おはようございます☀️



前回のお話から分かるように

どんどん酷くなる嫌味と皮肉に

耐えながらなんとかやっていました。

今回は入居して1ヵ月経ったので

夕飯を一緒に食べましょう

からスタートです。

第5話「我慢の限界」


1階で普通の夕飯を食べました。





この1ヶ月の間に2~3回くらいかな?


一緒に夕飯を食べる時もあったのですが


小姑の機嫌によって


その日の私への態度は変わります泣き笑い


あ、小姑が姿を消す時は誘われないので


その期間は安心もあるけど


機嫌が最悪に悪いのも分かるので


変な気持ちになります。笑笑






この日は姿を消す程、


機嫌は悪くないが


なんか虫の居所が悪かったのか


やっぱりこの間のことを引きずってるのか


ご機嫌は斜めのようでした泣き笑い






ぽぽ「何かお手伝いします~😊」


と義母に言ったのに


小姑「いい!大丈夫!

ぽぽちゃんは座ってて!!

何もしなくていいから!!!」


って言われました泣き笑い


こういう時に旦那もそうだけど


義父も


何も言わないんだよね泣き笑い


結構な言い方してるのに


皆知らんぷりなのも


なかなか不思議泣き笑い





食事中のこと。


数日前に地震があり


その話になりました。






義母「ぽぽちゃん

この間の地震気付いた??」



ぽぽ「私その時丁度お風呂に入ってて

変な音するなーと思っただけで

出てきてからTV見て知りました凝視





別に普通に返してるよね?

小姑に何故か火がつきます泣き笑い





小姑「いいよね!

ぽぽちゃんは鈍感で!

私敏感だから

ぽぽちゃんみたいに鈍感になりたい!!」




へっ?無気力


急に何?無気力


そして追い打ちをかける義母。





義母「鈍感じゃなくて

図太いのよぉデレデレ

(ニチャニチャ)





へっ?無気力


地震の話で


なんでこんな事


言われなきゃならないの?無気力


旦那も義父も


何とも思わないの??無気力






心がポキッとなった瞬間でした悲しい


もうこの家族まじで無理……


少しでも寄り添ってくれる人が


旦那含め一人もいない…


義母や小姑の結構なきつい言葉も


結構な頻度で聞いてるのに


毎回スルーなので


言いたい放題状態。


私、鬱憤ばらしのために


この家に来た訳じゃないんですけど…





もう限界だ。。


一度母に相談しよう。


そう思い次の日実家へ。






ここで初めて母に


入籍してから今までの


出来事を小さいことも大きいことも


全部話しました。

(ブログには大きい出来事だけ書いてます💦

そのうち全部話し終わったら小さい話もしようかな😊)


母はやっぱりなんかあったのね…


そして怒り心頭でした。


更に義母は私の母にも


きつい事を言っていたそうです。


この時に聞いて私が逆にびっくり不安


まさか母にまで


入籍してから変貌してるとは……。


意地悪な部分を隠してたのか、


それとも我慢してたけど


限界が来て言い始めたのか


そこは分かりませんが


どちらにしてもタイミングが


入籍後って言うところが


やっぱり計算内な感じがして


凄く嫌でした悲しい






さぁどうしようか…


事を荒立てたくないけど


解決する為には


誰がどう話すのがいいかな…?


ちょっと考えようという事になりました。



 


数日間考えましたが、


私から話したところで


もっと酷くなりそうだよね…


母から話したとしても


ぽぽへの当たりが酷くなりそうだよね…


父に言ってもらうほど


事を大きくするのもどうなんだろう…泣き笑い


旦那にはまだ話してないし


そもそも義母の言いなりなので


頼れない……泣き笑い






考えはまとまらず、


信用出来る人に


相談しよう!


という話になりました。







私達の結婚はお見合いで


お互いの母親の


共通の知人の方の紹介で


お付き合いから結婚をしています。


その紹介人をKさんと呼びますね。


Kさんは小姑の事も知ってるし


私の事も子供の頃からよく知ってます。


両方の母親を知ってる人で


紹介してくれた人なので


信用も出来るし、一度相談しようと


いう事になりました。






母「Kさんに相談してみる?

これ以上何かあっても嫌だし……

なんかあったらいつでも話しな✨️

って言ってくれてたし

相談してみようか?」



ぽぽ「…うん、そうだね。

1回相談してみよう。。」






Kさんに連絡すると、


すぐに連絡がついてお家においでと。


母と一緒にKさん宅へ。





今までの事を話すと


Kさんもびっくり仰天泣き笑い





Kさん「そんな人だとは思わなかったよ。

悪かったねぇ……

私も昔から知ってるけど

そんなに頻繁に会ってたわけじゃないから

こんなに意地悪だとは

思わなかったよ…


ヤキモチの話は

義母から聞いてたんだけど

そんなに酷いだね…


ほらあんたより8個も歳上なのに

結婚出来てないから

ヤキモチ妬いてて

ちょっと大変なのよねぇ…

とは言ってたけどねぇ。


あぁ、でもぽぽちゃんの事を

若くていいな、若くていいな

って言うのは小姑ちゃんが

仕切りに言ってたから

おかしいなとは思ってたけど

そういう所もヤキモチ

妬いてただね。」





おぉ……


自分よりも歳が若いって事にまで


ヤキモチ妬いていたとは……


びっくりでした…ネガティブ






色々と話して最終的に





Kさん「本当に酷すぎるよ。

私が紹介したわけだし

あんた達から話すより

私から話した方が

向こうも話しやすいじゃないかね?

嫉妬とか妬みが絡んでると

人ってめんどくさいからね。

あんた達から話したら

余計キーッムキーってなるよ。絶対。


ヤキモチの話は義母から先に

聞いてるし

向こうの言い分も一応聞いてみるから

安心しなね。」




と言ってくれました。


確かに…Kさんなら


向こうもちゃんとお話してくれるかも……


お言葉に甘えお願いすることになりました。




Kさんはパキパキしてる方で


肝っ玉母さん‼️みたいな感じで


とても頼れる方です。






本当にありがたい。


巻き込んでしまって申し訳ない気持ちと


解決へと進んだらいいなと言う気持ちと


この時はまだ信じたい気持ちもあったので


これで少しでも気付いてくれたら


また仲良くやれるように頑張ろうと


思っていました悲しい






第7話


Kさんが話してくれたら


5人で話し合いに…?泣き笑い


お楽しみ✌️


最後までお読み頂きありがとうございました目がハート