昨日は、日本対がん協会、朝日新聞社主催の「ネクストリボン2024」のシンポジウムに行って来ました。



『増える就労世代のがん
企業、社会はどう対応すべきか』
というテーマで、
私の活動にもドンピシャ。

同年代の堀ちえみちゃん、
かわいかったし、
お話もすごく良かった。

相当なリハビリを
してるのだと感じました。

私は聞いていて涙が止まらなくなり、
それは決して“かわいそう”という
感情ではなく、伝わること人がいる、
それもちえみちゃん。
というのが嬉しかったんですよね。

今の自分、
変わってしまった外見も
失くしたものも受け入れる。

私は今の自分を
受け入れているつもりでも
全く愛せてなかったです。

前向きに見られますが、
たぶん後ろを向いている方が多いです。

でも、後ろを向いていても
また前を向けばいい!
だいぶ楽にもなりました。

ちえみちゃんも同じだったみたい。

このイベントを教えてくれた、
朝日新聞社会部記者の
上野創さんのファシリテーターも
すごく良かった。

帰りに探したのですが見つからず。
上野さんも探してくれていたようです。

SNSのアイコンと今が
違いすぎて気づいて
いただけなかったのかもしれません。

がんでも綺麗になっていいんですよね。
もう諦めちゃってるけど、
これからは堀さんのように
オシャレもして
写真もたくさん撮りたいと思います。

そのことでまた、
がんなんだから、とか、
大人しくしてろ、とか、
言われるかもしれないけど、
(たくさん言われてきました)

もうそんなのどうでもいいです。