(過去記事)JYJ一期一会コン記者会見レポ(141118) | Flamingo J-JUN ★ ジェジュンブログ

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【記者会見レポ】JYJ 「2014 JYJ JAPAN DOME TOUR~一期一会~ 」@六本木 グランドハイアット

JYJが11月18,19日東京ドーム公演を皮切りにドームツアーを開催する。
2013年4月に行われた「THE RETURN OF THE JYJ」公演以来の東京ドームでのステージとなる。
17日、ドームツアー「2014 JYJ JAPAN DOME TOUR~一期一会~」の開催に先駆けて六本木のグランドハイアットで記者会見を行った。
記者会見に3人が、登壇するとたくさんのメディアから、一斉にフラッシュがたかれた。

ジュンス「みなさんこんにちは、ジュンスです。初めての記者さんもいるし、久しぶりにあう記者さんもいて、今日頑張っていい応えができるように頑張ります。」
ジェジュン「すごい久しぶりです。今日はたくさんの方々いらっしゃってくださって、ありがとうございます。よろしくお願いします」
ユチョン「こんにちは、ユチョンです。よろしくおねがいします」とひとりずつあいさつをして会見はスタート。

Q.ドームツアー開催となった今の気持ちは?

ジェジュン:初めてのドームツアーですね、すごいみんな緊張もしているしその分、そのステージにも期待をしていますけど、長い時間ずっと待っててくださったファンの方に会うのを楽しみにしています。

ジュンス:(ジェジュンと)だいぶ同じなんですけども、久しぶりのステージですし、特にドームのツアーは初めてなので僕たちも期待してるし、早くみなさんに会って良い思い出をまた作っていきたいです。

ユチョン:楽しみですねえ。(会場の雰囲気を)ちょっと空気が重いかんじが…(笑)(緊張をほぐすような笑顔で)緊張しますね。日本でのツアーも本当に久しぶりだし、今回のツアーから始まる日本での活動を期待してます。明日早くファンのみなさんと会って、今まで出来なかった話もいっぱいやりたいし、早くステージに立ちたいです。

Q.「一期一会」というコンサートですがどのようなコンセプトで作られていますか?

ジュンス:今回のドームツアーのために日本の曲や新しい曲をいろいろ用意しているし、JYJは毎回ステージに立つ度に一番重要に、大切にしているのはファンのみなさんとお互いに(気持ちを)交換できる事、それを一番大事にしていますのでそれをうまくできるように用意してがんばっています。明日も本当にがんばりますのでたくさんの応援よろしくお願いします。

Q.ユチョンさんが、これからの日本活動に期待してると言ってましたが、今発表できることはありますか?

ユチョン:具体的にまだ決まっていることはありませんが、ツアーを回って、その後できるだけ日本での活動をやりたいという希望は3人ずっと同じだと思うし、なんとか日本での活動ができるようになった状況に(なったんだよね?とジェジュンに確認)、3人とも日本での活動を本当に期待しているんですよ。すみません、日本語が久々で…

Q.シングルリリース予定ですが、どんな内容で、どんなコンセプトの曲ですか?

ジェジュン:この前韓国で発売されたアルバムのタイトル曲の日本語バージョンで、またもう1曲は新しい曲で日本の作曲家の方から頂いた新曲です。すごく明るくてさわやかな感じの曲です。

Q.コンサート以外で何か楽しみにしていることや食べたいものはありますか?

ジェジュン:3人ともすごい庶民的な食べ物が好きで、カツ丼とか、日本のラーメンとか好きなんですけど。昨日ちょうど、メンバーと日本のラーメンを食べてきましたけどおいしかったですね。韓国にいるときにもずっと言っているのが日本の文化のなかでも特に一番好きなのが、日本の和食です。食べたい、食べたいとずっと言っていて日本に行ったらラーメン食べに行こうねと一番先に話していた記憶があります。ジュンスだけ昨日食べれなかったんですよね…。

ジュンス:食べたんですよ!

ジェジュン:食べたの?誰と食べたの?

ジュンス:スタッフと

ジェジュン:なーんだよ。

ジュンス:僕も昨日ラーメン食べました。おいしかったです。ラーメンと餃子と、麻婆豆腐と全部食べましたね。

MC:ジュンスさんは、大食漢ですか?

ジュンス:はい、たくさん食べちゃって今とんでもないことになっています(笑)

Q.来日したときに空港でたくさんのファンに出迎えらたようですがファンをみてどう思いましたか?また、3人の音楽性が違うと思いますが、アルバム「JUST US」の中で3曲だけ3人の意見が一致した曲があると聞きましたがその曲はなんという曲ですか?

ジェジュン:空港にたくさんの方が待っててくださって、びっくりしました。いつもよりすごい人数で本当に驚きました。感謝しています。そして、曲ですが、なんだっけ?(ジュンスの顔をみて)
「BACK SEAT」と…
(ユチョンが「BABOBOY」)「BABOBOY」と、
(ジュンスが「CREATION」)「CREATION」です。

Q.明日からツアー初日ですが、日本のステージで新しく取り入れている事と、そして最近覚えた日本語があれば教えてください

ジェジュン:みんな日本語を久しぶりに使っていて、僕も1年ぶりくらいなんですよ…。明日の公演で、…一個くらいで大丈夫ですか?新曲を発表ですね!新曲発表と、他はみんなそれぞれ日本の好きな曲とかを披露します。
新しく覚えた日本語はどうですか、ジュンスさん。

ジュンス:今は通訳なしで日本語で記者会見やるだけでも本当にギリギリなんで…(笑)。(会場から笑い)
本当に超がんばっていますが、おととい来たばっかりで新しく覚えた日本語はないですが、好きな言葉は『幽体離脱』です。

ジェジュン:僕の好きな言葉はいっぱいありすぎて…。
でも僕は基本的には『すみません』という日本語が本当に好きです。失礼するときにも『ごめんなさい』と言う時や『ありがとうございます』という時とかいつでも『すみません』といえるじゃないですか。それは良い文化の中の言葉だと思います。

ユチョン:昔日本でデビューしたばっかりの頃に言っていた単語はやわらかいイメージを作るために『そよ風』とかずっと言っていました(笑)。
今は、好きな日本語はやっぱり『芋焼酎』とか『麦』とかそういうのが好きです。すみません(笑)。(メンバーも会場も、爆笑)

Q.久しぶりに3人で活動して、楽しいと感じるところは?そして今まで歌ってきた曲の中で一番思い出のある曲はなんですか?

ユチョン:3人でいるだけで、もう楽しいね。
ジェジュン、ジュンス:楽しいね!
ユチョン:なかなか最近は韓国でもどこでも個人のスケジュールが多くて、なかなか会えないんだけど、久々に会うとうちのメンバーなのに、すごい有名人に初めて会った感じ、そのオーラを感じます。会うだけでもすごく楽しいです。
思い出の曲は『Rainy Blue』です。ずっと前から好きだった曲で今も聞いているんですよ。

ジェジュン:今回はアジアツアーの時にも久々に3人で活動をやっていてすごいうれしかったですけど、特に日本での公演は少しまた違う感じですね。すごい、懐かしいね。メンバー3人で立つ、日本で立つステージをずっと待っていたし、待っててくれたファンのみなさんも多かったので、泣きたいくらいうれしいです、本当に、今回の公演は。
思い出の曲は、前に3人で発売した曲があったじゃないですか。あの後ライブで歌ってから、そのあと1回も歌ったことがないじゃないですか。それは、ちょっと残念だけど、あの時3人で歌った『いつだって君に』っていう曲がいいですね。

ジュンス:1人で活動するのは責任感がいっぱいあるし、プレッシャーもいっぱいなんですけど、3人で活動するとそれが3分の1になりますよね。すごく安心する気持ちになるし、ホッとします。
一番好きな曲は明日初めて歌う新曲になるんじゃないかなと思います。期待してください。

Q.今まで生きていた中で『一期一会』だったなと思う時があれば教えてください

ジェジュン:わあ、難しいですね。僕の記憶の中だと、東方神起のときに一番最初、武道館でライブができた瞬間じゃないかなと思います。日本でお客さんの前で初めて歌ったのが野外の70人くらいのお客さんの前で歌ったのが初めてだと思いますけど、そこから武道館のステージに立った時にはみんな泣いてたよね?忘れられないですね。
(質問した記者が、マスクしていたので、「風邪気を付けてください」とねぎらうジェジュン)

ジェジュン:過去形でなく、明日と明後日もこれから記憶に残る瞬間になってほしいですね。

ジュンス:僕も同じです。質問を聞いたとき、初めての武道館のステージで一番最後の曲『PROUD』を歌った時が一番記憶に強く残っているし、明日ももっと良い思い出を作りたいですね。

Q.3人での活動を待っていたファンにメッセージをお願いします。

ジェジュン:本当に感謝しています。いつも長い時間ずっと待っててくださってありがたいです。本当に申し訳ないのは、日本で全然活動がなかったのにその中でも、ずっと応援してくださるし、ライブを開催したら忘れないでライブを見に来てくださるしありがたいと思います。家族や親という感じがします。条件のない愛が感じられます。ファンのみなさんに毎日毎日感謝しています。ありがとうございます。

ユチョン:空港で待っていてくれたファンのみなさんを見て、みなさんの応援とか愛があんなに強かったんだなあと感じて、すごく感動もらったし、日本で3人をずっと待ってくれたファンがいるのに、日本でなかなか厳しかったのもあるし、今回のツアーもすごく大事ですよ。今回のツアーでこれから始まる活動で、たくさんのみなさんに会って、会えるだけでも、それだけでも充分です。ありがとうございます。

ジュンス:日本に来る度に毎回感謝の気持ちがあります。3人は5年くらい前に大きい変化があってから今までずっとJYJのアーティストとして1回も番組に出ていないし、日本ではアルバムやシングルも発売していない状況なんですけど、こうやって3人でステージに立つ事ができることが、ラッキーな3人だと思います。そして5年前からドームのステージや色々なステージには立ちましたが、こういう記者会見自体が今日が初めてですよね。今日から少しずつでもどんどん良い状況になれると3人も希望をもらうことができました。今日はありがとうございます。

Q.3人でのツアーで福岡は初めてとなるのでその意気込みと、それぞれのステージで『俺の見所』だというところを教えてください。

ジェジュン:こういう質問が一番恥ずかしいですね。『俺の見所』という所…(笑)。
3人のライブのポイントだとそれぞれ好きなジャンルと音楽性が違って色々なステージを見ることがポイントです。
例えば、ジュンスはダンスチューンの歌とかR&Bとか得意なんですけど、ユチョンは静かなバラードとかラップとか得意で、僕だとロックテイストなので、色んなジャンルを見ていただける公演になります。
福岡は久しぶりですね。福岡、(ジュンスに)行ったことある?ソロで。

ジュンス:ないかなあ。福岡は本当に久しぶりで、決まってから本当にみんな喜んでいたんです。
特に福岡の水炊きが好きで(会場、笑い)、福岡に行って水炊きを食べるのが本当に楽しみだし、福岡のお客さんに会うのは初めてで楽しみです。福岡ドームも初めてですね。本当に良い時間になるんじゃないかと期待しています。

ユチョン:福岡は本当に久しぶりだから期待しているんですけど、今回、東京でも大阪でも福岡でもドームのステージに立つことが出来ることだけでも、それだけでも感動です。ここから始まって、あとは全国ツアーまでやりたいですよね。

Q.2014年がもうすぐおわりますが、どういう年でしたか?

ユチョン:日本でのステージも本当に久しぶりだし、3人での活動も久しぶりだし、個人個人もすごく忙しかったのですが今年の最後に3人で活動する事が出来て良かったんじゃないかと思っています。今の気持ちを上手く表現できないですが、日本で3人でライブができて、それだけでも、今年は成功!じゃないかなと思っています。

ジェジュン:はあ、難しいなあこれ。今年、2014年は個人個人の活動も一生懸命がんばっていたし、3人での活動もできて、どんな年よりも意味があった年だと思っています。そして3年ぶりにCD発売したんですけど、個人の活動が多くて好きな音楽が変わったらどうするのかなあとか、チームワーク的にレコーディングする時や、ステージの上で大丈夫かなと少し心配したんですけど、逆にもっと良くなっていて、僕らの姿がうれしかったです。たぶん個人個人の活動をがんばりながら、その間に自分が好きなものをやりつつ、一人ずつ成長してきたんじゃないかなと思います。

ジュンス:2014年は色んなことがたくさんあったんですが、一番重要なのは3年ぶりに韓国で新しいアルバムを発売した事と、そろそろ発売されると思う日本での久しぶりのシングルも発売されることになったし、明日から始まるドームツアーの初公演とかこれらすべてが2014年のJYJの年で、本当に忘れられない2014年と思うし、最後までがんばって無事に終えたいです。

Q.最後にファンへのメッセージ
ジュンス:明日から始まるJYJの年末のドーム公演をみなさんがたくさん楽しみにしていて下さって本当にありがとうございます。明日もその後も、もっとがんばってみなさんの期待にお応えできるようにがんばります。明日早く会いたいです。

ジェジュン:明日盛り上がって行きましょう!明日は感動があって感嘆があって、笑いも涙もあるそういう公演にさせたいです。がんばります。よろしくお願いします。

ユチョン:はい!今回の記者会見、本当にありがとうございます。今回ドームツアーを回ってその後できれば昔みたいに雑誌とかラジオとか出たいですね。ありがとうございます。
以上


久しぶりの日本なのに、記者からの日本語の質問に、3人とも流暢に日本語で応えていたのが印象的だった。ブランクがあっても、長年培ってきた日本でしっかり基礎をたたき上げてきた3人だからこそできる会見だったと思う。
その場で考え、ありのままの言葉で丁寧に、時折笑いを交えながらのトークはさすがである。
会見でも、とても仲の良い雰囲気がかもしだされていて、そんなところがグループの調和となり、輝きのひとつとなっているんだろう。
ソロ活動で一人ずつが成長し、3人一緒になったとき、さらに大きなパワーを放つ。3人のオーラは、半端なくすごいなあと感じた会見だった。
18日からスタートする日本公演、どんなステージを見せてくれるか、とても楽しみである。(完)

http://mpost.tv/jyjkaikenfull1117-1/