「何もしなくても勝手に地球はアセンションしていくのだから放っておけばいい。そこに関与すると一緒に崩れ去っていくことになる」
と言っているスピリチュアルリーダーがいますが、実際はどうでしょうか。
NAAは、現在進行中の惑星アセンションを阻止する目的を果たせませんでた。
しかし、ガーディアンホストと地上クルーは、死んだエネルギー、アルコンのエネルギーパラサイトの巣、重畳されたカルマの負荷、AI機械によって損傷したグリッドネットワークの修復、様々なエイリアン派閥の立ち退き、22,000年前に人類が奴隷種族にされたこの一連の悲劇的な出来事に関連するクリーンアップクルーのスピリチュアルな作業など、瘴気の山を一掃する作業を行っています。
いわゆる「闇の存在」がなければこのアセンションのサイクルで自動的に次元上昇しますが、ネガティブエイリアンの反生命の機械によって地球に様々な負荷がかかっている為、それらを取り除く作業が必要です。
「地上クルー」というのはスターシードの事ですが、ガーディアンホストとの共同作業で、肉体を持った人間として作業を行っているスターシードも多数います。
以前、アースシードに関しての記事を書きましたが、アースシードは基本的に今回のアセンションに貢献する立場ではない為、「地球は放っておいても勝手にアセンションしていく」と思っているのではないでしょうか。
アースシードは願望が現実になる事によって喜びを感じ、それを魂の目的とする為、自己奉仕に終始しやすく、闇の存在に利用されやすい傾向があります。
その結果、闇の存在達に利用され、偽のアセンション情報を流すことになります。
私達スターシードは、こういった情報に惑わされる事無く、目醒めて個々の任務を行っていく必要があります。
重要な黒魔術グリッド、反転ネットワーク、スターゲートシステムへのアクセスを失う中、NAA派閥は、彼らがかつてアトランティス大変動でそうしたように、EMP兵器や核爆弾の脅威による重大な惑星破壊と、危害の継続的な脅威を演出し、グリッドネットワーク内に残っている植民地化された領域の囲い込みに入っています。
この状況は、戦争の激化の様々な段階で、要求を交渉する時の影響力を生み出す為に、特定の層を地上で人質にするのと似ています。
NAAが人間の精神に対する力とコントロールを失いつつある時、彼らは自暴自棄になり、偽旗タイプのシナリオを使う傾向があります。
このように、現在はNAAが人類を人質に取って立て籠っている犯人のような状態なので、私達は地道にできることをやらなければなりません。
その為、闇の存在にコントロールされて偽のアセンション情報を流しているスピリチュアルリーダーの言葉を真に受けている場合ではないのです。