引用:リサ・レネイ Untrustworthy_Behaviors- Ascension Glossary

 

 道徳性の低い人をモデルにした「振る舞い」について、その主なフィルターを通して、道徳性の低い人とネガティブエゴの関係を理解したいと思います。

 利己主義・自己愛・精神病質。

 利己主義と自己愛(すなわち、社会における支配者階級の男女)をポジティブな特性として賞賛する目的は、人間の許容可能な特性行動として、低い道徳性と非倫理的な基準を維持することを目的としています。

 このモラルの低さが社会に受け入れられ、周囲の人々によって肯定されると、人間は無意識のうちに形成された価値観や、世界の捉え方に対して鈍感になってしまいます。

 

 そして、人間は無意識のうちにこうした価値観を周囲の人々にも推奨する可能性があり、それがウイルス感染のように広がっていき、人類は自ら奴隷化された現実を強制的に受け入れることになります。

 これは、自己愛的で精神病質的な態度を促進することによって、低い道徳性を生成し、支配と圧政の原則を強制する為に簡単に使用されるネガティブエイリアンの欺瞞戦略です。

 この戦略が機能していることがわかると、それを取り入れるのをやめて、その方向性を変えることができます。

 

 こうした戦略は、ネガティブエイリアンによる「アルコンティック欺瞞戦略(AD)」と呼ばれています。

 ADシステムによって作られた反社会的で病的なマインドを理解するには、AD に感染した人間と非人間(闇の勢力)の一般的な態度をきちんと理解していく必要があります。

 

 アルコンティックな欺瞞行動が、ネガティブエゴの特徴を表していると理解すると共に、それに関連する「利己主義・自己愛・精神病質」といった心理状態を定義し、その機能不全による心理的行動と対処メカニズムを知る為に着目します。

 これらを心理学的用語で説明し、潜在的な機能不全の範囲を定量化する尺度で、抑制されていないネガティブエゴの発達を識別する段階を、明確に定義する方法をご紹介していきます。

 

 利己主義の初期段階は、成人期を通じて一貫して肥大していき、より多くの機能障害を獲得する可能性があります。

 それが肯定されて定着し、繰り返し積み重なっていくと、病的な嘘・妄想・精神異常、そして最終的には狂気に繋がる可能性がある重度の精神機能障害へと進行していきます。

 

 人は自己中心的な「こだわり」を持っている可能性があり、それを矯正しなければ、機能不全の行動の重症度と強さは、着実に増大していきます。 

 機能不全に陥った自我の行動の複合体は、依存的で本能的な反応と絡み合い、人間を堕落させます。

 その人は次第に野蛮な行動を取るようになるので、感情的にも未発達なままで、霊性も低いままになってしまいます。

 

 幼少期には、アイデンティティの核を築く為に強い自己意識が必要となります。 

 しかし、重度のネガティブエゴの機能障害が個人の行動や継続的な現実認識を制御している場合、その障害は感染症によって全身に蔓延する病気のように広がり続けるでしょう。

 体が弱ると、その病気は体のマトリックス全体に進行し、最終的には体意識の細胞内の生きたスピリットを殺してしまいます。

 

 実はこれはサイボーグの定義なのです。

 サイボーグとは、有機物質と無機物質の狭間の存在であり、物質の低級元素の力に同化され、最終的には生きたスピリットを肉体から切り離します。

 これは本質的に”闇落ちしたハート”の定義であり、これは生きている人の意識を乗っ取る精神機械です。

 これは、地球上を闊歩する”魂のない人間”を潜在的に生成し、今も生み出し続けているプロセスです。

 

 

初期段階-利己主義(エゴイスト)
 利己主義とは、自分に対する好意的な見方を維持し、強化しようとする衝動であり、一般的に、知的・身体的・社会的、その他の個人的な特徴や重要性について、誇張された自己イメージを特徴とします。

 利己主義のうぬぼれとは、自分が他人に与える価値よりも、他人から過剰に大きな価値を得ようと行動する人のことを言います。

 

 利己主義は、他人の同情・不合理・無知を利用し、強制力や詐欺を利用することによって満たされることがあります。

 利己主義者は個人的な性質について、「私が中心である」という圧倒的な感覚を持っています。

 彼らは、「自分を愛してくれる」とか「親しい間柄」と勝手に見なした相手を、他人への関心は無いままに、自分の頭の中の世界の住人として扱います。


第二段階-自己愛(ナルシスト)
 自己愛は、虚栄心からの自己満足の追求、又は傲慢なプライドに由来する自分の身体的又は精神的特性の自己中心的な賞賛を表します。

 

<ナルシストの七つの大罪>

恥の感覚の無さ:

 あらゆる不健康な自己愛の根底に潜んでいる羞恥心を、健全な方法で処理できず、恥の感覚を回避します。

魔法的な思考:

 ナルシストは思考の歪みや幻想を使用して、自分自身を完璧だと考えています。

 彼らは投影を使用して、自分の中の恥を他人に押し付けます。

傲慢:

 ナルシストが落ち込むと、他人を劣った者と見なしたり、貶めたり、蔑んだりする事で自信を取り戻そうとします。

妬み:

 ナルシストは、他人の能力に直面すると、相手を卑下する為に軽蔑を使い、優越感を確保しようとします。

特権意識:

 ナルシストは、自分が特別であると考えているので、有利な特別待遇や不当に自分の要求を呑ませる事を期待しています。 

 従わない場合は、自分の優位性に対する攻撃とみなします。

「加害者」とされた人は、厄介な人とか気難しい人物とみなされます。 

 彼らの意志へ反抗すると、ナルシストの心の傷の地雷を踏む事になり、自己愛的な激怒を引き起こす可能性があります。

搾取: 

 様々な形がありますが、常に他者の感情や利益を考慮せずに、搾取することが伴います。

 多くの場合、抵抗するのが困難だったり不可能な従属的な立場にある人をターゲットにします。

 場合によっては、その服従は想定されているほど現実的ではないこともあります。

境界線がわからない:

 ナルシストは、自分には境界線があり、他人は独立していて自分の延長ではないことを認識していません。

 他人は自分のニーズを満たす為に存在するか、全く存在しないも同然だという認識です。

 ナルシストに自己愛を供給する為のターゲットにされた人は、あたかもその人の一部であるかのように扱われ、その期待に応えることが要求されます。 

 他人を自分の一部として扱うので、ナルシストのマインドの中には、自己と他者の境界線という概念がありません。

 

狂気の第 3 段階と最終段階-サイコパス

 パーソナリティ障害としてのサイコパスは、継続する反社会的行動、共感と後悔の欠如、抑制されない奔放な行動を特徴とします。

 行動学者は、サイコパスの様々な概念が、程度の差こそあれ、次の3つの主要な際立った特徴を示唆しています。

 

1. 奔放さ

ストレス耐性

不慣れや危険への耐性

高い自信と社会的自己主張

恐れ知らずの支配力

いずれも恐怖の度合いが低い

恐怖の反応に関連する扁桃体及び他の神経系が通常とは違うのかもしれない


2. 脱抑制(衝動や感情を抑えることが不可能な状態になり、礼節や社会通念が欠如し、他の人からどう思われるかを気にしなくなり、自分本位な行動や反社会的な行動を取る)

計画性や予見性の問題を含む衝動制御の不全

感情と衝動の制御の欠如

即時の満足への要求

行動抑制ができない

衝動的な反社会性

このような制御に関する前頭葉系の障害に相当する可能性がある

 

3. 意地悪

他者への共感の欠如

親密な関係への執着

執着している親密な関係の人を見下す

権限を獲得する為の冷酷な行為

他人を搾取する傾向

権威への反抗

破壊的な興奮の追求

腹黒さと意地悪

大胆さや抑制の緩み(自制心の欠如)が悪条件と組み合わさって引き起こされている可能性があります

 

サイコパスチェックリスト

1: 対人関係
遮光的/表面的な魅力
壮大な自尊心
病的な嘘
狡猾/操作的
 

2: 感情面
後悔や罪悪感の欠如
感情的に浅はか
無神経/共感の欠如

自分の行動に責任を果たさない

 

3: ライフスタイル
刺激を求める/退屈しやすい
他者への寄生・依存
現実的で長期的な目標の欠如
衝動性
無責任


4: 反社会的
行動制御の不備
早い段階で問題行動を起こす
少年非行・仮釈放の取り消し
犯罪の多様性
パートナーをすぐに乗り換える

乱交的な性行動

 

 具体的なネガティブエゴの探求に実際的な現実をもたらす為に、心理学の研究をまとめました。

 多くの場合、サイコパスは憑依されて闇の霊の支配下にあると言えますが、この演習の目的は、そのような行動を特定し、彼らに餌を与えるのを止める方法を事実に基づいて学ぶことです。 

 

 利己主義者(エゴイスト)、ナルシスト(自己愛主義者)、サイコパス(精神病質者)の行動を特定する方法を学ぶ為に実践的なチェックリストを見ていくと、チェックされていない様々なエゴの行動が、地球上の多くの人々に影響を与えていることがはっきりとわかります。

 

 これらはAD戦略において、ネガティブエゴの行動の促進・拡散・強化の3つの主要な段階であり、それは利己主義から精神病質及びサイコパスの行動に至るまでエスカレートしていきます。

 近くにいる人が、こうしたネガティブエゴの行動の特徴を示していることに気づくことがあるかもしれません。

 その行動を評価した時に、チェックリストにある機能不全の行動が多く見られた場合は、その人がネガティブエゴによって自分自身をコントロールする事を許可しているということであり、チェックリストに当てはまる行動が多ければ多い程、その重症度が高いということです。

 

誇大妄想狂を信用するのはやめましょう
 精神病質の深刻な成れの果ては、心からの後悔や他者への共感が失われた状態です。

 上記のチェックリストを自分自身に当てはめて、自分のネガティブエゴが癒されない痛みから立ち直るきっかけは何かを調べることができます。

 あるいは自分がどこに信頼を置くか、自分の性質を強化する為のモデルとして、何に価値を置くかを選択する際に、より良い識別の為にチェックリストを適用することもできます。

 

 もし自分の近くにこうした行動を過剰に取っている人がいたら、その人の妄想を支持しないことを選ぶこともできます。

 信頼性と能力を見極める為の実践的な方法を構築するにつれて、チェックリストが必要ない場合には、そのような問題に直面した時に、強い直感を構築する為の自信にもなります。

 

 このチェックリストで明らかになっているように、ネガティブエゴの機能障害が重度であればあるほど、その人は潜在的に自分のハート・直感・気付き・スピリチュアルな源から切り離されている可能性があります。

 これは、どんな言葉を話していても、その人がどの程度信頼できるかを測る為の尺度になります。

 

  自己愛(ナルシスト)と精神病質(サイコパス)の重度の段階では、自己中心的なニーズを満たす為の操作を目的とした誘惑・カリスマ性、そして共感的反応を模倣した表面的なものが現れてくるので、時間の経過と共に遥かに明確に識別することができます。

 

 支配的な行動を自分のリーダーシップや権威の基盤としている人が、自分の傷ついた自我の観点から、人々が聞きたがっている事を真似することによって、見せかけのカリスマ性を作り出し、積極的に他人を操るのはよくあることです。

 

 多くの人は真実を聞きたくないし、知りたくもないのです。

 空想の妄想に誘われて眠り続けたい人もいます。

 権力を握り、他人を支配する事で成功する誇大妄想狂は、自分が聞きたいことや信じたいことに基づいて、人に嘘をつくことに長けているのです。

 

 これが難しいところで、私達は、自分自身に問う必要があります。

 それは、他者との相互作用の中で真実を愚直に求めていくことができるのか、それとも自分が傷ついている部分を安易に慰めてくれたり、快適な嘘で媚びてくる人を支持するのか、ということです。
 

 そうでなければ、自分がその人の妄想を強化し、その人が嘘をつくことを助長することになります。

 それは、彼らがグループの中で欺瞞を犯し続けている状況を容認することになります。

 妄想を促進し、可能にすることは、病的な思考につながり、 「誤った印象」 を通じて捏造された現実を広めることになります。

 この誤った印象は、自我・ナルシスト、又はサイコパスの策略に奉仕するように設計された認知の歪みです。

 

 しかし、虐待者・嘘つき・略奪者・サイコパスを、”ひどい痛み・魂の断片化・精神的な断絶によってトラウマを負った人々”として識別できることが重要です。 

 人々がネガティブエゴの機能不全に完全に支配され、衝動を制御できず、自己欺瞞の中で生きている時は、 明晰さは無く、自分自身を欺いている自覚がほとんど無いので、他人を欺く以外に選択肢が無いのです。

 

 なぜ無暗に情報を信頼し、虐待的・略奪的、又は欺瞞的な行動を伴う巨大なエゴとして繰り返し実証されている個人/グループ/家族/組織の歪んだ理論の中で語られる言葉に、価値を置くのでしょうか?

 

 しかし、真実を聞こうとせず、攻撃的又は自己愛的な激怒で反応する人々に、どこまで真実を向けることができるかを見極める必要があることを、指摘する必要があります。

 精神病質者の癇癪は通常、あなたの生命力を吸い上げ、あなたの効率や効果を制限する為に、あなたの資源を消耗するように設計されています。

 
 一般的にコントロール志向の人は、自分の周りの人や出来事をコントロールできるのが当たり前だと思っている事を知っておいた方が賢明です。

 彼らの戦術を暴露したり、異議を唱えたりすると、その激怒を引き起こし、深刻で危険な種類の報復をもたらす可能性があります。

 

 私達が関与している相手を査定する時、彼らの反発の標的になってしまうことが予想されます。

  だからこそ、自己愛的な怒りに感染したコントロール志向の人に対抗する前に、自分自身とターゲットになる可能性のある他者を守らなければならないということを、明確に理解する必要があるのです。

 

 彼らの行動戦略を理解すれば、与える害を少なくしながら、他者への全体的な影響を中和する、より適切な決定を下すことができます。

 自己愛的な怒りを持つ人は、自分が生み出す害に気づいていません。

 もちろん、この行動は信頼を大きく破壊し、内面的な暴力を露わにして攻撃的になったり、怒りで我を忘れている人と向き合う事から逃げなければならないほど、恐ろしい環境を生み出すものです。

 

 信頼の構築は、誤った印象を与える為に話される華やかなお世辞ではなく、平和的なやり取りに基づいた倫理的行動の実際の行動に基づくものです。

 真のハートによる相互のコミュニケーションにおいては、信頼が全てです。

 ここでは、支配的なアルファ行動(利己主義)、自己愛的行動、精神異常行動、妄想行動を示す人々を助長することを避けなければなりません。

 これらの行動は全て暴力的で攻撃的な傾向があるからです。

 

 快適だからといって真実を否定するより、辛抱強く真実を探そうとするなら、時間をかけて一貫してやれば、その問題の真実は必ず明らかになるでしょう。
 これらの有害な行動を特定し、それに餌を与えるのを止める為のスキルを向上させることを学ぶと、点と点が結びつくので、これらの行動が人間を弱体化させ、マインドコントロールする為のAD戦略を通じて設計された直接的な関係性が分かるようになります。

 

 サイコパスは、ネガティブエイリアンという異次元の存在が現れた人物像です。

 彼らの集団心理の論理は、彼らが重視しているもの、つまり 「弱者」 の横暴な支配と抑圧を維持するということが、人間の集団意識に組み込まれていることが分かります。

 

 ガスライティングとは、被害者が自分自身の記憶・認識・経験・正気を疑い、自分自身が信じられなくなるようにコントロールされる、心理的・感情的虐待の一形態です。

 それは支配的なタイプの人が使用する手法です。 

 ソシオパスやナルシストは、個人に対して、又は自分の利益の為に大きなグループの人々を制御する為に、その戦術を使用します。

 ガスライティングは、マスメディアにおいても一般的に使用されている手法です。

 

 これは、全体像を曖昧にする方法で情報と事実データを操作する為に、半真実と欺瞞を紡ぎ出す集団心理ツールです。 

 支配者や暴君は、家族に対してであろうと、公的な問題に取り組んでいようと、常に統制を維持したいと考えており、彼らにとって自分の策略は他の誰よりも重要だと考えています。

 ですから、彼らは自分の策略にとって脅威であると感じる情報は抑制し、それが公に知られるのを阻止しようとします。 

 このような人は二枚舌で、自分が欲しいものを手に入れる為に、様々な人に異なる顔を見せます。

 また、通常、他の人が被るコストについてはあまり気にしません。

 

 人々に出来事の全体像を把握させないように、真実へのアクセスを制限することで騙してます。

 操作された人は、情報に基づいて、明確でよく考え抜いた上での決定を下す能力が発揮することはできません。

 嘘をつき、嘘の情報で自分を欺いている人たちに依存していては、誰も真に自己決定し、自分の人生の方向性を前向きに選択することはできません。

 これは、嘘つきや操作者を見極め、彼らが自分の人生の決定に影響を与えないようにして、自分の最も本質的で脆弱な側面へのアクセスを彼らに与えるのを止める為の重要な理由です。

 

 全ての人は、自ら信頼性を示すことで信頼を獲得する必要があります。

 私達は、欺瞞者や操作者である人々に無条件の愛を向けることはできますが、たとえ生物学上の家族であっても、強い境界線を設定することで、その人が私達に対していかなる種類の支配も及ぼすことを、決して許さないと100%明確に誓う必要があります。 

 

 彼らが誰で、人生における地位が何であるか、博士号や肩書を持っていようが、血縁関係があるかどうかも関係ありません。 

 彼らがこのようなネガティブな行動を示した場合、又はあなたが彼らに本当の自分を見せた時に彼らが支配的になる場合は、目を覚まして警戒し、全てを観察し、警戒してください。

 

 ここまで、徐々に機能不全に陥り、魂を肉体から切り離してしまう妄想的な行動に繋がるネガティブエゴの危険性の主な分野を見てきましたが、ここでは、暴君とリーダーシップの違いを見分ける為に役立つ記事を紹介したいと思います。

 私達は、自己中心的で支配的な行動によって定義されるリーダーシップと、他者に対する権威的な影響力の質を識別する為に混乱してきました。

 私達は皆、指導者や権力者として暴君を養うことを避けたいと思っています。

 

 ここで共有したネガティブエゴの人物像基づき、コントロール志向の権威と専制的な権威を識別できるようになると、あらゆる種類のリーダーシップのシナリオに関与する時に、権威のパターンを適切に識別する能力が向上します。

 組織やグループがあるところには、その組織に奉仕する為の何らかの管理や権限の責任が存在します。

 最も高度な表現で言えば、私達は観察したり、一緒に参加するコミュニティを通じて、強い道徳的人格と信頼できる特質の発達を通じて、健全でバランスの取れた方法で自分を導く方法を学びたいと考えています。

 

 このように自制心やリーダーシップを身につけることで、自由な発想と自由な表現に自信を持ち、霊的に主権者である為に必要な倫理的行為を体現することができます。

 そうでなければ、私たちはマインドコントロールされた操り人形になり、繰り返されるドラマの中で役を演じ、車輪の上のハムスターのように、因果応報のループの輪の中を走り続けることになってしまいます。