引用：リサ・レネイ Armor of God’s Spirit- アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
「神の霊の鎧」は人間に本来備わっているはずのものであり、真実で正確な意識構造であり、それを身につける人のライトボディを保護することができるものです。
神の鎧は、神の神聖な計画と最高の表現の為に働き、真理との調和を求め、ハートに基づき、霊的に献身している人達を、ネガティブ勢力から向けられる最も凶悪なレベルの霊的攻撃から守ります。
しかし、「神」という用語の使用は、トラウマを負った人々にとって、内なるトリガーを刺激する可能性があります。
なぜならこれまで、宗教的な家族から押し付けられ、霊的権威によって有害な権力乱用を行う為に「神」という用語が使用されたこともあったからです。
心から神を愛することは、不自然なことでも、強制されることでもありません。
しかし、神があなたのハートの中に住んでいることを発見し、あなたが神のようにその創造物を愛することは、これは神の霊の鎧を構成する力のフィールドを物理的に放射させる最高の方法です。
創造物への愛を表現し、感じることは、一般に理解されている以上に、スピリットと肉体を守ってくれます。
組織化された宗教や社会に及ぼすネガティブエイリアンの影響により、ハイヤーセルフと神の源との内的な霊的関係によって促進される悟りの経験を拒絶するように仕向けられてきました。
霊的な原理の乱用は、その人を霊的なユニティ意識との自然な共存を感じないように切り離す為の社会的コントロールの方法です。
人類が神の霊的原則の中で最も神聖なものに対する憎しみと憎悪を持つように、巧妙な多方面に渡る計画が実行されてきました。
もし、自分の周りで起きていることが自然や魂の侵害であるという真実を見ることができず、このような詐欺師の霊の欺瞞を信じることによって、自然の法則の乱用に加担し、人類の奴隷化構造に力を与えることに同意するのであれば、霊的な源である神は、この闇の勢力の攻撃からその人を守ることはできません。
これは自然法則における正確で真実な霊的原理であり、特に人類に対する攻撃的な霊的戦いが起こっている現状においては、よく理解され、実際に行動に移されるべきものです。
12次元シールドの定期的な実践や、内なるスピリットの持続的な光源を構築する霊的な実践を、神の鎧のエネルギー的なプロテクションの直接的な反映と同じものであると見ることが重要です。
多次元の攻撃をそらして、恐怖と病気の蔓延を通じて大衆に毒素を与えるような戦法、電磁波による嫌がらせ、予防接種、5Gミリ波などを含む物理的に現れるものを撃退する為には、この霊的な鎧を強化し、構築することです。
この霊的な鎧が強固で効果的に機能する為には、その人自身の霊的な献身と取り組みが揺るぎなく、霊的実践が誠実で一貫していなければなりません。
神と共にある為には、真理の特質を知り、自分の中で神を体験しなければならないからです。
その有意義な関係を築く為には、神のマインドを映し出し、神のマインドと一致する資質を理解することが役立ちます。
霊的な鎧が強く効果的である為には、霊的な献身と取り組みが揺るぎないものでなければならず、霊的実践が誠実で一貫していなければなりません。
神と共にある為には、真実の性質を知り、自分の中にいる神を体験しなければなりません。
その意味のある関係を築くには、神のマインドを反映し、神のマインドと一致する性質を理解することが役立ちます。
真理との一致を求める
私達は、自分の中に存在するその真理を進んで求め、あらゆる方法を使ってその真理に可能な限り一致して生き、話し、表現することを約束しなければなりません。
スピリチュアルな真理を求めることは霊的探求への道であり、現実を支配する意識原理に内在する自然法則を体験することです。
これは一般的な言葉で厳密に定義することはできませんが、各個人が直接体験しながら生きる事です。
問題の中で真理を知覚する基本は、過去や現在に自分の周りで起こった出来事の正確な評価として、それが何であるかを単に理解することなのです。
真理をより深く理解する為には、真理とはまず、現在起きている出来事を正確に認識することだと理解しなければなりません。
例えば、2020年のロックダウンは謎のウイルスから人類を守り、サポートする為のものなのか、それとも恐怖を煽り、大衆がファシストの専制政治を速やかに受け入れるよう心理的に準備する為のものなのかということです。
真実を求めるということは、現実に起きている事実を覆い隠す為に使われているマインドコントロールの手法を見抜く為に、たとえ苦痛を伴うものであったとしても、騙されたり嘘をつかれていることを知り、見抜こうとしなければならないということです。
より偉大な真実は、ただあるがままに存在する内なる知を鼓舞する完全なる理解の知恵から得られるのです。
徳に基づく倫理を育む
徳に基づく倫理を育むことは、マインドと人格を強化する徳を育むことに重点を置くことであり、霊的基盤の強さを築く為の基本です。
これは、ライトボディが高次の意識と宇宙の知識を保持し、自分の意識を保護し拡大するだけでなく、霊的自由と完全な平和へと導く「神の鎧」を築く為に極めて重要です。
強い道徳的人格は、強い霊的な家を建てる為に必要な物理的な基礎です。
キリストの霊が宿る為には、霊的美徳の倫理を身に着けるように、まず肉体、つまり物理的自己が強い道徳的性格に根ざしていることを確認することから始まります。
倫理を身に着けることは、自分を病気にしたり機能を損わせることを目的とした闇の攻撃に気づかない時でも、邪悪な霊的攻撃から自分を守ることになります。
なぜならそれは、霊的な鎧を構成する実際の霊的な力だからです。
自分のマインドを守り、保護する
マインドの思考をコントロールすることができれば、肉体とその全てのパーツ、そして魂のエネルギーの方向性と行動をコントロールすることができます。
マインドを支配する者は魂を支配するからです。
マインドコントロールは、社会的に受け入れられる信念体系を形成し、霊的に有害な価値体系を形成する為に使われます。
多くの人は、大衆の恐怖を煽り、個人の自由と主権を放棄させる目的でマインドコントロールが行われている現状を見る事ができます。
支配者達は、問題、反応、欺瞞的な解決策を使用して、目に見えない敵を作り出すことにより、このウイルスが人類の生存に脅威をもたらすという認識を制御する為のプロパガンダ戦術を使用しました。
このマインドコントロールの解毒剤は、自分の内なるスピリットと繋がり、共感や思いやりといった高次の感情的資質を備えた霊的自己を日々成長させ、人々や地球に起こっていることを心から気にかけることです。
平和、無害、防衛を選択する
内なるスピリットとのコミュニケーションを学び、その導きに従って行動することで、自分のスピリチュアルな計画に合致した人生を送ることができるようになります。
それには他人に対して無害に振る舞うということが重要です。
無害とは、別の言い方をすれば「カルマがない」ということで、スピリットは平和を選ぶことでカルマのもつれを増やさないようにしているのです。
真のスピリチュアルな自己は、他人を攻撃したり、意図的に危害を加えたりすることは決して指示しません。
スピリチュアルな知性は、宇宙の全てのエネルギーは愛であり、ある時点でバランスが取れている事を知っているので、害を正当化するものは何もないのです。
害は、重大なカルマの不均衡というエネルギー的な結果をもたらします。
他者や自己を傷つける為に意図的に危害を加えると、そのエネルギーはある時点でその存在に戻され、使われた有害なエネルギーのバランスを取り戻す為に償いをすることになります。
つまり、意図的な危害を加えると、その人の意識の人生経験や、他者との関係で受けた影響のバランスが取られ、カルマの教訓や破壊的なパターンが、より多くの負荷となって返ってくるのです。
このアセンションサイクルの間、地球上では、果たした役割の最終的な清算と宇宙の正義のためのバランスの再調整が行われているので、個人的な利益のために意図的に自然法則を乱用し、他者に多大な危害を加えた者達が明らかにされ、償いを強いられることになります。
祈りと瞑想
困難な状況と闘い、落胆や深い絶望を感じるなど、強い不安状態を経験しているとき、これは標準的な霊的攻撃の形です。
瞑想的な態度でマインドを静め、毎日霊的な繋がりの為の時間を作ることで、これにに対処できるようになります。
このような霊的攻撃の影響は、通常は克服できない恐怖、パニック発作、不安、疑念の感覚として現れます。
祈りと瞑想は、高次の知性に結び付け、マインドを落ち着かせるのに良い影響を与えます。
瞑想は、精神体を不安、ストレス、憂鬱から積極的に方向転換させ、穏やかで平和な状態を見つけ、それに繋がるのを助けてくれます。
マインドフルネスは、精神の柔軟性と脳の弾力性を高め、ニューロンを活性化させ、体のあらゆる部分をリラックスさせることができます。
神の自然法則に沿って自分の意図、同意、権限を表明すると、神の鎧の霊的な力を構築し始め、あなたの意識と肉体、そして神聖な使命を実現する為に必要な家を保護します。