先週から一気に冷え込んできた東北地方
道路はテロテロ、運転する手はプルプルw木やガードレールに衝突している車を横目にしつつ、春の到来を待っている小豆です
学生時代にハマッていた少林寺拳法を去年を昨年の5月から再開した私ですが、いよいよ今月昇段試験をおこなうこととなりました。。。
ん~、正直めんどい(´_`。)
というのも学科・レポートこれが非常に曲者なのですよ;;
他の団体の昇段試験はよくわかりませんが、少林寺拳法では技術の試験と共に学科とレポート(宿題)課題があるんです。
これが社会人には大変でして・・・
レポートは3つの課題に対して原稿用紙5枚以上(実際には8枚近く)を書いて提出しなければいけませんorz
しかもボールペンの一発書き私の部屋の片隅には藻屑となった数多の原稿用紙たちが安らかに横たわっていますよ。(´д`lll)
それに加えて試験当日は空欄補充や論述形式で問題を解かなくてはならず・・・
脳のキャパシティが足りなくなってきている私にはこれが本当に大変なのです;;
でも、ここで合格しておけば次の昇段まで3年は期間を空ける必要があるのでがんがるw
で。
先日、紀伊国○書店に行った際に見かけたのがこの本↓
あら、こんな本が出てたのねと手にとって拝見。
内容としては、ほんとにこれから少林寺拳法を学ぶ人向けのものでした
でも初段までの技が載っていたし、いまやっている人にも悪くなかったです・・・・が
私が気になったのは「モデルになっている人たちが全員学生」ということです。
んん~、確かに段位は三段・四段の学生さんですが・・・むむ。
※け、けして非難じゃないですよ
入門書とはいえ書籍にして世に出す以上、せめて指導者クラスの方を載せて欲しかったかなぁ~なんて思っちゃったりしてるんですけどみたいな感じで書いちゃってます的なbyキングオブコメディ
個人的な感想なんですけど、これは「少林寺拳法に入門する人を増やす為の広告」なのかな~と思うんですよ。
(こういう若い人がやってるんですよさぁ、君もいますぐ)みたいな。
確かに未経験者の方達にとってはそういうアプローチもアリなのかもですね
なんてことをブツブツ呟きながらこの本を手抱えつつ、小豆の足はレジに向かっていったのでした・・・