リサ・レネイさんのブログやアセンション用語集で、「神」や「キリスト」という用語が多用されています。
その翻訳において、宗教的な言葉と誤解される可能性がある為、これらを適宜「源」「神の化身」といった言葉に置き換えている箇所があります。
ただし、置き換えると原文の意図を著しく損なってしまう場合には、そのまま「神」や「キリスト」という言葉を使っています。
しかしこれらは宗教的な言葉として使用しているのではないことを、ご了承下さい。
この文脈で使用されるキリストまたはクリストスという用語は、世界の宗教を通して教えられているように、イエス・キリストと呼ばれる個人を意味するものではありません。
クリストスは、惑星意識に関連するすべての意味をはるかに超えて拡張し、実際には、自由な宇宙市民に与えられた称号である永遠の宇宙意識の状態を説明しています。
リサ・レネイ ガーディアン・イエシュア - アセンション用語集より引用
ガーディアンの観点から、「神」という言葉又は用語の使用は、組織化された宗教内で一般的に使用されているのと同じ文脈で、神会の表現における人物又は実体として誤解されないように定義されます。
地球上の個人的なキリストの血の犠牲を強調するNAA由来の暴力的な宗教の広がりは、外部の実体を崇拝することによって個人の主権を放棄する為の意識奴隷化ツールです。
それによって人類を混乱させて、内部の神の源を外部の人、実体、又は別の世界からのエイリアンであると誤解します。
永遠で無限で神聖な神の源は、自己の奥深くにのみ見出すことができます。
インナークリストスと呼ばれる内なる霊的な源は、聖なるクリスタルハートの中にあり、神との親密な繋がりを望みながら真実の追求に専念する時、人は知る者になります。
リサ・レネイ 神 - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)より引用
このような用語が使われる際の意図について、リサ・レネイさんのアセンション用語集より引用致します。
【キリストについて】
物理的な人間の体は、ガーディアンが”キリストのテンプレート”と呼ぶテンプレートであり、これは、この形態が個人の形態を維持しながら、意識の複数の次元に存在する能力を持っていることを意味します。
つまりそれは、形あるものの中にいながら、同時に12次元の知覚や意識にアクセスできるようなものです。
そしてガーディアンはそれを”キリスト”と呼んでいます。
つまり、”キリスト”はその潜在能力が活性化されると、知性フィールドとしての能力を持ち、文字通り形をシフトさせたり、内も外も神々しくすることができます。
つまり、意識の変化が死のプロセスに取って代わるのです。
リサ・レネイ "Sirian Starseed Awakening, Holding Esoteric Records and DNA Code"-アセンション用語集より引用
【神について】
私達の物質世界に顕現した時の「愛」の最高の表現は、意識の自由を獲得するのと同じ経験であり、これが地球上で起こっているスピリチュアルなアセンションサイクルにおける私たちの最高の目的です。
愛は、創造物全体に存在するまとめ・調和・同期する力であり、その表現を通じて、愛は完璧なバランスの中にあり、ありのままのものと調和します。
愛は、真理、高次の知識、慈悲深い光の力と調和し、自然法則と調和し、宇宙と調和して存在します。
光の中で真理を有機的に発する「愛の道」を通じて、完全な意識の自由を達成し、獲得すること。
それは、私達が本来持っている神性との関係を築き、神との直接的な関係を築くことに直接導いてくれる道と同じものです。
これは、「神は愛である」という意味を包含しています。