引用:リサ・レネイ Indigo_3_Contract_Session - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 精神体の中の崩壊した部分を全体性に導き、統合するには、内なる男性性と女性性に注目する必要があります。

 あなたが女性である場合、自分自身の男性性の中に保持しているものを、男性パートナーに投影しているもとして見る事により、共同関係がわかってきます。

 神経系のトラウマに関連した心理トラウマがあると、統合されてない人格や精神体を作り出します。

 これには、スターシードやインディゴのファミリーが、自分自身と惑星の意識の全体的な癒しの一部として受け入れている合意のいくつかを理解する必要があります。

 

 特に、インディゴ3契約は意識の中で二つの特定の分裂を保持しています。

 そのうち一つは堕落した意識で、感情を伴わない精神的なものです。

 それはレプティリアン種族の意識であり、感情体を破壊した存在や意識のレベルなのです。

 しかしレプティリアンは奇妙なことに、自らの精神的な投影を通して、より至高になり、より進化していると感じているのです。

 

 この場合、惑星における男性性のエネルギーと、進化のこの段階で経験していることの間に、このような類似点が見られるのは実に興味深いことです。

 多くの人は、男性原理が外見上のいわゆる成果によって自分自身を定義しているので、価値観のレベルで見ているということです。

 それは一般的に地位やお金、知名度などです。

 レプティリアンの意識も全く同じで、彼らは自らを非常に発達したテクノロジーのレベルにより、神のような存在だと思い込み、人間を無知でちっぽけな存在だと卑下しているのです。

 これは、自然の摂理や他の王国を全く無視して、干渉しています。

 

 インディゴ3は二つの極性を統合するという新しい構造を構築するという点では、とても素晴らしいことで、人類にとっての新しいプロトタイプになるということです。

 この錬金術的なプロセスは、神経的なトラウマにより崩壊した精神の一部を再編成して治癒させるもので、コンピュータのデフラグのようなものです。

 デフラグとは、断片化した部分を解消して、コンピュータ内部のストレージ(記憶媒体)を最適化する処理のことです。

 断片化した部分とは、先祖代々の系譜と歴史の中で起こった精神の崩壊によって分裂した複数の人格のことをいいます。

 必ずしもそれを一人で行うというわけではなく、その具現化は霊的なファミリーで取り組むものです。

 

 精神体の治癒にとって重要なのは、観察者の俯瞰のレベルからそれを観察できることです。

 そして自分自身を律することでバランスを取りながら、過剰な分析をやめる必要があります。

 なぜなら、それには微妙な境界線があるので、あまりそれにマインドを入れすぎると、プロセスを邪魔してしまうことになるからです。

 それは極性統合意識、つまりインディゴ3契約にも関係しています。

 それは、その人がエイリアン交配の問題に取り組む為に、自分の肉体の中でそれを実行することを選択したからです。

 

 この分裂の問題はアトランティスの時代からあり、物質主義とワンネスの間の霊的エネルギーのメカニズムの対立でした。

 人類はその時、分裂した敵対的パターンで行動し始め、その影響や効果を気にしていなかったのです。

 そしてもちろん、このアセンションの特別な時代に起きていることを通じて、これはある種の解決に近づいています。

 

 ここで理解すべき主な焦点は、瘴気です。

 副鼻腔、頭、耳といった頭蓋骨で抱えている問題は、心理的トラウマの神経学的記録と関係があります。

 先祖の系譜に結びついている崩壊した人格の歴史を取り上げれば、性的不均衡、皮膚疾患、梅毒と関係のある瘴気のようなものが見えるでしょう。

 

 それはセックスと梅毒の関係です。

 人類は内なる男性性と女性性の調和を失い、セックスに罪悪感や恥といった概念を投影し始め、宗教が入り込んできて、悪い人間だというレッテルを貼りました。

 自分自身とのバランスを失い始めたので、性的不均衡が始まり、梅毒などの性病が現れたのです。

 これは男女を隔てるように設計されたネフィリム反転グリッドに完全に当てはまります。

 それは、性的エネルギーの周りの非常にネガティブなエネルギーと歪みを制御、操作、作成することによって行なわれます。


 つまり、因果関係のようなものが見えてきたわけです。

 精神体が完全に崩壊し、人格の分裂が精神と神経系にダメージを与え始めたのです。

 神経には記憶があり、神経が発火するとシナプスが働き、神経伝達物質がホルモンの問題に関係します。

 ホルモンは内分泌系によってコントロールされており、内分泌系は体の神経・ホルモン・神経機能によって刺激されています。

 ですから、神経系がおかしくなると、脳や神経・ホルモンに副作用が生じます。

 それが甲状腺の問題に発展し、髪の問題やホルモンの変動につながります。

 

 副鼻腔、頭の中心、そして副鼻腔-頭-耳との関係全体が、神経学的な脳機能に関係していることがわかっています。

 これに関連して、神経・心理的あるいは精神的なトラウマに関連して、ある出来事で人格の崩壊が起こりました。

 それは人格の分裂が精神体に影響を与えたことを示唆しています。

 精神体が分裂したとき、歪みが生じ始めました。

 これはレプティリアン意識についての説明です。

 

 感じる能力を失ってしまった意識を、どうやって回復させるのでしょうか。

 感情体が切り離され、意識を感じることも経験することもできなくなった時点で、狂った科学者のような狂った天才のマインドを発達させ始めたのです。

 というのも、彼らは驚くべきレベルのテクノロジーを使い、そのように進歩しましたが、他の全てを犠牲にしてしまったからです。

 

 レプティリアン意識は、サヴァン症候群のようなもので、社会的には遅れていますが、信じられないほど知的で完全に優れた天才タイプです。

 それは共感性の無い自閉症になったようなものです。

 レプティリアン意識は、人類と同じように即時の満足感に夢中です。

 これはインディゴ3契約で極性統合者として治癒させていく部分を表しています。

 

 精神体の分裂が存在する崩壊した人格を解決し、和解させ、癒す為には、必要な調査を最大限に行う必要があります。

 その系譜は、神経と精神のトラウマを作り出し、特にセックスと性的エネルギーの不均衡の中で生み出された瘴気に関連しています。

 ヘンリー8世が暴君になってしまったのは一説には梅毒のせいだと言われています。

 梅毒にかかると、実際に正気が失われ始めます。

 性欲のアンバランスが生み出す人格の崩壊、それは精神体の瘴気、セックス、梅毒に基づいています。

 それに皮膚の問題もあります。

 ホメオパシーによる瘴気の説明には、その瘴気が家系図に記録されると、子孫の世代では消散し、その瘴気が湿疹やかゆみのような特定の皮膚疾患として現れるというものがあります。

 

 これは埋め込まれたものであり、物理的な要素、形状、及び容器の原材料を構成するホログラフィック層の一部であるということです。

 ここでも、体から記憶をクリアにし、解放するのを助けることは、系図、祖先、多重人格を通して、そして真理、調和、神の法則の特異点への完全な解決に必要であり、必要な各層とレベルで支援が行われます。

 

 この中枢の神経叢、大脳辺縁系領域が神経叢によって制御され、しなびたクルミのようになっている状態を「レプティリアン脳」と言います。

 その神経叢は大脳基底核であり、神経疾患や、内分泌、脱毛、嚢胞など、あらゆることに関与しています。

 なぜなら、嚢胞はホルモンバランスの乱れからも発生するからです。

 ですから、神経系、大脳基底核、そしてそれが脳の構造の関連に何らかの変性があるということです。

 このコンポーネントの解剖学的構造は攻撃性や人格崩壊とも関係があります。


 神経系は断片化の記録を保持しているので、レプティリアンの意識の中で体験することは、ある種の爆発です。

 その断片は鉛筆の削りカスのようなものです。

 そしてこの鉛の削りカスが、物理的なレベルでは体内の金属中毒を表しているのです。

 

 それがあると疲れやすい肉体的な問題を抱え、加速的な退化を経験するので、肉体は死にかけているように感じるかもしれません。

 しかし体は新しい構造を構築しているので、自分のハートの中で真実を感じ、それに同調し続けると、突然、ダイヤモンドの汚れが剥がれ落ちるような時がきます。

 

 それはまるで、自分の核がダイヤモンドのように輝きを放ち、全てを修復しようとしているようなものです。

 その間、その上にある泥や汚れの層は剥がれ落ちていくのです。

 しかしそれには臨界点があり、その値に達するとそれが起こることを知っていて下さい。

 それは信じられないような驚くべきことなのです。

 

 自分が何をしようとしているのか理解すると、それは非常に理にかなっています。

 体の中で相反する2つのレベルが戦っているのです。

 毎日、自分の権威である神に同調することを約束したとしても、一方で体の内部では対立が起こっているのです。

 これは内なるハルマゲドンであり、究極の光は神であることを知る為の一つの例です。

 しかしその一方で、体の一部は『そんなことはない』と抵抗するでしょう。

 なぜならそれはレプティリアン意識が行うことだからです。

 

 これは運動ニューロンと運動系に関係しています。

 前頭脳は行動障害が生じる領域です。

 そこには、攻撃性や闘争心、あるいは殺人の衝動のような、非常に増幅された歪みが生じます。

 前頭葉のロボトミー手術による切除が思い浮かびますが、それは野蛮な手術ではあるものの、極端に攻撃的な人の為のものではなかったでしょうか?

 それが脳の攻撃性を司る脳の部分だからです。

 

 脳では、脳の周りの神経系と、大脳基底核にある鉛筆の削りかすのようなものが見えます。

 これは物理的には重金属で、これが神経系の問題を引き起こしているのです。

 豚インフルエンザのワクチンで神経系を破壊しようとしているのは、チメロサール(水銀化合物)を注射しているからです。
 金属はこのように神経系に影響を与えます。

 

 神経系内の物質は、この崩壊を引き起こした精神体に起こった神経外傷のプロセスによって、実際にエネルギー的に現れています。

 そして、それは瘴気との関係において、NRGの交配のグリッドに直接関係しています。

 これはセックスとジェンダー、そして男性性と女性性のエネルギーの分離に関係しており、脳の塊を両方に分離しています。

 大脳辺縁系と基底核の機能不全は、脳半球の結合を妨げているのです。

 

 この地球上の何百万もの体が、このような機能不全に陥っているのでしょうか?

 

 つまり、インディゴ3はこのような機能不全を経験し、体のどこで腐敗が起こったかをフィードバックし、この惑星を癒す為にここにいるということです。

 その共通のチームが、ホログラムだけでなく、ホログラムである直接のライトボディを癒す構造に取り組んでいるのです。

 
 このトラウマは今生で経験されたものではない可能性があるということは、とても興味深いことです。

 そのほとんどは、アトランティスが爆発したという記憶と意識的に繋がっているわけではありませんが、その恐怖とトラウマの記憶を体の中に抱えているのです。

 

 ガーディアンが示しているのは、脳のこの機能と直接繋がっているのは神経系であるということです。

 そして、この神経系がレプティリアン脳の機能をコントロールし、活動しているのです。

 その多くは強迫性障害と関係があります。

 3 次元ホログラムが反転55グリッドによってコントロールされ、神経系を通じて伝達され、脳が思考形態にロックされると歪みが起こります。

 

 この反転グリッドとマインド コントロール グリッドを通じて送信されているインパルスは、脳の複合体と連携するように設計されています。

 脳のこの部分は、大脳基底核と視床の機能を繋いでいます。

 視床はまた、ホルモンと代謝の分泌に関係しており、脳と体のいくつかの神経学的機能において中心的な役割を果たしています。

 これが、精神体が制御されいる仕組みであり、私達が精神体の3次元レベルから抜け出さなければならない理由です。


 では、そのレベルの思考に閉じ込められている存在は、どうやってそこから抜け出せば良いのでしょうか?

 

 3次元の機能を維持したり、3次元に留まっている人たちへと、崩壊の範囲が拡大しているのがわかります。 

 もし物質的に3次元に完全に繋がっていて、そこに留まっている場合は、この機能は大脳基底核を通して運動系をコントロールする方法を急速に加速させるでしょう。

 そしてこの機能障害のために、強迫性障害やADHD、集中力の欠如、更にはパーキンソン病などの機能障害行動が加速されることになるのです。


 もう何年も前から、「多くの人が脳と神経系に問題を抱えることになる。脳や神経系の準備が整わないうちに新しい周波数が入ってくると、処理ができなくなる。」と言い続けていました。

 私達は、マインド・コントロールや脳の機能不全を引き起こす為に、どのように巨大な構造が関与してきたかについて、またもや驚くべき理解を得ています。

 これは、テクノロジーを通じて、現代の人類の意識の中でも、科学や医学によっていくらかは認識できるものです。

 

 神経系の瘴気は神経マトリックスから取り除くことができ、基底核が機能できるようにできます。

 その瘴気はウイルスのようなものであり、神経系に感染しているということです。

 これらの瘴気が微生物だとすると、エネルギー寄生虫や微生物は何を食べなくても常に存在しているのですから、とんでもないものです。

 少なくとも大脳基底核の非常に特殊なバージョンでは、脳との神経学的な関係が何であれ、瘴気がこれに影響を与えています。

 

 この瘴気と大脳基底核の関係が解消されるプロセスが何であれ、『指を鳴らせば完了』というわけにはいきません。

 それは、とても薄い膜を見ていて、それが体のマトリックスに滑り込んで、そのマトリックスが完全に別のものに再構成されるのを見るような感じです。

 神経系の他の部分でももっと多くのことが起こらなければならないように感じますが、脳の機能と構造の中心は大脳基底核です。

 

 これは抱えていた様々な構造に何らかの変化をもたらすものですが、神経系内での新しい構造の構築です。

 それは完全に新しいプロトタイプの構築で、インディゴ3の契約に基づくものなのです。

 

 それが何なのかを理解すればするほど、自分が被る影響は少なくなります。

 それが何なのか、なぜそこにあるのかという高次の目的に実際に参加し始めると、全く違ったものになるからです。

 それがないと、ただ、「この体から出たい」と思うだけになってしまうでしょう。

 

 どの瞬間においても、私達の目標はこのプロセスでできる限り観察者視点を維持することです。

 このプロセスにみんな一緒に参加しているので、パニックを起こさないようにして下さい。

 泣いたり叫んだりする暇があれば、必要な時に解放することを自分に許可するのです。

 言いたいことは、心配や不安で強迫観念に囚われることは、避けなければならないことだということです。