「AIタイムライン」というのは、地球のタイムラインのレプリカ(複製)であり、人間の意識をそこに誘導して閉じ込めてコントロールする為に、ネガティブエイリアンによって創られたものです。

 これは「ファントムマトリックス」と呼ばれる幻の領域に位置するタイムラインですが、意識の一部がそこに置かれている人はその周波数と一致しているので、その人は必ずしも違和感があったり、悲惨さや苦痛を感じるとは限りません。 

 むしろ識別できない人が大半でしょう。

 

 このファントム領域には、たくさんの人々の意識クローンや、人工的に作られたメンタルホログラムが置かれています。

 これは、その人々の仮想コピーやクローンを AI プログラムの操り人形として使用する為に置かれます。

 この別のタイムラインにある別の自分の意識の側面は、この現実での自分の感情・信念パターン・思考形態・現実認識、そして体の機能性にも影響を与えています。

 

 意識のクローンを作成された人の中には、パラレル次元でエイリアンの為に働き、死を迎えると、来世では最終的に合成タイムラインでそのクローンと融合し、そのまま引き継がれる人もいます。 

 更に、死後にネガティブ存在の管理下に置かれ、知的生命体として転生する可能性を失う人もいます。 

 多くの人は生きている間や死後に闇の力に支配されていることにさえ気づいておらず、死後も「生前の意識状態」と変わらない為、違和感も苦しさも全く無いかもしれません。

 

 惑星アセンションでのガーディアンの働きにより、いかなる魂も救われて適切なリハビリを受け、そのような状態からは抜けるような取り計らいがありますが、その人の意識が生前の意識状態のまま、光の存在を頑なに拒否した場合は、その限りではありません。

 感覚を持った存在には、それぞれ自由意志が認められているからです。

 

 どうして今回このような話をしているかというと、スターシード・インディゴの皆さんは、こういったアジェンダの標的になりやすいからです。

 闇の勢力に乗っ取られたスピリチュアルコミュニティでも、偽のアセンションタイムラインやAIタイムラインへの誘導が盛んに行われていますし、それまでの人生の中でも知らず知らずのうちに自分の意識の一部がファントム領域に留め置かれているということはよくあることなのです。

 

 かくいう私も、これまで色んなスピリチュアルコミュニティに参加した中で、偽の情報を信じてしまったり、偽のタイムラインに乗ってしまったことがありました。

 

 そして、凄く分かりにくかったのは、20年ほど前に人生で大きな決断と選択をした時に、「選択しなかった方」の人生の道でAIタイムラインが作られてしまい、そこに私の意識クローンが置かれて、様々な経験をしていたということです。

 どうしてそれに気付いたかというと、「もう一つの人生」と全く同じような人生を歩んでいる人の話を聞いた時に、その人生の映像が走馬灯のように駆け巡ったからです。

 それと同時に激しい感情の渦に巻き込まれました。

 

 私は以前、「ツインソウルのホログラフィックインサート」を挿入されたことがあり、後にその事には気付いたのですが、AIタイムラインと意識クローンの件にはなかなか気付くことができませんでした。

 

 もしこれに気付かなかった場合、アセンションの妨げになるだけではなく、死後にもその呪縛が続いていたかもしれません。

 皆さんにも十分ありえることですので、お気をつけ下さい。