おはようございます😊

ケーキを食べに行った話どうぞ!

第18話「ケーキを食べに行きました」


前回のブヨ事件の時の


しつこいお誘いがありましたが


足が良くなってきたら


やっぱり義母が休みの日を


聞いてきました泣き笑い





確認しますねーと1回目は


受け流したものの


待ち伏せ作戦にて


毎日聞かれるので


もう答えました泣き笑い




ついに今日は


義母、小姑、私で


ケーキを食べに行きます。。


こんなにワクワクしない


ケーキは初めてよ泣き笑い





義母の車で


助手席小姑


後部座席ぽぽ


小姑がナビをしている。

(右左までは覚えてないので

そこは適当に書きますね💦)




小姑「次の信号右!

あ!違う次の次右!」



義母「え?ここじゃないの?」



小姑「ここからでも行けるけど

ナビは次の次!!」



義母「ここから行けるなら

いいじゃないここで!」



小姑「あ!なんで!

あーもうまた道変わったじゃん!

お母さんナビ通りにしてよ!!」



義母「別にここまでは

道わかるからいいのよ!」



小姑「じゃー私にナビやらせないで!

自分でやればいいじゃん!

ねぇ!ぽぽちゃん!

そう思わない!?」



義母「ナビ見ながら運転なんて

危ないでしょう?

ね?そうよね?ぽぽちゃん?」





知らん知らん泣き笑い


私に聞かないでー泣き笑い




ぽぽ「ははは……

ナビは渋滞回避してくれますからねぇ…」



小姑「ね!そうだよね!

ほら!お母さんが

ナビ通りにしないから!!」



義母「道が分からないところからは

ナビ通りにするから

今は黙ってて!!」





車の中ですらもう疲れるひらめき


なんでこの親子は


全ての事がすんなりいかないのだろう。。


この後はちょっと


気分を害した小姑が


ナビしてなんとか無事に


小洒落たケーキ屋さん到着。





私はチーズケーキが好きなので


まずチーズケーキに目が行く。




小姑「ぽぽちゃん

ここのケーキ屋さんすごく美味しいの!

果物系がオススメ!!」



ぽぽ「あ、そうなんですか?

あーでもどうしようかなぁ、

私チーズケーキ好きだからなぁ。。」



小姑「チーズケーキも美味しけど

果物の方が美味しいよ!!」



義母「いいじゃない?

ぽぽちゃんの好きなものにすれば。

ねぇ?」



小姑「え!だって!

折角ならオススメの

食べて欲しいじゃん!!」



義母「でも、ほら

ぽぽちゃんも困ってるから

チーズケーキにしたら??」



小姑「え!!絶対

果物系がいいよ!

ぽぽちゃん

ここにあるのなら

どの果物が好き??」


Ageレザーショップ


店員さんを目の前にして


言い合いはやめてくれほんと……。


チーズケーキ食べたかったけど


ここでチーズケーキ!


って言ったらまた小姑の機嫌が


悪くなってしまうだろうなぁ……




ぽぽ「…………。

あ、じゃあブルーベリーで…」



小姑「ブルーベリーね!

お母さんぽぽちゃんブルーベリー!

私はイチゴ!」




果物も好きだから別にいいけど……


自分の好きなケーキすら選べない泣き笑い泣き笑い


Vitantonio


ケーキと飲み物を頼んで


お席に着きました。




ケーキは美味しくて


コーヒーはいつもブラックで


飲むので甘さと苦味で丁度いいおねがい




小姑「ぽぽちゃんコーヒー

お砂糖とミルクいれなくていいの?」



ぽぽ「あ、私はいつもブラックなので。。」



義母「あら!そうなの!?

小姑ちゃんより大人ねぇ~😊」



小姑「私だって

ブラック飲めるよ!!

でも喉に良くないから

あまり飲まないだけ!!

体調のことすごく考えてるから!!」




そうですか泣き笑い




義母「それより最近

旦那くんどう~?」



んん?どういうこと?



ぽぽ「え?元気です?」



義母「うふふふふ!

違う違う!

なんか最近旦那くん

凄くぽぽちゃんの肩持つでしょ~?

なにか言ってるのかしら??」




だから


そういう事は普通


直接本人には言いません泣き笑い


ヒアロディープパッチ


ぽぽ「……そうですかね?

特に何も……」



小姑「えー!絶対言ってるよね!

だって今日もぽぽちゃんに

それ聞きたくて誘ったじゃん!」



義母「………。

そうじゃないわよぉ。(困)




なるほどひらめき


私に探りを入れるために


仲良くしたい攻撃で


誘ってきたのねひらめき


多分旦那も何も言わないんだろう。


それで私か。






小姑「それでお兄ちゃん何か言ってる?

それともぽぽちゃんがお兄ちゃんに

何か言ってるの?」



ぽぽ「……

いえ特になにも。。」



小姑「正直に話していいんだよ!?

私たちは何を言われても

絶対に怒らないし

絶対にお兄ちゃんに言わないから!」





うわ~泣き笑い


こんなに信用出来ないことある?泣き笑い


言ったら絶対キレるし


変な風に旦那に伝わるよー泣き笑い


どうするかなぁ…。


なんて言うかなー。。





ぽぽ「………。

何かね、問題が起こった時は

それについてお話はしてますが

特にない時は普通の会話しかしてないので

特にないですよ。」



小姑「………。

やっぱり色々あったから

私達のこと信用出来ないよね!

今日もいやいや来てくれたんだよね!

私はぽぽちゃんと仲良くしたいと

思って今日誘おうって言ったけど

ぽぽちゃんは嫌だったよね!!!」




はぁ。始まった。


それにさっきと言ってること


違うけど大丈夫そ?ニコニコ



マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール


義母「小姑ちゃん、

今はお店だからやめなさい。」



小姑「…………。」




やばいなーこれはまた泣き笑い





ぽぽ「本当にさっき言った通りなので…

そんなに気にしないでください…」



小姑「別に気にしてる訳じゃないけど…

何か言われてたら嫌だなーと思って、

嫉妬してる意地悪な小姑とか

言ってたじゃん?

言いたいことあるなら

直接言って欲しいと思ったの。」



マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール


嫉妬してる意地悪な小姑は


あなたが言い始めた事です泣き笑い


なんで私が言ったことになってるんだ?泣き笑い




義母「もうここまでにしましょ!

ケーキも美味しかったし帰りましょうか!」




変な空気のまま帰宅。。


車の中は私と義母しか話さず


小姑は無言をキメていました泣き笑い





この人、本当に今まで


どうやって生きてきたんだろう?


顔合わせる度にこんなに


不穏な空気になる人


そうそういないけど……





帰ってからも小姑は


スーッと部屋に消えていき




義母「ぽぽちゃんごめんなさいね。

小姑ちゃんは本当はいい子なの。

許してあげて?」




本当はいい子ってなにひらめき


いつもいい子でいてくださいひらめき




ぽぽ「…………………。

はい………」





そして私は2階へ行きました。


ケーキの味も忘れたよ泣き笑い









次回19話


結婚式前の中止提案


お楽しみに✌️



最後までお読み頂きありがとうございましたウインク