桜子です



インドの


パンチャタントラの本が


出てきたので


ヨガ仲間達と


シェアリングをしました。




その中の1つの内容を簡単に言うと




コウノトリが老いてしまい、目が悪くなり


池の魚が、なかなか取れなくなった


コウノトリは、そこにいるカニに、


この池の水がもうすぐなくなるから、


僕が魚達を違う池に連れて行ってあげると


カニに言うので


カニは


魚達に伝えて、


コウノトリに運んでもらいました。


コウノトリは、池から離れた場所で


運んでいる魚達を食べています。


最後はカニが運んでもらう番になり


コウノトリの背中にのりました。


少し移動した時、カニは


下を見ると、魚達の骨の死骸が沢山あるのに


気がつきます。


運ぶと言ってコウノトリは魚を食べていたことを


カニは気付き、


コウノトリの首をカニのハサミで挟み


ちょん切り殺してしまいました。






内容は簡単にこんな感じです。



皆から感想を聞いて


色々な方向からの意見、感想がでます。


学びに物凄くなります。


どんなふうに捉えますか?




私は因みに、夏に出会った人を思い出し重ねてました。

虚言癖のある、自分さえ良ければ


自分の評価しか気にしない人。


上からの評価を気にして、嘘が重なる。


つじつまはあわなくなるが、


それらしい嘘が次から次にでてきます。


波動が同じならば


信じてしまう人、嘘つきと見抜けない人も


多分いるだろう。






こんな人、


嫌な人にあわないように、


自分を整えていないとですね。