い鑑定士ができるように修行します。