嵐 活動休止後に気づく

嵐。

活動休止してしまいましたね。

いや、私。

アイドルには全く興味なく縁なく、

生きてきました。

が、ちょっと後悔。

嵐の活動休止最後の挨拶を伝えた

ネットニュースを見て

涙出そうになった。

いいグループだったんだなぁって。

思えばみんなそれぞれ個性が光っていて

それでいてチームワークがあって。

いいチームワークがあったからこそ

活動休止にしたんだなって知りました。

彼らの気持ちを思うと

泣けてきます。

すみません。

ファンでもないのにズカズカと。

でもファンになっておけば良かったと

ほんのり後悔すら感じています。

で、

さっそく『カイト』をダウンロードしました。

すごくいい曲じゃないか。

米津玄師さんが提供したそうな。

何度も聞いているうちに

歌詞の意味に気づきました。

私的解釈です。

読解力ない私なんであさってな解釈と思うけど

こんな解釈だったら素敵だなぁと。

カイトって嵐自身なんじゃないかなと。

小さい頃、

一番星近くにいる大きな羽根のカイト=活躍されている先輩

に憧れて、

アイドルのトップになって見える景色を見たくて

走り出した。

父や母、友達やファンに

支えられて次第にアイドルとして成長していくにつれて

仕事の厳しさを知り、

一番星に近い上空の空の青さを知ることになった。

風が吹いて嵐の各自が密かに

右ポケットにしまっていた自分の夢に向かって

飛ぶ時が来た。

悲しいけれど進むしかない。

ぼくらは自分の夢に向かって進む。

ファンのあなた達も自分の夢に向かって

進んでほしい。

寂しくなったり困難があったら

嵐の曲を口ずさんで

乗り越えてほしい。

歌詞の友とあなたは

嵐のメンバーやファンのことかなと。

友は「忘れない」と言い

あなたは「愛してる」と言う。

これからも嵐メンバーや嵐ファンは同じチームだよ。

風が吹いてカイトは遠くへ行く。

悲しいけれどカイトの糸は切れてはいない。

それぞれが夢に向かって飛んでいき、

会えなくなるけど

糸を辿れば繋がっている。

糸の先には嵐がいるよ。

だからいつか再会しよう。

僕たちが夢に向かう姿を見ててほしい。

そしてファンの方々各自が

自分の夢に向かっていくのを

いつまでも嵐は応援しているよ。

(歌詞は著作権とかアレで

載せていないのでわかりにくいかもですが)

そんなメッセージに思えました。

なんてステキなグループでしょう。

ファン思いでかつグループ思いで。

今まで素通りしていた自分にちょっと後悔。

ファンではなかったけど

いつもテレビで普通に見かけていて

当たり前の存在だった嵐の

活動休止は寂しいです。

と、同時に

いろんな事に興味持って飛び込んだ方が

人生豊かになるんだなぁと再び感じました。

やはり40代はやりたい放題しないと

人生損すると思いました。