涙が出ました
人は外見や持っているもの、目に見えるものでその人の価値を測るものです
まりもさんの許す心が
何倍にも祝福されて義父さまとの関係が肉親以上になられたお話。
感動しました。
わたしの周りにも義両親さまのことを我が身の時間を割いてでも介護されている方がいます。
かわいがっていた息子や娘のほうが
親が弱くなった時
むしろ関わらないというのも聞いたりします。
日本では愛は愛ひとつしか表現がありませんが
愛の教えである聖書は
愛にもいろんな愛があると教えます。
アガペーの愛 (神様の愛)無性の愛
エロス(性的愛)
ストルゲー(家族的愛)
フィリア(友の愛)
聖書はアガペーの愛を私たちに伝えようとしています。
パウロがアガペーについて語りはじめたとき、「優れた道を示しましょう」という前置きをしています。それで、アガペーとは道であることがわかります。
さらにパウロはアガペーがなければ、賜物(能力)も、奇跡も、犠牲も価値がないと、その異常なほどの重要性を伝えています。
家族や友をとおして私たちには愛があることをしります。そのなかでもどんなに私たちが拒んでも反抗しても送り続けてくれる愛が神様の愛
そして人と人の間にも愛があれば硬い扉は開かれるとまりもさんのブログで教わりました。