1歳過ぎ~2歳過ぎくらいまでで、

「自閉っぽいなぁ」っという行動があったので書いてみます。




ダイヤグリーンダイヤグリーン


普段、食事などをする時に子供用のイスを使わせているが、

3歳くらいまではイスからズレたり逃げ出したりしたがってたので、

イスにチェアベルトをつけて座らせていた。






このチェアベルト、洗濯する時以外は基本的に付けっぱなしだったが、

バックル(ベルト?)を付けたがってしょうがなかった。





一日に何度も繰り返した。


この「カチッ」とする感触が気に入っていたんだと思う。



しかも厄介なのは、


「付けることは出来るけど、外すことは出来ない」


ので、親が外さなければならない。



このベルトには3つのバックルがついているのだが、


全部付けてしまうと、


親に「外してくれ」という意味の奇声をあげたりした。


すぐに親が外しに行けないと、泣いて叫ぶこともあった。



親としては、この外す作業は、暇な時は別にいいけど、忙しいときはしんどい時もあった。



あと、ベビーカーのベルトを付けたがる期間もあった。


これも、いざ乗ろうとするとき、ベルトを外す必要があったので、めんどうだった。




ダイヤグリーンダイヤグリーン


これも似ているこだわりだが、


お菓子やパンを一度に食べきれなかった時に使う「食品用のクリップ」



これをカチッと閉めたがるこだわりがあった。


テーブルの上に置いてあると、取るように要求し、閉めないと気が済まなかった。


これまた、チェアベルトと同じく厄介なのは、「閉めるだけで、開くことは出来ない」ので、



親が開けなくてはならなかった。





子供なら誰でもこうゆうことをするのかと思っていたが、はまってる期間も長く、今思えばこれが初めてのこだわりだった気がする。



ちなみに、次男もやりたがることはあったが、一回やれば気が済むみたいで、繰り返してやることはなかった。