引用:魂の心理学 - ブログ (energeticsynthesis.com)

魂の心理学 - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

  心理学という言葉は、”思考・感情・行動の中心となる心で、身体を社会的・物理的環境に意識的・無意識的に反応・調整させていると考えられるもの”の研究、又は魂の研究を定義するギリシャ語の語源に由来しています。 

 

 中国では、心理学は老子と孔子の哲学的著作から発展し、仏教の教義から更に発展しました。 

 この古代の知識には、個人の内省と外部の純粋な観察から引き出せる、深い洞察の探求が含まれます。 

 これらの精神的な実践は、観察者意識を発達させることにより、強い内なる核と霊的な基盤を成長させるのに役立ちます。

 

 古代の知恵の教えは、魂の美徳と力を高める為に、マインドを浄化することに重点を置き、集中して考え、行動する為のテクニックを実践する事についてのものです。

 1,800 年代後半以前は、私達の内なる精神生活の研究は、私達の魂、そして最も深い自己や本質の内部の働きに関する研究でした。 

 これが魂の心理学の本当の意味であり、人間の意識の枠組みを認識し、調和の取れた共存をサポートすることで、マインドと魂の機能間の必要な統合を可能にする理解のシステムです。

 

 魂の心理学は、外部の力や他人に簡単にマインドを乗っ取られないように再訓練するのに役立つ重要なツールです。 

 私達は自分自身に再び焦点を合わせ、真の魂の目的を補助するようにマインドを整える事を学び、それによって、より強い人間になります。 

 

 これらの理由から、魂の心理学は、スピリチュアルなアセンションにおける人文科学の意識の成長をサポートする為の重要な基本的な鍵となります。

 真の自己認識を持って意識的になることは、私達自身の体・マインド・魂の知的な知恵に耳を傾け、それを獲得する能力にかかっています。 

 それらは真の性質を知るのに役立ち、私達が一貫して内なる一貫性を改善し、道徳的性格を強化できるようになります。

 

 コントローラー達は、私達に魂がある事を忘れてほしいと切実に望んでいます。

 私達は様々な種類の魂、スピリット、意識で満たされた物質世界に存在しているにも関わらず、彼らは私たちが自分の魂について思い出さない事を望んでいます。

 人間が魂と繋がる方法を知っていれば、暴君は私達のマインドをそう簡単にコントロールすることができないからです。 

 トラウマに基づいたマインドコントロールという世界的なアジェンダを理解していなければ、それを継続させる為に導入された構造物巻き込まれている事を理解することはできません。 

 私達は、知らず知らずのうちにこれらのシステムの永続に参加することになります。

 

 スピリチュアルな道を歩んでいる人々、又は実践者やセッション提供者のうちどれ程多くの人がこの盲点を抱えていて、このアジェンダの蔓延が理解できていないのかを目の当たりにすると、それは理解し難い事です。

 この制御マトリックスを少しずつ明らかにして、これ以上騙されないようにする必要があります。

 

 例えて言えば、外科医が細菌や手を洗っていなかった時代を、今日に生きる私たちには想像するのが難しいでしょう。 

 目に見えない微生物と術後感染症との関係を最初に示唆した人物は、当時の笑い者でした。 

 しかし、彼の患者は感染症に陥ることはなく、はるかに早く回復しました。 

 

 隠れた形態のマインドコントロールと、非常に多くの人間が痛みの罠に囚われ、無意識のうちに副人格によって操作されているという事実との間には関連性があります。

 人々がこれに気づき、その関連性を認識できるようになると、人々を制御することはできなくなります。

 闇の勢力を認識し、理解しなければ、光の勢力を認識し、理解することもできないのです。


 私達は地球上で、魂、スピリット、又は神の存在、性質、経験に何らかの表現を与えようとする公の場での議論に使用される言語が、その真の意味を歪めるためにねじ曲げられ、操作されている時代に生きています。

 これらの意識体験がマスメディアのどこかで記述されると、すぐに信用を失う為に妄想としてレッテルを貼られるか、すぐに定義されて宗教のカテゴリーに移されます。

 

 地球規模のマインドコントロールの黒幕はは、魂に伴う内なるスピリチュアルな関係を探求することで意識を発達させることで得られる明晰さ、美徳、強さ、平安を人類が得られることを望んでいません。

 彼らは人類を無意識の大いなる眠りに誘い込みたいと考えています。

 私達の思考や考え方は、他の人に大きな影響を与えるだけでなく、魂と霊的な体を形成し、形成する意識が導く光の質と周波数に直接影響を与えます。

 ポジティブで愛情に満ちた思考は、エネルギーフィールド全体の色のスペクトル内で変化し振動する高周波光、音波、形状の非常に明るい色を発します。 

 それらの思考の焦点がシフトし、変化するにつれて、オーラの色のパターンや光源の質もシフトし、変化します。 

 

 私達の発達した意識から生成される光の周波数が明るくなるほど、その光源は環境を高揚させるだけでなく、他者に与える強さと影響力も大きくなります。

 霊的に強い人は、強くて明確で集中力のあるマインドとハートの基盤の上に構築された強い内なる光を持っています。

 強く、明晰で集中力のあるマインドとハートを発達させた結果、非常に明るい意識が生まれ、光は霊的に強い人間の内側から螺旋状に外側に反射しながら、遠くまで広がります。

 

 その内なる光は同時に多くの方向に拡散し、そのエネルギー的影響範囲内に位置する魂によって吸収されます。 

 高周波の光と色がソウル・スピリットの体内に吸収されると、同じ色と周波数がそのオーラの永久的な部分になります。

 否定的で愛情のない考えは、鈍く、灰色で、濃い色の非常に低い周波数の光と音波を発します。

 これらのネガティブな思考は、歪んでグロテスクな形に集合し、時には成長してエネルギーフィールド全体に散らばる存在となることがあります。 

 これらの鈍い灰色と黒の色は密度が高く重くなり、黒い物質の厚い壁を形成し、人がより明るい光源に集まって循環することを妨げます。 

 過度の否定性を持つ人は、体の周りに黒い壁を作り、光をそらしてはね返します。

 多くの場合、人体を取り囲むこの種の黒い力は、様々な種類のネガティブなスピリットや悪魔のような力を引き寄せ、彼らはそれらと共存し、自分自身のアイデンティティの一部であると考えています。

 

 闇・影の実体・ブラックフォース物質がフィールドに存在するかどうかを、認識し識別する事は、ネガティブな思考やエネルギーに繋がる事と同じではないことを明確にすることが重要です。 

 

 悪魔のような実体、あるいはスターシードやライトワーカーを定期的に攻撃する闇の勢力を観察する目的は、それらをありのままに観察し、その性質を研究し、それらが肉体を持たずに苦しみ、途方もないトラウマと痛みに束縛されている実体であることを理解することです。

 スターシードは、地球上に存在する権利を守るだけでなく、闇の攻撃を逸らし、無力化できるように、これらの闇の勢力を識別する方法を学ばなければなりません。

 

 ニューエイジは多くの人々に、それらの闇の存在を否定して生き、地球上の純粋な光に満たされた慈悲深く愛に満ちた力の存在のみを受け入れることを教えてきました。

 闇が地球上の一種の意識として存在することを識別したり認めたりすることを拒否すると、私達はネガティブと欺瞞の中で存在することを許し、闇の力の制御と操作の格好の標的になってしまいます。 

 

 私達が霊的に成熟するにつれて、最終的には、宇宙意識の多くの領域を構成する、闇と光の両方の様々なエネルギーの全てを観察し、識別する真実のスピリットに更にアクセスできるようになります。

 ネガティブな考えや破壊的な感情を表現することを自分に許可すれば、意識的又は無意識的に作り出した開口部から、これらのネガティブなエネルギーが、体やオーラに入ります。 

 否定的な自我の行動が抑制されずに繰り返されることによって否定的な思考が増幅され、強力になると、関連する否定的な感情エネルギーとその本質がより多くの量と強度で集まります。 

 人が不安や痛みを感じる何かについて執着したり、反芻したり、心の中でループしたりすると、風船に徐々に空気を吹き込むように、負のエネルギーが増大します。

 ある時点で、最大容量に達すると、その風船が割れ、中身が周囲に爆発します。

 過度のネガティブなエネルギーが蓄積されている例としては、人が自分自身のコントロールを失い、感情が爆発して激しく暗いネガティブな反応が爆発する場合が挙げられます。

 場合によっては、その人は一時的にこれらの否定的な感情に取り憑かれ、個人的な力を制御できなくなり、どの程度爆発したかを覚えていません。

 

 この状況は、人が薬物、アルコール、又はその他の意識を変える物質を摂取すると、さらに悪化します。 

 ネガティブな爆発が起こると、その人の感情体験のネガティブなエネルギーの振動が、同じネガティブな振動を持つ暗い領域のネガティブな霊を引き寄せます。

 

 それらはこの波動のエッセンスに引き寄せられ、爆発の前、最中、後にその人間のマインドに同調します。 

 このネガティブな繋がりが形成されると、否定的な思考や感情が更に破壊的なレベルまで増幅される可能性があります。 

 その人の心の中にある否定的な考えがより強く、より強力になればなるほど、その人は破壊的な行動を実行する可能性が高くなり、それがネガティブな霊によって増幅されます。 

 

 その人は怒りでいっぱいになり、その瞬間に自分の反応を選択できなくなる可能性があります。 

 彼らは、たとえそれが自分自身の信念体系に反する場合でも、自分自身や他者に対して破壊的な行動を起こすことがあります。

 侵入してきた全ての否定的な思考と暴力は、悪魔と闇の勢力を構成する暗黒の源から発せられ、これらの闇の霊の存在は、あらゆる破壊的な行為の端々に見て取ることができます。

 

 今日世界で観察される破壊的な暴力や狂気の行為は全て、霊的な大きな傷を負った人のネガティブな霊的影響又は、悪魔憑依の結果です。 

 これらのネガティブな霊は、冥界や暗黒の領域など、時間と空間の別の次元から私達の世界に共存しています。 

 

 ネガティブな霊は、テレパシーで転送された計画を実行する為にに、人間を暗い奴隷状態に置くことにより、人間のマインドと体を乗っ取り、人間の体を利用しようと常に試みています。 

 従って、詐欺師の霊は全て、物質世界に存在しながら、人間の身体の 4 つのレベル全てを操作することで目的を達成する為に、マインドコントロールと欺瞞を使用するネガティブな霊です。
 これは、人間が感情的にネガティブな感情を引き起こされるまさにその瞬間には、非常に現実的な危険があります。

 

 その破壊的な行動が本当に個人の意志によって行われているのか、それとも私達のマインドと体が外部の力によって制御されることを許した事によって行われているのか、精神的及び感情的に選択できる状態を維持することが重要です。

 

 テレパシーによって私達のマインドと体に投影される偽りのこれらのネガティブな思考や破壊的な行動に影響されない事が極めて重要であるのは、どれだけ強調してもしすぎることはありません。

 破壊的な思考やネガティブな霊に自分自身をコントロールされ、さらに破壊的な行動を起こすようになった人がもたらす悲劇的な結果は、その破壊的な行動によるエネルギー的負債が、その行動を行った本人の責任となることです。 

 

 ある人が破壊的な行為を行った場合、その人はその行為を行うようマインドコントロールされた闇の勢力との同意と共に、権限も与えた事になります。 

 その人が霊的に破壊的な行為を繰り返し実行すると、闇の勢力によって作られた物理法則又はマインドコントロールに晒されます。

 そして、その人は魂を認識できなくなり、自分自身の有害な選択により、宇宙の自然法則で保護されなくなります。

 

 魂は破壊的な行動を実行することによって深刻な影響を受け、この破壊的なエネルギー残留物の余波は人体の細胞内に記録され、それによって体、マインド、魂全体のエネルギー的完全性が損なわれます。 

 

 これは人々が、自分達の破滅的な教えの信仰を正当化する為に、これらの悪質な破壊行為を行っていると信じて、宗教の名の下に、又は神に仕えるために道に外れる行為を行う場合には、特に魂にとってのダメージになります。

 

 これらの破壊主義的な人々のグループは、極度にネガティブなエネルギーを人体に持ち込み、それが本格的な憑依とネガティブなスピリットへの束縛に繋がり、肉体、精神体、感情体、霊体全体に病気が現れ、攻撃的に蔓延させます。

 身体、マインド、魂のエネルギーの間には微妙なバランスが存在し、全ての人の健康状態や病気の発現に関与しています。

 魂のトラウマとネガティブなストレスの多い状況に継続的に晒されることは、あらゆる精神疾患や多くの病理学的疾患の原因となります。

 

 ネガティブなエネルギーやネガティブなスピリットから生じる極端なストレス状態は、私達の遺伝子記録や蓄積された細胞記憶の最も弱い部分に限界点や魂の断裂を引き起こします。 

 これらのエネルギーの断絶が発生すると、電磁信号が細胞にメッセージを送り、不均衡なエネルギーが身体システムに記録され、体、マインド、魂の機能が損なわれます。 

 

 メッセージの不均衡は脳の化学反応と体の代謝を変化させ、その魂のトラウマの遺伝子記録から現れる様々な傷害を引き起こす可能性があります。

 魂のトラウマの記録におけるその虚弱な結合は、祖先の記録や家族の遺伝的な繋がりから決定されます。

 それは、これらの祖先の記録による私達の霊体への影響が取り除かれるまで続きます。

 

 祖先の遺伝子には、私達の細胞に記録され、蓄積された不均衡な行動や感情の発現との関連があり、それが私達がかかりやすい弱さ、障害、又は病気の種類を決定します。 

 負のエネルギーは病気を促進し、それが修正されずに続くと、負の感情エネルギーがさらに蓄積され、病気の状態が体のマトリックスに深く浸透します。

 どの種類の病気が発症するかの決定要因は遺伝的に決定され、私達自身の固有の遺伝子の細胞記憶の機能です。

 

 人は極度の痛みやトラウマ虐待を経験すると(特に、トラウマの出来事が繰り返され、治癒する能力が与えられなかった場合)、安らぎを得る為に自分の体と現実から切り離されます。 

 その分離の瞬間、マインド、感情の層、霊体の中で断片化します。

 これにより、ライトボディ層とマインドと魂の間の機能が切り離され、その結果、エネルギー的に破壊され、非人間化され、非常に脆弱な自己が生じます。

 

 虐待を受けたり虐待したりする人々は、感情の一貫性、個人の境界線、自尊心の感覚を持たない為、簡単にマインドコントロールされ、更なる闇の侵入と意識の奴隷化の準備が整います。 

 彼らは意図的に人間性を剥奪され、自分たちを動物であると考え、動物として行動します。(一般に動物は弄ぶ為に拷問しないので、それ以下ですらあります)

 人間性を剥奪された人は、容易に断片化され、弱体化され、混乱してしまいます。

 

 痛みを伴うスピリチュアルな断片化は、エネルギー的な分裂行動を生み出し、人間の内部に存在する多くの層の全ての構成要素を切り離し、意識の側面を時間と空間の異なる領域に分離します。 

 その一例は、外的な性的悲惨さと女性蔑視を生み出す為に、内なる女性性を内なる男性性の意識から切り離すというアジェンダです。

 

 この魂の内部の分裂と亀裂は、執着を形成する可能性のあるネガティブな霊的実体を引き寄せます。 

 それは更なるアクセスを得る為にその人の痛みを操作することによって、その人のマインド、体、またはスピリットの一部の層を制御することによって、エネルギーの弱さを利用します。 

 ネガティブな実体は、人間が生み出す痛みの源から生み出されるエネルギーを糧とします。 

 この寄生のサイクルにより霊的な傷が増大し、それが副人格を生み出します。

 

 極度の痛みによってその人が分離に追い込まれ、精神が分裂した重度のケースでは、その人が身体から分離した瞬間に、霊魂が生き残るための対処メカニズムが発動します。

 体に感じられた痛みを伴うトラウマから解放される為に、魂とマインドは副人格に分裂するか、別のアイデンティティを作成します。 

 これらはオルターと呼ばれます。

 

 悪魔のような束縛による解離と隠れた変化は、レイプ事件や極度の身体的残虐行為で特によく見られます。 

 オルターはインナーチャイルドの恐怖によって無意識のマインドに隠されており、意識や肉体をこれ以上の痛みを伴うトラウマから守る為に機能します。 

 

 多くの場合、人は再び大きな損傷を負うか、催眠術によって退行するか、意識の変性状態に陥るまで、自分に何が起こったのかを正確に思い出すことができません。 

 極度のトラウマ虐待が起こった時期を黒く塗り潰してしまう為、何年も経ってからその人に何が起こったのかを思い出す事はよくあることです。

 

 多くの人は、この世界で生き残らなければならないというプレッシャーを感じている為、過去の極度のトラウマを無視しています。 

 オルターは、あらゆる種類のトラウマ的な出来事の際の分裂によって意図せずに作成されることもあれば、特定の信念体系を持つアイデンティティの付属として特別に作成及びプログラムされることもあります。

 

 特定の信念体系でプログラムされたオルタは、その特定の動作が引き起こされると、特定の機能を自動的かつ無意識に実行できます。 

 別のアイデンティティは、白紙の状態にする方法や意識を消去する方法が使用されるときに、マインドをプログラムする際に使用されます。

 多くの分身を持っている人は、それらの分身に対する多くの悪魔的な束縛も持っており、その結果、自分のマインド、体、魂の多くの側面を制御できなくなります。

 

 ほとんどの人は自分に副人格があることに気づいていませんが、これは地球上では非常に一般的です。

 副人格は、マインドコントロールプログラミングの形態に容易に影響され、トリガーされるとこれらの行動を実行します。 

 

 実際に何が起こったのか思い出せないほど激怒するなど、人が意識を失い、マインドや体のコントロールを失うのは、別のアイデンティティが自分の体をコントロールしているからです。

 このオルターは通常、ネガティブな存在又は悪魔的な力によって操作されています。

 

 ネガティブな存在(人間と非人間の両方)は、弱いと認識している人に意図的により多くの痛みとトラウマを引き起こし、その人のマインドと魂を束縛し、彼らのアジェンダに隷属させる行動を取らせるようにします。 

 被害者-加害者間のプログラミングは社会全体で強化され、断絶と無力の考えを煽ります。

 

 ネガティブな存在は詐欺師として働き、人々のマインドに影響を与えます。

 そして、有害な選択肢が痛み、トラウマ、不安から抜け出す唯一の方法であると人に信じ込ませる為に、ネガティブな行動、イメージ、行動を誤って投影します。

 あるいは、誤った投影が至福と幸福をもたらす逃げ道であると信じています。

 現実には、人が自己破壊的な行動を起こすと、痛みを伴うエネルギーが増幅され蓄積され、内なる痛みや依存症の感覚がさらに悪化します。

 アストラルの至福状態の場合、その人は、実際に起こった事を目の当たりにした場合に生じる不快感や痛みを避ける為に、妄想状態で生きています。

 欺瞞的な嘘を信じると、悪魔の束縛とアストラルコードが形成されます。

 自分の信念の中で快適に過ごす為に真実を拒否する時、または自己消滅の恐怖から、私達はいつでも簡単に嘘を受け入れます。 

 人がネガティブな存在から受け取ったネガティブな思考が実際には自分自身の心から来ていると信じ、その破壊的な行動をとった時、その存在は人を騙すことに成功します。

 これは、アストラルコード又は悪魔の束縛を伴う分裂として現れます。

 

  一般に、実体は、その人が抱えている痛みやトラウマの種類を操作することに基づき、感情的な餌フックを使用します。

 闇の力は、その人が過去又は現在に行った破壊的な行動の間に行われた同意を通じて、その人の傷に自らを結びつけます。 

 人々がネガティブで愛情のない人々に性器へのアクセスを許可すると、性的束縛や性的実体も性交を通じて通過する可能性があります。

 その人は体の一部に結びつけられた暗い執着によって消耗され、操られます。

 

 最終的に、その人が限界点に達し、これ以上痛みを伴うトラウマに耐えることができなくなると、人は切り離され、傷つき、真っ黒になった心を通して感情にアクセスする能力を失います。 

 これらの人々の中には、この傷つきバラバラになった魂の状態で何度も生まれ変わって、同じトラウマを繰り返し追体験する人もいます。

 

 おそらく彼らは、麻薬の使用、依存症、又はその他の麻痺や撤退の方法を通じて、ある種の現実逃避を行っているのでしょう。 

 おそらく彼らは、他人の手によって受けた信じられないほどの苦痛を今度は他者に与える為に、加害者となり、虐待のサイクルを続けることを決意するのでしょう。

 

  一つ確かなことは、人々はネガティブエイリアンのゲームボードのゲームの駒として利用されており、多くの人は私達が生きている霊的現実に気づいていないということです。 

 自分自身に対して抱く共感や思いやりの欠如、そして他者に対して行われる多くの深刻な虐待が、ナルシスト、ソシオパス、サイコパスを生み出す原因となります。

 ネガティブエイリアンのSRA アジェンダの背後にある主な目標は、人間のハートを破壊し、魂から切り離し、極端に歪んだ病的な行動が生じさせることである。 

 

 地球上で起こっているように、マインドコントロール奴隷制度の霊的な側面と、人類一般に対する実験の歴史を無視するなら、NAAに由来するマインドコントロールシステム全体の基礎を見ることを無視することになります。

 

 大量の人間を操り人形にする結果を生み出すこれらの悪魔儀式的な SRA メソッドの多くは、ブラック・サン・プログラムに関係する北欧のエイリアンによって、ヒトラー政権下のドイツ人に与えられました。

 SRA プログラミングの主な手段は、痛みや不安を和らげることなく、テロリズムと恐怖を繰り返し呼び起こす方法を見つけて、被害者に完全な恐怖を煽ることです。 

 被害者に完全な恐怖を煽るために、SRA プログラマーと NAA コントローラーは、その人物のあらゆる側面を完全に制御しようとします。

 その結果、多くの SRA 被害者は深い恐怖症に陥り、このような恐ろしい虐待が自分たちに対して行われたとは決して信じられないのではないかという強い恐怖を抱いています。

 主流の医学や精神医学の訓練を受けた多くのセラピストは、SRA被害者の経験の信頼性を否定することで、さらに深刻なトラウマを与えています。 

 伝統的に、精神科医はこれらの被害者をあたかもその虐待が単なる精神病性の妄想やナンセンスであるかのように扱い、彼らに罪悪感、恥辱、嘲笑への恐怖といったさらにトラウマ的な感情を植え付けてきました。 

 

 SRA被害者にとって、自分たちの話をしないように何年も脅され続けた後、信じられないほどの内面の恐怖を克服して公の場で真実を語ることは、乗り越えなければならない苦痛を伴う巨大な障害です。

 

  心理学の専門職には、人類の精神的又は霊的な側面に対処する能力が備わっておらず、ましてや SRA に関係する信じられないほどのトラウマの存在を検証することはできません。

 SRA は存在せず、精神異常者のグループによるでっちあげの幻想であると国民に伝えるプロパガンダを意識しながら、これらの人々に対する完全な無批判で思いやりのある証言が切実に必要とされています。

 

 真実は難しいですが、それは私達を自由にし、永遠の愛の霊の力との直接の関係を育むものです。 

 あらゆる形のスピリチュアルな次元の存在を否定することは、最終的には私達の生活に欺瞞的な害をもたらします。 

 私達は、霊的存在としての自分が何者であるかの性質そのものを拒否することはできず、この地球を他の多くの種類の霊的な力と共有していることを認識しなければなりません。 

 

 私達は肉体とマインドを持っていますが、それらは相互に結びついており、魂とスピリットと複雑に絡み合っています。

 従って、人類の真の心を癒すことができるように、私達は全ての体を統合してバランスを取り戻す必要があります。

 

 魂についてのこの重要な知識がなければ、今日存在する精神医学は、社会的および生物学的工学的手法を通じて、NAAの霊的乱用の条件付けを悪化させる可能性があります。

 それは精神体の分裂を誘発し、最終的には一般大衆に魂の分裂を引き起こす医療方法を強化する役割を果たします。

 

 ソーシャル エンジニアリングは、人々を操作してプライバシーの権利を剥奪したり、知識と自己情報を得るのを操作する為のマインド コントロールの一種で、社会構造が人々の行動を制御する為に使用される誤った情報で人々を搾取できるようにします。

 主な方法は、威嚇、脅迫、欺瞞戦術を介して、知覚を制御し、ターゲットに現実又は想像上の個人的・集団的な恐怖を引き起こすことによって適用されます。

 

 第二次世界大戦中および戦後、心理学の分野を形成し始めた医学界および科学界を通じて、NAA 管理者の秘密結社によって、攻撃的なソーシャル エンジニアリングの計画が導入されました。 

 その結果、心理学の学術及び臨床分野は医学モデルを使用する為、意識のエネルギー的な現実と魂の性質を完全に無視する病理学指向となっています。 

 

 このアセンションのサイクル中、私達はアセンションが人類に与える影響を理解し、心理学の中で魂の性質と存在を再定義する為にお互いに助け合わなければなりません。 

 これは、今日存在する心理学の分野の歴史と背後にある意図を理解することから始まります。

 魂は私達の本質であり、私達の本質の最も本物の部分に焦点を当てている部分です。 

 真の癒しが起これば、魂は精神的な変化や行動の変化に最も影響を与える私たちの一部であり、私たちの自尊心や自信を大幅に向上させることができます。