引用：リサ・レネイ アセンション用語集 ユニバーサルツリーオブライフ
「宇宙生命の樹」の大宇宙の構造は、複数の周波数の波長で振動する球体から成る調和構造として機能する「球体の音楽」を意味する”Musica Universalis”(ラテン語)として、人間の体の中で個々の生命の樹として再現されます。
天球の音楽には、数学的関係として、数字・視角・形状・音として現れるエネルギーの性質やトーンが表現され、それらは全て比例パターン内で結びついているという、形而上学的な原理が組み込まれています。
従って私達は、この動きのパターンを、宇宙時間マトリックスのモデルで表現されている多次元の現実の中で、時間・空間・次元を旅している共同創造的な集合意識の巨大な感覚的フィールドとして活動しているエネルギーとして見ることができるかもしれません。
個々の人間の解剖学的構造 (肉体、感情体、精神体、霊体) は、核となる顕現体のテンプレートである生命の樹によって指示されるように、振動周波数の多次元の層やその内部で顕現します。
宇宙の創造とその生命の螺旋のあらゆる側面は、周波数の振動スペクトルの複数の配置と層を含むこれらのブループリントの構造を通じて設計され、指示されます。
生命の樹の波動の質を通して意識的に旅することを学ぶことは、時間の多次元を旅することであり、霊的な主権とエネルギー的な自由を達成する為の個人的な道です。
これはGSF と呼ばれます。
私達がエネルギー的な障害を取り除き、自己の目醒めと自己認識を高めていくにつれて、時間の経過と共に、意識体験を保持する生命の樹の枝を上向きに上昇していきます。
これらのタイムラインは、生命の樹にある次元球間および次元球内を移動する命令セットを保持する多くの支流にあります。
これが私達が多次元的でスピリチュアルな存在としての自己認識を得る方法です。
私達は生命の樹のホログラフィック層に保持されている時間の球体を旅します。
いじめの被害者の原型を通じて人類を迫害し、恐怖を植え付ける為に使用される、歪んだ生命の樹を経験しながら、自己認識を獲得する為の霊的な旅です。
この偽りの暴政の王（偽りの父）は、いじめや被害者扱いという脅迫戦術を用いて、大衆に精神的な恐怖を広めることによって抑圧を強化します。
家父長制支配のアジェンダを通じて使用されるこの大規模なマインドコントロール プログラムは、被害者-加害者 ソフトウェアと呼ばれています。
恐怖、混乱、脅迫、いじめ戦術によって弱っている人は、容易に被害者-加害者マインドコントロールプログラムの餌食にされる可能性があります。
恐れを抱くと、内なるスピリットから切り離されて心を閉ざし、エネルギーの断片化を通じてマインドへの隷属や、スピリットの外側の物質主義への束縛が加速します。
この断片化は、外部のテロリズム、女性蔑視、ハルマゲドンのシナリオを強制することによって、本物の親である神の源との本当の内面の関係を破壊するように設計されています。
これらの偽りの親の原型から生み出されたマインドコントロールの乱用は、この歪みを更に促進して、私達の生物学的起源の家族全体に広がる信念へと導きます。
恐れ、不安、低い自尊心を乗り越えようとする意志があれば、これらの歪みを癒すことができます。
私達一人一人には、生命の樹の知識の枝をどれだけ速く登りたいかについての選択肢（恐怖を乗り越える覚悟の度合い）があります。
それぞれの枝は、私達が最終的に宇宙主権の三位一体の力を理解できるように、自己実現や霊的現実化を直接体験するように意識によって設計された人生経験へと導いてくれます。 愛、知恵、そして力。 (GSF)
人間のライトボディの基礎は、ホログラフィック生命の樹として存在するエネルギーのブループリントを保持する形です。
私達は、基礎レベル又は無意識のレベルに存在する、霊的及び個人的な成長を妨げているものを表面化するように強く促されています。
基本周波数に未解決の無意識の痛みを抱えていると、体の基盤全体が弱まってしまいます。
それは個人的な生命の樹、つまり12のツリーグリッドの根元を支えている根を侵食します。
もしあまりにも早く周波数や知識を上げすぎたとしたら、それは自分の基盤を弱めるような波動の特質についての習熟がないままに、樹の高い枝に飛び乗ってしまったことを意味します。
自分自身の生命の樹の強くて安定したスピリチュアルな基盤を構築する為の強く安定した根を成長させていない場合、人は倒れたり、スピリチュアルな道から大幅にそれてしまう可能性があります。
人は、美徳や倫理において霊的な強さを持っていない場合、コントローラー勢力によって簡単に操作され、制御され、または潜在的に乗っ取られる可能性があります。
この時点で、人は最高の意識経路を通じて必要な学習を達成するために、振動的に一致し、適切なライフパスに移行することになります。