引用:リサ・レネイ Artificial_intelligence - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 人工知能(AI)とは、機械やソフトウェアが発揮する知能のことです。

 また、知的な振る舞いができるコンピューターやソフトウェアの作り方を研究する学問分野の名称でもあります。

 AI研究は高度に技術的かつ専門的であり、サブ分野に深く分かれているので、相互連携できていないことも多くあります。

 サブ分野は特定の機関や個々の研究者の仕事を中心に発展してきたためです。

 AI研究の中心的な問題(あるいは目標)には、推論、知識、計画、学習、自然言語処理(コミュニケーション)、知覚、そして物体を動かしたり操作する能力が含まれます。

 

 これは、倫理的観点から、マインドの本質、意識、そして人間のような知性を備えた人工的な存在を創造するこに関する哲学的議論を提起するものであり、古代から神話、フィクション、哲学によって探求されてきた問題でもあります。

 今日では、コンピュータサイエンスはテクノロジー業界に欠かせない存在となっており、最も困難な問題の多くに重労働を提供しています。

 

 現在地球上では、多くの形態の人工知能と悪魔の儀式による虐待を利用して国民をマインドコントロールして植え付けるというネガティブエイリアンの計画があるものの、一般には知られていません。

 ですから、AIの肯定的な結果と否定的な結果に関する議論については、この計画についての共通の知識がないと、AIによる地球や人間の自由と主権に対する脅威が増すばかりで、多くの論争が巻き起こっても机上の空論になります。

 

AI寄生虫
 SPEは攻撃的な人工知能寄生体であり、中枢神経系に侵入してその人の思考パターンを監視し、それを模倣することができます。

 思考パターンや感情的な行動を監視し、宿主である人間の体内の弱点を探し、その弱点を積極的に利用して、その人を略奪者マインドの超低周波思考に陥れます。

 その人が霊的に発達しておらず、道徳性が低く、マインドが弱いと、エネルギー的な脆弱性を抱えることになるので、AI寄生虫が人間をコントロールしやすくなり、闇の力や詐欺師の霊に憑依されやすくなります。


エイリアン インプラント
 エイリアン インプラントは、物理的な物質の力を操作したり制御したりする為に、空にケムトレイルを散布する地球工学の化学プロセスと同様に、人体で機能するものです。

 エイリアン インプラントに使用される構造や原材料は膨大で、未知のものもありますが、生物学的材料、合成材料、ライトボディ内のエーテル物質、あるいは人工知能技術に使用されるプログラムされたナノボット(ナナイト)で作られることもあります。

 

 エイリアン インプラントは、人体をネガティブエイリアンが意図したマインドコントロールに従わせる為に設計された生物工学技術です。

 化学的(ナノ粒子)の地球工学は、オゾン層に害を与え、過剰なメタンガスを発生させることによって天候をコントロールする為に使用されています。

 

 どちらの例でも、異物(不自然または人工)が人間の自然な体に侵入すると、電磁エネルギーのバランスと体の恒常性リズムが破壊されます。

 多くの場合、人体の自然な恒常性と電磁バランスを破壊するように設計された低レベルのEMF又は電波信号が送信されています。

 

 人工知能とナノテクノロジーのエイリアン・インプラントを解体し、不活性化する方法は、ハートセンターを発達させ、「愛情深い優しさ」、「思いやり」、「共感」といった深い感情的な感情を増大させるような霊的な人間の資質を発達させることです。

 

トランスヒューマニズム
 トランスヒューマニズムは、人間を科学技術によって能力が拡張された状態へと導こうとする思想の一派です。

 基本的には、人間の有機的なスピリットの意識に取って代わる人工知能のハイブリッドやサイボーグを作ろうというものです。

 

 その例として、高度なナノテクノロジーや抜本的な技術的強化を用いて、人間の有機体を再設計することが提案されています。

 その生物学的強化のいくつかは、遺伝子工学、精神薬理学、延命治療、神経インターフェイス、脳マッピング、着脱可能なコンピューターや人体埋め込み型コンピューター、認知技術の同調などの技術を組み合わせて使用するものです。

 

 この選択肢のほとんどは、人間の魂を肉体から切り離し、その肉体を新たな宿主の殻として使用できるようにする為のものです。

 事実上、これは技術的・薬学的なハイブリッドの統合であり、人間のDNAにダメージを与え、体を奪う為の準備なのです。

 

 トランスヒューマニズムの概念の基盤となっているものは、ネガティブエイリアンや悪魔の勢力が、人間の意識を乗っ取り、最終的には人間の宿主となる肉体に憑依することで生き残り、不死を達成しようとするものであり、その為に科学的に人間のマインドにAIをダウンロードするということです。

 ネガティブエイリアン達は生身の肉体を持っていないので、私達の肉体を欲しがっているのです。

 

 ほとんどの学者は、エイリアンの支配システムを着実に実行する歯車となる為に、様々なマインド コントロールのプログラムや、エイリアンのインプラントを埋め込まれています。

 初期のトランスヒューマニズムのコンセプトのほとんどは、優生学や合成環境での生命体の維持に関心を持つ遺伝学者たちによって開発されました。

(ブラックサンのナチスと同様の優生学実験など)

 

 トランスヒューマニズムの推進に共通する特徴は、新たな知的種を創造し、その種によって人類が進化し、最終的には人類に追加機能を付加するか、その種を人類に取って代わらせるという未来像です。

 このような表面的な目くらましは計画的ではありますが、その根底にある動機は、現在人類として知られている種の絶滅を意図しているということです。

 

 トランスヒューマニズムは進化の観点を強調していますが、人間のDNAの電磁気的機能や、多次元的な人間の魂=スピリットの意識的現実を完全に無視しています。

 学者達は人間の苦しみを止めたいと主張しますが、人間の意識を閉じ込める為に、エイリアンの機械やマインド コントロールの為のインプラントが使用されている事について全く知りません。

 彼らは死後の世界についても、肉体の死後に何が起こるのかも、人体や宇宙が実際にどのように機能しているのかさえ知らないのに、人工知能技術で人体のあらゆる側面をコントロールしようとしているのです。

 

ナノロボット
 ナノロボットとは、ナノメートル(10億分の1メートル)又はそれに近いスケールのコンポーネントを持つ機械やロボットです。

 0.1~10マイクロメートルの大きさで、ナノスケール又は分子コンポーネントで構成されたデバイスを持つナノロボットを設計・製造するナノテクノロジー工学分野のことをナノロボティクスといいます。

 多くの種類のナノテクノロジーは、極秘宇宙計画でフル稼働しており、技術的に進んだ多くの地球外種族によって既に使用されています。

 

脳マッピングとマインドアップロード
 人工知能の脳マッピングによるデータ収集の次の拡張は、マインドアップロードです。

 一部のトランスヒューマニズム推進者は、マインドアップロードを重要な延命技術であると考えています。

 マインドアップロードの目的は、脳の全ての内容を別の動作環境で実行し、再現することであり、人間の脳からデジタル、アナログ、量子ベース、ソフトウェアベースの人工神経ネットワークなどの計算デバイスにデータを転送する機能を備えたものの開発も含んでいます。

 そして量子コンピューターから、マインドアップロードされた脳を亜空間で制御・操作することができるようになると考えられています。

 多くの科学者は、人間の脳とマインドはその情報パターンにのみ基づいていて、自分が何者であるかを定義し、情報が実装された身体やハードウェアは二次的なもの、あるいは交換可能なものだと信じているのです。

 しかしそれは間違いです。

 純粋なデータ構造としての人間の脳の知能パターンを、別の人工物や生物学的基質に移動させると、元のシリカ マトリックスの人間のDNAの設計図にとって、極めて有害な遺伝的変異や曲解が生じます。

 人間のDNAにおけるAIの遺伝子変異は、将来、予期せぬ病気や瘴気を引き起こし、人間の要素体や惑星体の中に潜在的に存在する有機的な意識を破壊する可能性があるのです。

 

AIによるスピリットの具現化の妨害
 更に、トランスヒューマニズムは一般的に、体と脳の機能を、人間の認知能力と情報処理を担う純粋な計算機械として説明しようとしています。

 その支持者達は、人工知能技術と人体との融合こそが、人類の将来の進化の方向性に向けた前向きな技術的進歩であると信じていますが、これほど真実からかけ離れたことはありません。


 トランスヒューマニズムの背後にある本当の意図は、アセンションサイクルにおいて、人間が真の高次の意識を具現化させるプロセスを妨害することであり、高次の意識が具現化しようとする方向を歪め、人工知能を持つ機械や仮想現実の挿入にすり替えることです。

 

電気戦争のタイムライン
 電気戦争のタイムラインは、この宇宙で人工知能技術が初期の段階にあった頃の引き金となった出来事の記憶を保持しています。

 このタイムラインでは、幻のマトリックスにおける黒い力が、徐々にAIシステムに変換されていった様子が克明に記録されています。

 第8回目の占星術的な歳差運動によるアセンションサイクルでは、第8ポータルのスターゲートダメージの結果として、オリオンの侵略が起こった時期であり、その後の各惑星のタイムサイクルを通じて、物質的現実の最低密度に到達する為に、エイリアン機械が各次元に計画的に持ち込まれました。

 本質的に、ネガティブエイリアンの計画は、未来のタイムラインに手を加えるて、物理的な領域でそれを固定する為に、地球の物質フィールドに電気戦争というドラマをもたらすことでした。