引用:リサ・レネイ 自己への奉仕 - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
意識が新たに発達する特定の段階において、多くの次元化されたアイデンティティ全体に渡り、個人の魂・スピリットの前向きな成長を促進する為に、自己への奉仕又はネガティブな極性は避けられないものであり、新しい種族の意識を植え付けるときの創造のメカニズムの自然な部分です。
マインドの最初の 3 層は自我の発達段階ですが、3次元の人間は純粋に、自己への奉仕を重んじます。
第 3 チャクラまたは太陽神経叢は、霊的存在が物質領域において舵取りをする為に、低次の思考物質の投影を介して、それを具現化する方法を学習する意識的なマインドのマトリックスです。
その結果、自我/人格を通して個人の願望に合わせる方法を学び、個人の経験を明らかにし、様々な感情・感覚状態を経験する意識が発達していきます。
怒りや恐怖などの精神的な思考を含む多くの低い振動は、多くの人生の流れの経験を通じて、精神的な進歩と意識の発達に役立つ状態である可能性があります。
利他主義または人道主義は、他者への共感と思いやりを感じる能力を持ち、他の人、グループ、または地球に利益をもたらすことを目的とした他者への奉仕の行動です。
一方、利己主義とは、個人的な利益や自己奉仕のために行われる行動です。
ネガティブな自我の破壊的な習慣が、ナルシシズムの同調した脳パターンを形成し、さらに潜在的に精神病質を形成すると、その人は共感の欠如や自責の念の欠如とともに、高次の感情状態を経験したことのない原始的な行動に逸れてしまいます。
利己主義のうぬぼれとは、利己的な動機で価値を得ようと行動し、他人に還元するよりも過剰な量のリソースを摂取する人を指します。
通常、これらは他人のエネルギー、時間、資源を奪う行為であり、非常に低い倫理基準を伴い、低い道徳的性格特性を示します。
これは、消費型モデリング又は精力的な吸血鬼主義とも呼ばれます。
利己主義は、他人の同情、トラウマ、感情、または無知を悪用したり、強制力、欺瞞、操作、マインドコントロール、詐欺を利用したりすることによって満たされる可能性があります。
エゴイストは、自分の個人的な資質や個人的なアイデンティティにおいて「私」が中心であるという圧倒的な感覚を持っています。
この人は、常に自分への奉仕を主な関心事、または唯一の関心事として状況を操作するため、信頼できない人です。
自己認識と自我の規律を育まなければ、飼い慣らされていないネガティブな自我はマインドコントロールによって悪用され、さらにナルシシズムや精神病質につながる深刻な精神的病理に発展します。
しかし、この最後の暗黒のサイクルの間に地球上で起こったことは、単なる自由意志と魂の意識によって選択された結果のネガティブ極性における「自己奉仕」ではありません。
人間と惑星のDNAの遺伝子改変による地球へのネガティブ・エイリアンの侵略、周波数フェンスとNETを設置するためのエイリアン機械の設置を通じて、人類にマインド・コントロールの為にNAAによって移植されたインプラントは、地球をコントロールする為の生物戦争戦略であり、 DNAを変更、修正、損傷するホログラフィック挿入を通じて、人類と魂に影響を与えています。
人類に起きたことは、自己奉仕に対する単純な選択の結果ではありません。
NAAの目的は、この宇宙から歴史的記録を消去することによって、人類本来のDNAを絶滅させ、存在を消滅させることを目的としています。
集団社会として私達は偽の情報を与えられ、存在する唯一の現実として、 3次元の物質的現実の絶対的な性質に関する大量の欺瞞や嘘を信じるように条件づけられてきました。
蓄積に基づく物質的かつ消費者志向の現実により、人々はデフォルトで自己奉仕行動や死文化の波動に陥る傾向があります。
また、私達は個人として、この消費と物質の価値観のみに基づいた個人的な目標や願望を達成するために、誤解を招く情報や不誠実さで周囲の人々に対応するように、文化的環境によって条件づけられてきました。
自己への奉仕に価値を置く体系では、自分自身が優位に立つ為に、戦略的に弱者を意図的に欺く人々に利益がもたらされます。
現在の現実では、人間がコントローラーの計画を強化するのに貢献し、自己奉仕ゲームをプレイし、他の人よりも優位に立つ為に嘘をついたり偽の情報を流す工作員の役割を果たす場合は、その人は物質的な面で大いに報われるでしょう。
その人が人生において嘘つきへの見返りを求めるのやめる唯一の方法は、そうしている人のの行動を見て嘘を払いのける事です。
そして場合により、自分たちの利益の為に嘘や偽情報を広め続けている人々や、闇の存在に対して立ち向かうか、追い出すことです。
ほとんどの人は、嘘と欺瞞のエネルギー的な波動が自分たちの生活にもたらす影響や結果を理解することなく、嘘をつくように条件づけられています。
彼らは、不正直の波動が外に波及して、愛する人の生活に影響を与えるなど、他の多くの人々に影響を与える様子は直視したくないのです。
嘘をつく理由はたくさんありますが、ほとんどの人は自分の個人的な利益の為に嘘をつき、金銭的又は経済的利益を得て、他人との対立から逃れて回避し、そして見栄えのしない情報を隠しているのを誤魔化す為に嘘をつきます。
しかし、ほとんどの人は、自分が一般的に正直で真実を語っている信じたいと考えているので、様々な社会的状況において、他人にどれだけ嘘をつくのがOKかのボーダーラインを設けている可能性があります。
他人に嘘をつきたいと思うほど、自分自身に対して嘘をつくことになります。
他人を騙していることを十分に認識してそれに従事している時には、嘘をつくのが自然で、嘘をつかずにはいられなくなり、感情的な不快感を感じなくなるレベルまで嘘をつくようになるまで、より多くの嘘をつき続けます。
大衆は、お金持ち・有名人・地位や名声のある人物が欺瞞と虚偽を与えている時には、より騙されやすくなります。
でっち上げられたプロパガンダや有名人は、3次元 現実についての誤った信念を再確認する為に、継続的に宣伝に利用されています。
マインドコントロールによる条件付けは、事実と真実が露呈しても、それが人々の信念体系や世界観に適合しない場合、ほとんどの場合は、その情報を完全に無視するように設計されています。
マインドスライドとして機能するマインドコントロールの為のインプラントがあるので、それに承認されない話題は、マインドはその話題から滑り落ち、まるでその情報が伝えられなかったかのように無視し、すぐに別のことに精神の焦点を移します。
さらに、人によっては、その情報が自分の自我人格の信念体系にとって脅威であると認識されると、その情報を嘲笑したり、メッセンジャーを攻撃したりする傾向があります。
私達の周りに嘘が積み重なっていることを、私たちはもはや無視することはできません。
集合的に、欺瞞の呪文で満たされた黒魔術のアストラル壁を突き破る過激なプッシュが存在します。
私たちが生活から嘘を追放すると、きれいにパッケージ化された幻想が粉砕され、その内容が表面意識にまで上昇し、そこで最終的により大きな真実の部分が見えるようになります。
私たちは、嘘つきを褒めたり、実際には正直な人々を罰したりすることに参加するのをやめます。
開示の真実は今、私たち全員の中に生きており、最終的に現実の性質として認識できるものの中にこそ、実際に正直な真実があるのです。