引用:リサ・レネイ "God" - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)"Unity ロゴス"

 , "クリスタルスター "

 

  コズミック・クリストス・ガーディアンの観点から、「神」という言葉または用語の使用は、組織化された宗教内で一般的に使用されるのと同じ文脈で、神格を表す[人物]または[実体]として誤解されないようにここで定義されます。

 

  地球上の個人的なキリストの血の犠牲を強調するNAA由来の暴力的宗教の蔓延は、外部の実体を崇拝することによって個人の主権を放棄させる為の意識奴隷化のツールであり、それによって人類を混乱させ、内なる神の源を[外部の人物]、又は別の世界から来た実体またはエイリアンであると誤解させます。

 

 永遠で、無限で、そして神聖なる神の源は、自己の奥深くにのみ見出すことができます。 

 内なるクリストスと呼ばれる内なる霊的源は神聖なクリスタルハートの中にあり、神との親密な繋がりを望みながら真理の追求に専念すると、人は知る者となります。

 

 「神」という言葉が使われる適切な文脈を理解し、そのより深い意味を探求し始めることは、人生のあらゆる事柄において真実の追求に専念し、すべての恐れを超えた真理を追求する為の献身的な自己探求を通して、ハートとマインドの純粋さを発達させることです。

 従って、真実の探求者は宇宙法において神聖であり、真実の擁護者、つまり真実の精霊の擁護者であるクリストス・ガーディアンによって最高に保護されています。

したがって、適切な文脈で神という言葉を使用すると、次のような意味になります。

・全てなるもの
・オールワン
・神聖な永遠の源
・無限の創造主
・全結合の中心点
・永遠に生きる神の光
・永遠の霊的存在
・知的創造の永遠の源
・愛する聖なる存在
・聖母、聖父、聖クリストス・ソフィア
 

祈りや瞑想を通して神とコミュニケーションをとる際に、個人的に真理を追求する各個人の心に最も響く用語や表現を見つけることをお勧めします。

 

 「一なるものの法則」とは、すべてのものは知的なエネルギーで構成されており、オール・ワンの一部であるという理解です。

 「一なるものの法則」は、キリスト意識の仕組みに関する神聖な科学であり、私たちの宇宙創造を支配する自然法則です。

 

 オールワンとは、永遠の真実は永遠の愛であり、永遠の愛は無限の創造主、つまり神の有機的な意識であるという認識です。

 形に具現化された永遠の愛の意識は統一(ユニティ)知性であり、同時にクリストスの内なる光として認識されます。 

 統一意識は神と一体であり、統一意識はクリストスの内なる光を点火します。

 クリストスの内なる光が形として具現化されると、永遠の神、人間の化身となります。

 統一意識を実践すると、一つは神の愛のイメージを直接反映し、永遠に守られます。


 私たちの宇宙における顕現された創造の枠組みは、永遠の神の源、あるいはすべての結合の中心点の中から始まり、それ自体を通り抜けながら波動を落とし、創造の意図を形成する単一の焦点に向かって意識を収縮させることによって始まります。 

 

 非顕現的な形態から顕在的な形態に至るまで、すべての創造物は永遠の神の源の意識エネルギーから出現し、最終的にはこれらすべての意識形態はすべての結合の中心点に戻り、オールワンと再結合します。 

 従って、神の源の永遠の意識は私たち全員の内部と周囲に存在し、それぞれの生き物は神の源またはオールワンの全身に存在する知的な意識単位の原型が顕現したものです。

 

 全てのものの中に生きている知的な意識単位、又は生ける神の霊は内なるキリストと呼ばれ、宇宙の自然法則に基づいて構築されています。

 私たちは、すべての生命に対する敬意を通じて、又、「一なるものの法則」で説明されている哲学を通じて、このことを理解することができます。

 

 宇宙の創設者たちは、この堕落した宇宙のすべての魂が最終的に発見され、元の霊的な故郷に戻されるという事を、エメラルドの契約によって私たちに約束されました。

 これは、霊的アセンションの本来の神聖な計画であり、占星術の時代とタイムラインを通した進化の旅であり、私たちが家に帰り、神聖な目的を思い出し、神と再会するのを円滑に進める為のものでした。

 

En arche en ho Logos, kai ho Logos en pros ton theon, kai theos en ho Logos.

「初めに言葉があり、言葉は神と共にあり、言葉は神でした。」(ヨハネ1:1)

 聖書のこの箇所は、神の源と一体であるアバター霊体として物理的に具現化された時の、クリストスとその宇宙意識の知性との関係を理解するための基礎です。

 クリストスの内なる光が形として具現化されると、永遠のゴッド・ヒューマンの肉体化となります。

 

 宇宙のキリストは神の一結束の具現化です。

 この用語では、キリスト意識はユニティ ソース インテリジェンス フィールドと呼ばれ、キリスト又はアバターキリスト人間である肉体化された神の源の支流を指します。

 それはまた、御言葉がロゴスであり、従って、最終的に自然法則を強制する[神の創造の宇宙の神聖な構造]を統治していることを理解するための基礎でもあります。

 

 これは、キリストの知性は神の言葉である統一フィールドであり、神の律法の具現化であると言っているのと同じです。

 その固有のクリストスの性質は、誰にも何も強制する必要なしに、神の律法を執行することです。

 つまり、神との完全な内的一体性を体現したクリストス・ソフィアの精神の知覚知性は、ただ存在するだけで神の自然法則を強制する力を持っているということです。

 

 愛は、創造物全体に存在するまとめ・調和・同期する力であり、その表現を通じて、愛は完璧なバランスの中にあり、ありのままのものと調和します。

 愛は、真理、高次の知識、慈悲深い光の力と調和し、自然法則と調和し、宇宙と調和して存在します。

 

 光の中で真理を有機的に発する「愛の道」を通じて、完全な意識の自由を達成し、獲得すること。

 それは、私達が本来持っている神性との関係を築き、神との直接的な関係を築くことに直接導いてくれる道と同じものです。
 これは、「神は愛である」という意味を包含しています。

 GSF の布告のように、私達が自分自身を神の存在であると宣言する時、「私は神です、私は主権者です、そして私は自由です」と、最終的には愛の存在であると宣言していることになります。