性教育はいろんな所で
本も出ているし
学校でも
ある程度教えてくれる。
でも、私は生教育を
学校の授業でも
本でも沢山出すなりして
浸透させてほしいと
思う。
生きるための教育というよりも
残された人が
どう生きて
どう苦しむかを
知る必要があると思う。
例えば
あなたが今
人生を終わらせたとする。
そこに関わる何人もの人が
あなたの死の原因を
知り、
苦しむか
考えてほしい。
例えば
いじめを苦にして
亡くなる。。
こんな悲しくて悔しいことが
あるでしょうか
何で相談してくれなかったのか
そんなに頼りなかった？
一言の相談も出来ないほど？
一体、私はあなたの何だったの？
こういう感情が
命尽きるまで
果てしなく続くことを
想像して逝ったのでしょうか。
責めたい訳ではない。
ただ、少し踏みとどまって
思いを巡らせて
ほしかっただけ。
本当に
それだけ。
それでも逝くなら
私を説得してからに
して。
まだ生きているなら
生きてる人に
せめて思いを伝えて。
生きるための教育って
残された人のことを
考えることなんだよ。
そして、私は今日も
それでも逝ったあなたへ
想いを巡らせて
生きていかなくては
いけない。
気づいてあげれなくて
ごめんね。