おはようございます☀️

続きからどうぞ〰️ウインク



家を飛び出し


そのまま実家へ…




玄関をあけ


ドタドタと家に入ると


ビックリした母。


そりゃそうだよね驚き


ちなみに父は飲みに行っていて不在。





母「え!?なに!?

どうしたの!??」




また掘り返してきた事と


ココ最近されていた事を


話していると


"ピンポーン"


家のチャイムがなります。


固まる私、母。




ぽぽ「旦那くんだとしても

今まじで無理。」



母「分かった。

行ってくるからここにいてね。」




母が玄関へ行くと


話し声がうっすら聞こえる。


ん?家族で来てる…?




しばらくすると母が来る。




母「ぽぽちゃん

どうしてもぽぽちゃんと話がしたい

ってお義母さんが言ってるさ。

今は無理ですって何度も

言ったんだけど

話すまで帰らないって

言って帰んないんだよ…

でも今無理だよね?」



ぽぽ「まじでほんと無理。

顔も見たくない。

え?てかお義母さんが来てるの?」



母「分かった。ううん、

旦那くんとお義母さんとお義父さん…」



ぽぽ「はぁ?

まじで来なくてもいいのにさ、

お義母さんとお義父さんまで

来てるの?

そういう所がマジでウザイんだって!!

まじで過干渉!!ウザすぎ!!」



母「うん、分かるよ。

来るなら旦那くんだけで

来いよって話だよね。

ちょっともう1回無理ですって

話してくるよ。」



ぽぽ「うん、ママごめんね。

お願いします。。」




またしばらくして母が来る。




母「ほんとに帰んないよー泣き笑い

もう今日は家泊まっていいから

ちょっとだけでも顔出せる?」



ぽぽ「いや、まじ無理。

ほんと今話したら

自分がやばいの分かるから

行けない。」



母「だよね……

もうちょっと説得してみるよ。」




母、本当にごめんねショボーン


滅多にキレるという事がないのですが


限界突破をしてしまうと


私は結構な言い方してしまうと言う


爆弾を持っているので(笑)


今自分がその状態と言うのを


私自身も母も分かっていて


あの人達にそれを見せたら


また今後なんと言われることか……


だから出ていけない。。





でも私も少し考え


あの人たちの事だから


私が出ていくまで


本当に帰らないだろうなと思い


気持ちを落ち着かせることに専念…ショボーン




またしばらくして母が来る。




母「も~ほんとに帰らない悲しい

今ぽぽも興奮状態だから

落ち着いてからにしてください

って言ってるんだけど

全く引かないよ……」



ぽぽ「…………。

分かった行くよ。」



母「え!?大丈夫?」



ぽぽ「とりあえず落ち着いて来たから。」




と、言うことで


3人のところへ行きました。





義母「ぽぽちゃんごめんなさい!

今回は私が悪いの!

コロナの事が心配で心配で……

ぽぽちゃんが結婚式したいのは

よーく分かったわ。

ドレス着たところ

みんなに見せたいわよね!

でも、もし感染者が出たら

2人が責められると思うと

やめた方がいいんじゃないかと思って…!」




昨日の話し合いいたよね?


何聞いてたの?


私がやりたいんじゃなくて


私と旦那の意見なんだけど?


それに私の方も旦那の方も


このコロナ禍でも


楽しみにしてくれる人がいるって


話もしたよね!?


なんで私だけが


やりたいって騒いでるみたいな


感じになってんの?ムキー


いつもいつも


変な風に変えやがって…


やばー。マジでムカつくムキー


だけど抑えろー。抑えろー。。






ぽぽ「私と旦那くんの意見です。

別に私がやりたいって

騒いでるわけじゃありません。

昨日の話ちゃんと聞いてました?

そういう話をしてたのに

なんも聞いてないじゃないですか?」



義母「………。

聞いてたわよ!!」



義父「まぁまぁまぁ!

こいつが掘り返して

悪かったねぽぽちゃん!

結婚式はやろう!」




義父はちょっと


焦り気味?な感じで


急に話をまとめました。


するとそれに便乗するかのように




義母「……そうね!

やりましょう!

ごめんねぽぽちゃん!

結婚式やりましょう!」



義父「まぁまぁ!

ぽぽちゃんもまだ若いから!

カーッとなっちゃったんだよな!」



ぽぽ「違いますけど。」




あのさー。


なんでこの話で私が若いから


カーッとなったって言うところに行くわけ?


あんたらまじで耳ついてる?


私が若いからカーッとなったなら


お宅の娘さんはいい歳なのに


いつもカーッとなってますね!


治した方がいいんじゃないですか?


って余っ程も言ってやりたかったけど


いかんいかん。と思い我慢真顔




義父「…………。

まぁ、結婚式はやると言うことで!

お前ももう掘り返すなよ!

決まってることなんだから!」



義母「はい。分かってます!

もう掘り返しませんっ!」




どうしてこんな間際で


結婚式中止提案してきたのか


しかも掘り返してきてまで…


それがもうすぐ分かる時が来ます…


コロナの心配なんて言ってましたが


丁度いい理由だっただけ。


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旦那は一言も喋らず


とりあえず話し合いは終わりました。


先に帰った義母&義父。


旦那と母と私と


少し話します。




この続きはまた次回へ‼️



最後までお読み頂きありがとうございましたウインク