引用:リサ・レネイ Atlantian Polarity Program - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 アトランティスの極性プログラムにまつわる非常に強調された記憶と、極性統合者であると同時に高次の意識を活性化させる存在である場合、その特定の構成により、その人自身のエネルギーを巡って、多くの権力闘争や対立が生じることがあります。

 

 スピリチュアルな面で成長し始めたばかりの時期には、他者を活性化させる存在として意識を拡大させる為の情報・知識・経験については、まだ発達段階です。

 というのも、情報を集め、自分自身について学び、自分自身の枠組みや自分自身の真実の中にいること、そしてその真実の中で自分自身の力をどのように発揮するかについて、より明確になっていく時期だからです。

 これは霊的な魂の成長のプロセスであり、生まれつき与えられたエネルギー体そのものの一部であるこの活性化の力を活用できるようにする為のものです。
 

 その人がエネルギー的なリーダーになるべく地球に転生してきている場合、その人が何かを言おうが言うまいが、自分と他人の間に権力闘争を生み出すようなシナリオに置かれることになります。

 重要なのは、これは信念体系ではなく、霊体と繋がっているエネルギーであるということを理解することが重要です。

 

 なぜなら、変容のエージェントとして特別に設計されている人は、他者を活性化させるか、他者に変化や思考を引き起こすことになるからです。

 そしてそのような事が起こった時、必ずしも気付きを得ることを喜ぶ人ばかりではなく、非難や敵意を投影してくる人もいるかもしれません。

 なぜなら無意識レベルでは気付きのエネルギーが変容のエージェントを触媒にして来ていることがわかるからです。

 ですから、敵意を向けられたとしてもこれを個人的に受け止めず、この惑星での自分の役割を実際に理解することが重要です。

 

 それを一旦理解すると、外界で起こっていた他人との権力闘争が、自分の中で力を保持する方法を十分に認識していなかったために、増幅されていたことに気づくはずだからです。

 自分の役割を理解し、人生を通じて引き起こしていた自我による制限や恐れを超越することで、より自己認識が深まるにつれ、そのような恐れは消え去り、他者との関係もスムーズになります。

 

 ある意味、自分の核となる目的という観点から自己を認識していないと、ホログラムを持つ宇宙はその人を認識しないのです。

 ですから、アクティベーターとして、自分のエネルギーが他者に与える影響を実際に意識することで、物事がより理にかなったものになります。

 私は「調和の法則」と呼ばれるものについて説明するつもりですが、それは、この時代に転生してきた時には、チャクラシステムの3次元の層の外側にあるライトボディが活性化されていたということを、エネルギー的な観点から理解する為です。

 つまり簡単に説明すると、今日のこの惑星には2つのレベルの存在がいるということです。

 3次元の意識を持つ存在と、多次元の意識を持つ存在です。

 多次元意識を持って3次元システムに転生するということは、いくつかの課題が生じるということです。

 というのも、アセンションを通して進化するということは、その目標は実際には統合であり、肉体・感情体・精神体・霊体のエネルギー形態が繋がり、融合することだからです。

 それらの体が全て統合されないまま、代わりに宗教的な儀式で丸ごと体を捧げるということは、急速に進化したり、多次元の解剖学的構造の構成要素を理解していない時に一般的に起こることです。

 

 この地球上のほとんどの人間は3次元の存在であり、原始の3つのチャクラ層の周波数で稼働しています。

 チャクラ層は、実際には人間のライトボディの一部であり、それぞれのチャクラの円錐は、特定のレベルの知性あるいはマインドのマトリックスを保持します。

 つまり、自我意識は3次元の知性なのです。

 自我意識は、チャクラシステムの低次の3つのレベルを構成し、全体として、人格プログラムの一部であり、その意識が自分であると信じさせたり、思わせたりするものです。

 

 第1チャクラは自律神経系と生存意識、あるいは肉体的意識につながっていて、人間の体を動かす為の無意識的、あるいは不随意的な機能の記憶や記録をたくさん保持しています。

 第2チャクラは、他者との相互作用、人間関係、他者とのエネルギー交換に関するものです。

 第2チャクラは本能や欲望の知性であるため、女性や男性としての自分の性別について自分がどのように感じ、信じ、考えを持っているかでもあるので、ジェンダー問題や性的な問題は全て、第2チャクラに結びついています。

 そして、お気づきのように、欲望と本能のバランスが崩れると依存症に転じるので、支配者がそれを利用して意識を抑圧しようとします。

 そして依存症は、その特定の渇望や依存を直接コントロールできない存在にとって、非常に厄介なものになります。

 第2チャクラは、ほとんどの人間でバランスが崩れがちなので、本能的な体の源になります。

 そして第3チャクラ、太陽神経叢は、自分として話している意識的なマインドのマトリックスの家です。

 

 この3つの層が、ほとんどの人間の意識レベルでエネルギーを処理している場所なのです。

 この地球上に転生したスターシード・インディゴは、5次元のチャクラである喉のエネルギーセンターや第6チャクラが開いた状態で生まれてきます。

 ですから、子供の頃には、自分の真実について話すことや、怖かったことを話すことに何か課題があったかもしれません。

 このことは、話すことに関する意識の中で、今でも起こることかもしれません。

 あるいは、自分が表現しなければならないと感じていることをどのように管理するかということですが、これは、自分が表現しようとしていることを実際に話したり表現したりする時に、他者が不調和や不和、敵対的なエネルギーを生み出すのではないかという恐れから、葛藤があるかもしれません。

 ですから、意識の中で解決しなければならない葛藤として、第5チャクラ、喉のチャクラとの根深い関係があるかもしれません。

 それは人間の秩序と自我意識を超越して、神聖な意志の中に入っていく能力にも通じます。

 

 ですから、自我の意志や個人の意志と神の意志との間には、全面的な対立が生じる可能性があります。

 喉のチャクラは神の意志を表し、魂の存在としての創造的な表現を表します。

 そして、このセンターは子供の頃から開いても、生家を含む周りの多くの人々の中では活発ではなかったことを理解していなかったので、時に葛藤の原因となってしまうのです。

 ですから成長するにつれても、周囲にいた人達との間でこのレベルで繋がったり理解するのは困難だったかもしれません。

 そしてもちろん、自分自身の独自の道や目的が何なのかわからず、混乱が生じたでしょう。

 

 神聖なテンプレートを持つ存在として、人間の体は、無限の源との繋がりから、内なる錬金術で両極を合成する能力を持っています。

 人間の体は非常に特殊でユニークなデザインを持っており、多次元の神の意識を存在させることができる構造になっています。

 神のマトリックスエネルギーのゼロポイントに接続しながら、何らかの形で体験します。

 

 ガーディアンによると、これは本当に稀なことで、人類はそれを実際に行うことができる唯一の生命体であり、唯一の原型であり、テンプレートなのだということです。

 そして、この時空ではまだ潜在能力を活性化できていませんが、アセンションを通じての目標はそれを具現化することです。

 そうすることで、人類や地球だけでなく、他の星系にも影響を与えている極性の統合をして超越し、錬金術的にシフトさせることができるのです。

 これは、それぞれが体に保持している記憶を通じて、他の星系が直接影響を受けるのを見る初めてのことです。

 アセンションし、遺伝的に変化して人間や他の星の系統にダメージを与えた内なる恐怖と極性の分裂を癒すにつれて、それが活性化するのです。

 

 人間の体は、この記憶を癒す錬金術的な容器なのです。

 アセンションして、自分の中にある恐れと極性を超越する時、マインドと体の中にあるこの血統を癒すでしょう。

 それは、アヌンナキが人間を遺伝子的に変化させたということを理解することが重要で、他の星系にも影響を与えたということです。

 

 この惑星で知っていることは、人間は遺伝子操作によって、文字通り有限のマトリックス構造の一部となったということです。

 アヌンナキや、その利己的な目的や動機によって人類をコントロールすることに関心を持つ似たような者達が、人間がロボット的な行動や自動的な行動をするように遺伝子操作を行いました。

 

 ガーディアンの観点から見ると、人間は知性のフィールドであり、彼らはそれをキリストと呼んでいます。

 ですから肉体は、どんな血統や魂がそこに転生したとしても、実際にはキリストの体であり、つまり、彼らがキリストと呼んでいる知性体なのです。

 キリストは更に、ユニティ意識、ワンネス意識、そしてその統一を実現する愛の中にあるものとして定義されています。

 

 ですから、この体はキリストの体であり、それはユニティの体であり、その中には宇宙の構造からの膨大な量の全ての遺伝物質があります。

 ですから、人間遺伝子の違いを統合し、和解させる巨大な統合体のようなものであり、このことを理解することが重要なのです。

 

 なぜなら、極性統合者は地球と特別な契約を結んでおり、それが人生に、ある種のシナリオのようなものを創り出すからです。

 冒頭で権力闘争が起こって混乱するということについて言及しましたが、それは、意図的にマインドの中で対立を生み出す要素を持っていなくても、起こってしまうのはそういうことなのです。

 

 つまり、学ばなければならないのは、自分のエネルギーの完全性と、自分の真実の波動を保持することなのです。

 そして、この理解の枠組みを使うと、自分の中にあるこの力を、セーブしたり、言い訳したり、悪いもののように感じる必要なく、体現できるようにし始めることができます。

 なぜならここでは、リーダーシップの役割、エネルギー的な伝達や他者を活性化させる役割を受け入れ、理解することが重要だからです。

 

 その理解から、エネルギー的な責任が生じ、その力を自分の中で取り扱うことができるように学んでいきます。

 そうするうちに、人生の状況はずっと楽になり、権力争いは緩和され、とても早く解消していくことに気づくでしょう。

 自分が本当は誰であるか、この惑星での役割について気付くことで、このレベルの意識に実際に到達すると、より繋がりが深くなり、自分の真実に共感し、自分の真実に支えられていると感じるでしょう。

 

 意識拡大の領域に突入している人の数は増えていますが、銀河の極性統合者はまだ少数派であり、この地球で誰もが担う役割ではありません。

 ですから、何が起こるかというと、ライトワーカーでさえ、この経験を理解できないでしょう。

 これはあまり知られていないからです。

 大半の人はこの情報が実際に存在し、入手可能であるとは知りません。

 ですから、これが少数派へのサポートシステムの目的であり、このことについて何も情報を持っていない人達の為のものなのです。

 そしてこのグループは、肉体が密度を変換して超越する実際の乗り物であるということについて、この特別な啓示の必要性を理解し、個人の真実を受け入れる必要があるのです。

 

 人間は炭素ベースの生命体という高密度の形態にいるため、密度の薄い物質状態へとアセンションする過程で、大量のエネルギーと大量の記憶と葛藤を修復し、変換する力と能力を持っているのです。

 そしてそれこそが仕事であり、多くの場合スターシードが転生した理由であり、アセンションのこの時期にこの惑星に特別な贈り物をもたらす為なのです。

 

 11次元のスターゲートはリラと繋がっていて、リラの星系とその星座は、アヌンナキや反キリスト勢力が進化を始めた場所です。

 ですからその意味では、様々な時空で進化する人類の権利の間の対立という分裂は、3次元の地球をはるかに超えるものなのです。

 上も下もなく、このアセンションの時期に、私達は実際に銀河の歴史を清算していることを理解することが重要です。

 

 自分自身が誰であるかを理解しつつある時には盲目なので、自分が他人と違うことに気づいてはいても、それをポジティブな経験として捉える時点にいなかったので、自分のアイデンティティのこのレベルを完全には認識していなかったでしょう。

 そして、その情報を統合する能力は上手く働いていませんでした。

 なぜならホログラムを支配してきた者たちが、ある時期、非常に攻撃的なサイキック攻撃をしてきたからです。

 

 というのも、支配者達が私達をこの領域で見ることができるのは、3次元に形ある状態で存在しているのではなく、そのほとんどが4次元から5次元、そして6次元のエネルギーの次元システムにいるからです。

 そして、彼らがこの現実を覗き込むことができるのは、私達を色のホログラムの容器として見ているからです。

 

 ある存在が啓示を受け、自分が何者であるかを自覚し始め、他の星の記憶や系譜に繋がると何が起こるかというと、その構成は色とパターンで現れてくるので、その色とパターンが3次元システムの外の存在によって読み取られてしまいます。

 ですから、その人を保護する為のプロセスとして、自分が何者であるかを理解するにあたって、制限された視野の中で隔離されてきたのです。

 

 悟りと精神崩壊は紙一重です。

 精神分裂する為にこの地球に来たのではなく、極性統合者になる為にここにいるのであり、このことを理解することは非常に重要です。

 つまり、肉体的、精神的、感情的、霊的な自己の層の構成要素に気づくということです。

 その層の構成要素に気づくと、その構成要素を自分の中にある源の全体に統合する方法を学ぶのです。

 変容のエージェントであり、他者の活性化をする者であることを理解する上で、エネルギー面での幸福と健康の為に、エネルギー体を保護する方法を学ぶことは絶対に重要です。

 

 開いた第5チャクラを持って転生してくると、周りの3 次元レベル又はそれより低い 振動レベルで振動している存在は、エネルギーが振動的に高すぎる場合を除き、自分が存在することによって拡張される傾向があることを意味します。

 つまり、自分のフィールドに他人が入って来た時、もし自分のエネルギーを保護し、自分自身を守り、自分のエネルギーの境界がどこにあるかを知っていなければ、他人から心霊的にエネルギー等を吸い取られ、精神的に消耗し、乱用される可能性があるのです。

 

 ここで重要なのは、ジャッジするのではなく、これが調和の法則の範疇で起こっていることだと理解するのが重要です。

 悪意から意図的に起こされた感情的又はエネルギー的な吸い取り行為であるとは限らないからです。


 スターシード契約の一部として何が起こるかというと、保持する振動は3次元システムよりもより洗練されているため、誰かの暗い部屋に光を当てるような事が起こります。

 そして、その相手はあなたがいると非常に不快になります。

 なぜならあなたが持つその振動が、あなたの前にいる人の体の中の奥深くに埋め込まれている精神的に未解決の問題を表面化し、その人の意識を刺激し、何らかのイライラや、何らかのエネルギーを噴出させるような事が起こるからです。

 

 ですが、提供されるものは、ある意味では素晴らしいサービスです。

 なぜなら、人々の無意識の隠れた恐怖、葛藤、トラウマを意識の表面に浮かび上がらせているからです。
 つまり、暗い部屋にライトを当てるようなものです。

 突然、暗い部屋にライトを当てると、そこにモンスターが見え始めますが、彼等はそのモンスターをどうすればよいのかわかりません。

 

 その課題は、この相互作用が起こっていることを理解し、それを個人的に受け止めず、自分の空間の力を自分が握っており、これらの相互作用を通じて起こる可能性のあるドラマに感情的に巻き込まれないようにすることです。

 なぜなら、それを新しいレベルに引き上げることを求められているからです。

 それは、あなたの思考や意識の中で許容するものにおいて汚染の無い状態にし、そして他者との交流や仕事等での交流の中で、あるレベルにおいてどのようなネガティブの引き金にアクセスしているのかを意識するように訓練する事です。

 

 ですから、今こそ、この情報と知識を持って、こ自分の行動・考え・感情、そして自分が世界に発信するものについての責任を維持するというエネルギー的な責任があるということを、次のレベルで理解する時期が来ています。 

 

 なぜなら、自分が世界に発信したものは、高次のライトボディの影響範囲まで増幅されるからです。

 従って、もう一度調和の法則に戻りますが、この理解において、これには価値の違いはありません。 

 判断せずに観察し目撃する意識を維持することを学ぶことが非常に重要です。 

 

 これらはどれも優越性やエリート主義とは何の関係もないので、このホログラムがどのように機能するか、そしてあなたのエネルギー体がどのように機能するかを純粋に物理学から理解することです。

 そしてこのレベルの波動を保持している少数派であるので、自分の振動レベルを理解し、その振動レベルが他の人に影響を与え、この力を保持する責任を認識する必要があるという事です。 

 

 それが正しく使用されない、または正しく理解されていない場合、それは外部の関係において権力闘争、対立、問題を引き起こします。

 このレベルのエネルギー概念と、エネルギーが体内でどのように機能するかの物理学を理解し始めると、それがわかるでしょう。 

 そして人生の状況をうまく乗り越えるのがはるかに簡単になります。 

 権力闘争は依然として存在するかもしれませんが、以前のような混乱や自信喪失、痛みやイライラの原因にはならないでしょう。

 

 調和の法則の例です。

 誰かが太陽神経叢で振動しているとします。

 太陽神経叢はチャクラ システムのレベルであり、自分の意志を他人に押し付けるものです。

 第 3 チャクラは、自分の意志を具現化させることに全て関係しています。

 たとえば、人生で望むことを具現化する為に主に第 3 チャクラを使用している存在が目の前にいるとします。

 この意識レベルでは、この存在は自分が制御不能になっていることに気付いていないため、まだ自分の意志を具現化しようとしている段階にあり、神の意志があることに気付いていません。

 繰り返しますが、第 5 チャクラは神の意志の中心です。

 

 ですから、自我の意志を具現化させようとしている人が、神聖な意志を持つ人の前に現れたら、そこですぐに衝突が起こるでしょう。

 その人は激昂するかもしれません。

 

 一方で、多くの存在が無意識のうちに引き寄せられてくるかもしれません。

 なぜなら魂であるスピリットは、進化の可能性がどこにあるかを常に知っていて、常に魂そのものの進化を拡大しようとしているからです。

 ですから、自分の持っている力を意識するようになると、将来、まるで自分の元に送られてきたかのように、人々が自分のもとにやってくることに気づくでしょう。

 

 それがまた、自分の責任の教訓を学ばなければならない理由です。

 未来の時空で、そのフィールドで人々を活性化させる時、この力を悪用することはできないということを理解することが絶対に必要だからです。

 自我と人格的の意志を、自らの神性への奉仕として、神の意識を自分という乗り物を通して表現することによる昇華なのです。

 このレベルに到達し、個人のエネルギーパワーとスピリチュアルなライトボディを扱い、管理できるようになる為には、ある程度の規律と責任が必要となるでしょう。

 

 ですから、誰かがあなたの前にいて活性化された時、彼らはそれに感謝するか、歓迎しないかのどちらかです。

 もし彼らがそれを歓迎しないなら、ドラマに巻き込まれないように、それを個人的に受け取らず、自分の役割を理解し、その状況を祝福することが重要です。

 あなたは何も悪いことをしていないし、意図的に誰かを扇動したわけでもないからです。


 これは、自分の現実をどのように創造するかという個人的な責任を放棄することではありません。

 しかし、その責任を取るのであれば、自分のエネルギー・フィールドの影響力を理解し、それが他の人にどのような影響を与えるかを理解することです。

 そうすることで、それが起こった時に、個人的に受け止めて自分が悪いと思ったり、自信を失ったり、落ち込む必要がなくなるのです。

 真実を知り、その真実が自分の中に広がることを許して下さい。

 外的なものによって自分の中心から外れたり、自信喪失に陥ったりしないようにして下さい。

 自分の中心に戻る方法を学び続けること、そしてそれは、スピリチュアルな訓練の一部でもあるのです。

 

 例えば、あなたが仕事に行って、20 人がいる部屋にいるとします。 

 20 人がいる部屋に入ると、ある人は第 3 チャクラ、ある人は第 4 チャクラ、ハートのエネルギーが高まっている人もいます。 

 そのグループとして、その時点で 20 人の平均値が 4.25 あたりであるとします。

 これは、第 4 チャクラか、あるいはその少し上を意味します。

 

 そこに、あなたが高次の振動を持ってそこに足を踏み入れると、何が起こるかというと、部屋にいる全員があなたの振動に適応する為にエネルギー的な振動を均等化しようとするということです。 

 そして、調和の法則で何が起こるかというと、より低いスペクトルにあるものがより高いスペクトルに同調しようとするということです。 

 さて、それはどのようにして起こるのでしょうか?

 それはあなたのエネルギーに接続し、そのレベルで振動することによって起こります。

 あなたが人々のエネルギーのグループ空間を調和させる為に足を踏み入れたので、再びあなたを疲れさせるかもしれません。

 そして、あなたのバイブレーションは低くされ、あなたのバイブレーションと等しくなるように引き上げられる為に、その人達のバイブレーションは高くなります。

 

 ここで、どのようなグループ環境においても、それがまさにその通りであることを明確にすることが重要です。 

 それを個人的に受け取らないでください。敏感だからといって自分を誤解しないでください。 

 あなたの感受性の面では神経学的な問題がありますが、それはまた、エネルギーとそれがどのように機能するかを理解することです。

 自分自身を守り、エネルギーフィールド内に境界を作る方法を学び、エネルギー保持の目的の為に、あなた自身の霊的な神の源の光を隔離して、保つ方法を理解する事が重要です。

 あなたの魂の目的と創造力を養うその方法はたくさんあります。

 

 そして、人生の最初の部分では、価値観やお金に対する責任についていくらか学んできたとしても、経験を積んでより大きな個人的な力を身に着けるにつれ、それは平準化されます。 

 これらの多くは、それを生きる為には必要な経験ですが、 あなたがここでやりたいこと、なりたいことは、本から学ぶことはできません。

 あなたが行っていることは、真実の断片や知識の断片を収集し、それが固まり、それがあなたにとっての経験となることです。

 

 このようにして、私達は自分の真実を体現し、自分の経験の真実に到達するという進化のプロセスを経るのです。 

 それは知的知識ではなく、現実として体験する必要があります。 

 それは3次元の領域をマスターする為に物理的な経験をする方法を学ぶプロセスを経ていたということです。

 それは、自我の領域をマスターして、これを超越し、この極性の統合の内なる錬金術を再び実行し、貢献する為にここにいるあらゆるレベルを通して支援できるようにすることです。