宇宙には善いも悪いもない

​​
​​とよくスピリチュアルで言われますよね。​​
​だから地球人としての在り方を卒業して宇宙のスタンダードに合わせていく為には、
いわゆる「闇の存在」が暗躍して地球を牛耳ってるのが分かっていても、「悪」と決めつけるべきではない…と。

そうしないと2038年に予定されている集団コンタクトに間に合わなくなる…と言っているスピリチュアルリーダーもいます。

そもそも「宇宙には善いも悪いもない」というその概念自体が長らく地球を支配してきたル​シファー主義の基本心理​で、彼等が隠れ蓑にする為にスピリチュアルの世界にも20世紀後半から根強く入り込んでいました。

全ての宇宙存在は自由意思を有していて、それが権利として認められています。
ですから、地球における侵略行為の数々(遺伝子操作・インプラント・憑依・マインドコントロール・戦争を起こす等)は宇宙の法則に反しているのです。

​​​​​​そのような宇宙の法則に反した行為は高次元の宇宙存在達からすると見過ごす事はできないものであり、地球の侵略の歴史を終わらせて通常のタイムラインに戻す為に私達スターシードが地上クルーとして派遣されました。
その事を私達1人1人が思い出す事が地球のアセンションにとっては必要不可欠なのですが、スピリチュアルを勉強して

「自分はゲーム内のキャラクターではなくゲームをプレイしている側だった。

それどころか自由に現実創造できる創造主だった。」

と教えられ物理次元での自己実現や願望実現に邁進して、それが目醒めであり地球のアセンションに繋がる…と思ってしまうスターシードも少なくないようです。
それでは引き寄せの法則とあまり変わりありませんが、「引き寄せの法則」と言うよりは「創造主として思い通りに現実創造をしていく人生を歩む」と言う方がアセンションに貢献しそうなイメージが抱けるからなのでしょうか。

引き寄せや鏡の法則など個人的なスピリチュアルの概念を宇宙レベル、特に地球の歴史や現状に当てはめるのは無理があるんですね。​

​​​​もしそれを高次元の宇宙存在からチャネリングした情報だと言っている人がいたら注意して、自分のハートに問いかけてみた方が良さそうです。