ああ、見てしまった‼
金曜日にスタートしたドラマ
「僕とシッポと神楽坂」
動物の心に寄り添う獣医師の物語
動物ものは気持ちが入りすぎて
そこからなかなか抜けられないので、
いつも少し距離を持って見るようにしているのに
以前、盲導犬のクイールの物語に
数日浸りきってしまい、
日常生活に支障をきたした自分
今でも思い出すと、
涙腺がゆるみます
「フランダースの犬」
ついに、
あのメロディが頭のなかを
巡り始めました
新ドラマでは、
飼い主さんに置き去りにされたワンコが、以前住んでいた敷地で
お父さんとお母さんを呼ぶところ~
もうダメですね。
大洪水
「声をあげられないもの」
だから気持ちを寄り添わせて
丁寧にいとおしむ
ドラマの中心を流れるこの言葉
納得です!
私事
物心ついた時に
離さなかったネコ「カポネ」
アメリカ暗黒時代のギャングのボス、
アルカポネから名付けた黒猫でした。
数字が分かるネコで、
ポンポンと軽く叩くと
その数だけ、シッポをトントンしました。
中学生だった私が迎えたワンコ、
生まれてすぐで
まだ上手に歩けない赤ちゃん、
ジョン!!
布団に入れて一緒に寝ました。
私が初めての子どもを産んだ直後に
16年の長寿を全うしました。
大雪の日、前日まで元気だったんです。
それからは子育てと仕事の両立に
ペットを飼う余裕はありませんでした。
そして、たぶん私の人生の最後まで寄り添ってくれるであろう、
「インコズ」との出会い
インコって、なんて可愛いんだ〰
呼んだ? かあしゃん
ナナの出番だね‼
ミーちゃん、チーちゃん、ピーちゃんが旅立って、
ナナひとりになっちゃったけど。
今日もガブッたり、
チミチミしたり、
素直にケージに入らなかったり、
かあしゃんをかまってあげる
ウフっ