天気良いなぁ〜
ぽぽ店長タンはゴロゴロしまくり🌞

先日、ゼリウス  アルチメイトのクララさんのシェイクダウンで、di2のフロントディレィラーがぶっ飛ぶイベントで、ちと腐ってます。

ぶどう坂の最後の方に軽い下り区間的なのがあり、FDをアウターにポチった瞬間の出来事でした。

ちなみにクララさんはR8050di2にフルクラムのクワトロカーボンという装備で約7.2kg。ぶどう坂を途中まで登った感じでは軽くて超乗りやすい!超登る!といったボキャ貧なインプレを残しておこう。

シートポスト下の三角のおかげか、乗り心地もすこぶる良好!
メカトラでしばらく乗れないのが無念…

世界のシマノ様に調査依頼しているが、回答次第では、脱シマノや!(嘘)

もう待てないから、FD台座をお取り寄せしてるし、FDも買っちゃおうかと思っています…が2万以上するので保留。

ということで、ムカつくから紐コンポに戻す事にします(嘘)
FD-5801というやつを知っていますか?

105シリーズの新型R7000が出る前に、何故かシマノが密かにFD-5800から改良されたこちらを発売。
ちなみに5801は今回初めて手にします。

手元にFD-R7000がないのですが、おそらくほぼ同じものではないかと。

FD-R 8000はございまして、重量差は4g。
しかし重量バランスのせいか、手で持って比べると、R 8000の方が軽く感じます。
5801


8000

仕組みは全く一緒でが、ネジ類が肉抜きされていたり、羽根を動かすパーツがアルテだとダイカスト部品になっていたり、やはりグレードの差は感じます。
105シリーズでも4gしか変わらないし、機能的には充分だと思いますが、アルテの方が作りも良く、耐久性もありそう。

まあdi2のアルテは壊れましたけどね(笑)
さて、six evo につけてみます。

このアリゲーターのシフトワイヤーは安いくせに滑りが良く、なかなか良いのではないでしょうか?
5800、6800、9000の旧世代11s FDに比べ、ワイヤー張りや調整が劇的に改善されたと思います。
サクッと取り付けて、ワイヤーを張る。

張りは最終的にインジケータを合わせればちょうどよくなる仕組み。

普通にワイヤーを固定します。

イモネジを締めると、赤丸のところでワイヤーの張りが強くなるようになってまつ。

微調整もこちらのイモネジでどうぞ。
前にR 8000を取り付けた時におススメしましたが、これマジ良く出来てるので、なんかのついでに FDだけでもyou変えちゃいなよ♩と激しく思います。

壊れても知らないけどね。

さてアルテの FDが一つあまりました。
どうしようかな〜何に付けようかなぁー