ブログにお立ち寄りくださって
タージ-マハル
有り難うございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
更新できずに
十日以上経ってしまいました_(^^;)ゞ
思いきって、
月初めから息子の赴任先、
インドに行っていました。
インドの生活は厳しく、
早く帰国してほしい母心
でも、いい体験もしてきました‼
一生のうちに一度は見ておきたい所、
タージ-マハル
想像以上の迫力と美しさでした
デリーから車に揺られること、四時間
高速道路は広く一直線
ドライバーの150キロ近いスピードに
生きたここちがしない往路
たどり着いたときはヘロヘロ
でも、それを圧倒するタージ-マハル
なんか涙が溢れました
体力的には
もう二度と来られないでしょう
そこでなんと、
ぎらぎら照りつける中、
美しく尾をなびかせる緑色の鳥！
そう、インコ発見！
日本人おばさんは急に元気がでたぞ～
マフラーでイスラム巻き
カメラを持って、建物というより
インコを追いました。
変な行動と周囲がいぶかしがっても
なんのその
撮れました
タージマハールのインコさん
日本でも群れで見かけられる、
あのワカケホンセイセイインコ、
るう♪さんから教えていただいた
別名 ツキノワインコでした。
インドに来てから、
鳩とカラスしか鳥を見かけず、
尋常ではない大気汚染の中、
車、三輪車、バイク、人々、
牛、野良犬、時々、豚が
混ざりあっている街中
タージ-マハルのインコとの出逢いは
嬉しかったです。
あの鮮やかなグリーンは
灼熱の木々の中では、
本当に保護色で自然と一体化していました。
長い旅の最後を飾ったのは
帰りの飛行機の機内食による食中毒
帰ってきてから、点滴です
強烈な、何故か遥か昔の陣痛を
思い出すほどの腹痛
その後の発熱
娘曰く、
インドに行って食あたりをしない人は
いないんだから～
癒しは、
留守にしていた私を責めることなく、
歓迎の我が家のインコズ
この後、父さんの手を歓迎のガブッ
一番、心配だった古老のピーちゃん
ツンデレのオカメズ
苦しくて唸る飼い主の声に反応
咳をすると「ピーちゃん」コール
可愛いのう～ 可愛いのう～
我が家のインコズは世界一、
なーんて幸せをかみしめています。
最後まで読んでいただき、
有り難うございました