4月の富士山は、
霞みの中に
モノトーンて浮かび上がります。
幻想的な春の光景です。
我が家のインコズ
心配な4月のスタートになってしまいました。
今年で11歳を迎えるセキセイ、チーちゃん、寄る年波に負けてしまったのでしょうか。
ずっと、元気印できたのに。
年下のコザクラ、ナナに
いじられ続けても
絶対めげないチーちゃん
ダミーのセキセイに
ふくらんでアピールする姿が滑稽で
可愛いくて、愛らしい
胸をいっぱいに膨らめていたので、
普通に戻るものと思っていました。
当たり前と気にしなかった
一週間前から、膨らめた胸が
元に戻らない
疲れたようにうずくまる時間が長くなってきて、食も細くなってしまいました。
チーちゃん、初めての通院になってしまいました。
今の状況をブログに載せるのは
心苦しいのですが、
インコを飼い始めてから
ブログの情報に助けられてきたこともあり、チーちゃんの様子をお知らせします。
同じような状況のセキセイさんがいましたら、どうしているかと思います。
マッチョを一生懸命アピールしていたチーちゃんの膨らんだ胸は、
空気で大きくしていたのですが、
今回は超音波検査で
液体が溜まっていることが分かりました。
考えられる原因は
①炎症
②循環不全
③腫瘍
④その他
犬や猫などの動物では、
針を刺すことができますが、
鳥ではダメージが大きすぎるので、
投薬で様子をみるしかありません。
投薬
①抗生剤
②消炎剤 ステロイド
少しずつ、お水に混ぜています。
いつもの元気までにはなりませんが、
ケージからは出てきます。
怪我から回復したピーちゃんと
老鳥同志、いたわりあっています。
若い時は、
喧嘩ばっかりの二羽で、
つがいとして期待はゼロ
やっと、穏やかな関係になりました。
次のブログでは
元気なチーちゃんが登場できるように
頑張っています。
最後までブログを読んでいただき、
有り難うございました